2016年11月のソウル旅 その1 あのお店より美味しい?!カンジャンケジャン

やっと10月に行ったソウルから大邱への民画の先生たちとの旅レポを書き終えたばかりですが、実は先月もソウルに行っていました。

キムチ作りの材料買い出しと銘打って、実はおいしいものを食べまくりの旅でしたので、こちらのレポも少しずつ。

さてまず行ったお店は、ちょっと前にMnetで観た「今日なに食べる?」という韓国の料理番組に出ていた、カンジャンケジャンのお店。

「ハソンジェ カンジャンケジャン」

場所は地下鉄8号線の夢村工城(モンチョントソン)駅という、ソウルの中心地からはかなり離れた場所。
しっかし、カンジャンケジャン好きとしてはそんな距離はなんのその。


「カンジャンケジャン 2人前」を頼みました。
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一口食べた夫の感想は、
「あのお店よりおいしいんじゃない?」
はい、同感。
今まで食べた中で一番おいしい。


パンチャン(おかず)は、味はおいしいけどいたってシンプル。
まさに、カニだけで勝負って感じ。

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国内産のワタリガニのみ使用で、一切化学調味料を使っていないそう。
量もたっぷりです。

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ご飯を詰めちゃって。
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カンジャンケジャンは1人前32000ウォンと決して安くはありませんが、ちょっと別格の味でした。
コッケタン(ワタリガニ鍋)を食べてた方のをみたら、そちらもおいしそうでした。
4〜5人できたらカンジャンケジャンにコッケタン、両方食べるのもいいかもしれません。
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こちらがテレビに出ていた若きイケメン店主。
ちょっと恥ずかしがり屋さんなとこもいい。
お母上がワタリガニの卸売業をなさってらして、おばあさまに秘伝のレシピを習ったワタリガニ博士。
(テレビによると...)
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テレビ出ちゃったから、お店混んじゃうじゃない。
って私もテレビ観て行ったんでした。
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ハソンジェ カンジャンケジャン/하선재 간잠게상
Tel:02-406-6860
月曜定休で予約があれば開けるようですが、確認してから行ってみてください。
予約がベター




11月のソウル旅レポはのんびり書くつもりですので、話が飛び飛びになってしまいますがご了承くださいマセ。



# by mickimchi | 2016-12-05 09:29 | Trackback | Comments(2)

手羽先で作る参鶏湯


手羽先でサムゲタンを作りました。
手羽先の骨を抜いてもち米を詰めてスープで煮込んだ、お手軽参鶏湯です。
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手羽先の骨の抜き方は「手羽先の骨の抜き方」でネット検索すると、YouTubeで丁寧に教えてくださってる方がたくさんいらっしゃいます。

慣れてくると変な趣味ではありませんが、この手羽先の骨抜きがなぜか楽しくなってくる。
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で、この骨を抜いた部分にもち米をちょっと詰めて詰めたところを楊枝で止めるわけ。
それを弱火で煮込んでいくのですが、詳しくはこちらに書いてあります。
あはは、この時も、手羽先の骨を抜くのが楽しいって書いてる。
我ながら変です。

でね、以前はお湯と香味野菜で手羽先を煮ていたんですが、今回はスープも一工夫。
手羽中を長ネギの青い部分と生姜、ニンニクとともにアクを取りながらガンガン炊いてスープを取りました。
手羽先から引っこ抜いた骨も一緒に入れて。

手羽中の身が骨からはずれそうになるくらいまで煮込んだら、骨と香味野菜を取り除き、スープに残った身の部分をガーッとハンドミキサーでやると、白濁したおいしいスープが出来上がり。
半分は冷凍して別の日に別のお料理に使いました。

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このスープでもち米を詰めた手羽先をじっくり弱火で煮込みました。
今回は中部市場で買ってきた参鶏湯パックをスープに入れました。




いつもはもっと簡単に、スーパーのお菓子作りの材料コーナーにあるなつめとお菓子コーナーのレトルトパックの甘栗を入れて、参鶏湯の雰囲気を。

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そんな感じで煮込んでいるうちに手羽先に入ったもち米がふんわり膨らんで、手羽先がぷっくりおデブになってきます。
このおデブ手羽先、食欲をそそられるし食べやすい。
味付けはホントに薄味にして、食卓にアンデスの塩、ニンニク塩、ゲランドの塩などのおいしいお塩と胡椒を添えて。
各自好きな味付けで楽しみます。
キムチも用意して、スープに入れたりしながら食べると色々な味で楽しめますョ。

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で、半分の冷凍した鶏スープのゆくえはと申しますと、
後日、アオキのうどんでタッククス(鶏スープうどん)に。
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# by mickimchi | 2016-12-02 07:08 | 鶏肉がメイン(韓流) | Trackback | Comments(6)

ソウルから大邱へ。最終回 ソウルの中部市場と里門ソルロンタン

旅の最終日。
ソウルの中部市場への先生の買い出しにくっついていきました。
大好きな市場巡り、テンション上がります。
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前回来た時よりさらにきれいになった感じ。
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このおばちゃんのお店で、
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じゃこと小イカの干したのを買いました。
じゃこの1/3くらいのホントにミニミニサイズのイカがおいしい。
「オリーブオイルで炒めてもおいしいよ。」っていう言葉に誘われて。
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味見させてもらって美味しかったチョッカル屋さんで、
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チョッカル(塩辛)ゲット。
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市場の端っこのお店で、
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参鶏湯セットを。
すっかりきれいになった中部市場。
機会があって11月にも行きました。
お気に入りのお店の場所がだいたいわかるようになったので、今度構内マップを作って載せますね。

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中部市場(チュンブシジャン)
(日曜定休の店が多いのでご注意を。)




さて、旅の最後のお昼ご飯。
前日、散歩の時に偶然見つけた「里門ソルロンタン」へ。
宿泊先の目と鼻の先。
里門ソルロンタンは、とっても行きたかったお店。
ソウルの飲食店許可番号第1号で、創業100年以上の伝統あるお店なんですって。
鐘閣駅のそばにあったお店が再開発で移転したって聞いていたんですが、なんと仁寺洞のすぐ裏に移ったんですね。

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私は牛膝肉のスープ、トガニタン。
コラーゲンたっぷり。
さすが、カクテギもオイシイ。
コクのある白いスープ。
卓上の塩、胡椒、を加えながら、各自好みの味で食べる、大好きなスタイル。
なんか最近、カルビタンとかコムタンとか、牛出汁スープにハマってるんですよね。
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先生はソルロンタン。
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スープの中におそうめんも入ってます。
旅行最後のご飯にぴったりの、これぞ韓国の味っていうお昼ご飯でした。
ところで先生、次の旅行はどこ行くの?
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里門ソルロンタン(イムンソルロンタン)/이문설농탕

# by mickimchi | 2016-11-29 10:29 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)

ソウルから大邱へ。その12 ソウルの梨花女子大学博物館

わざとじゃないけどタイムリーな梨花女子大のお話。

お坊さん用品ショッピングのあとはフリータイム。
以前からの密かなるチャラっとした願望、「カロスキルを一巡りする」っていうのを達成するため、地下鉄で新沙まで行き、カロスキルを一往復しました。
で、歩き疲れてその夜、足がつりました。

そんなどうでもいい話は置いといて、その日の午後は、「梨花女子大の博物館は素晴らしい所蔵品が多くって見応えありますよ。」という先生のお誘いでご一緒しました。

これが梨花女子大学のキャンパス。
アメリカの大学みたいで本当にステキ。
女子大としては世界最大規模だそうで、緑の木立に歴史ある建物と現代的なビルが点在する、大学というより一つのきれいな町のような感じ。

スタバよりぐっとおしゃれなカフェとかもあって、天気のいいこの日は外のベンチでコーヒーブレイクしてる女子大生の姿がありました。


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さて、博物館へ。
前もって予約していたので、かわいらしい梨花女子大の女子大生が待っていてくださり、ボランティアで日本語で案内してくださいました。

先史時代から現代に至るまでの美術品や装飾品、陶磁器、木工品や金属工芸品などがずらっと展示してあります。

せっかく熱心に説明していただいたのですが、私はもっぱらかわいいものを見つけるのに集中。

ほら、この装飾品は先っぽにちいさい鳥とお花がくっついてる。
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いつの時代のかなぁ。
こんなピアスが欲しいです。
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花瓶の絵の構図がステキ。
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300年くらい前の王宮の人々のようすが描かれた絵図。
ちっさいおじさんたちがたくさんたくさん、丁寧に描かれてる。
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おさるの版画。
今年は申年だからこれを飾ってるそう。
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2階の企画展示館では「신」つまり靴の企画展が催させていました。

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19世紀の靴だそう。

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これは「ナマクシン」という木靴。
雨の時に靴の上から履くものだったんですって。
こんなの履いて歩けるのかなぁ。

今調べたら、日本の下駄はこのナマクシンが伝わったものらしいっす。
でね、ナマクシンはのちボクリと呼ばれるようになり、下駄の類も指すようになったって。
そういえば、舞妓さんの履く歯のない木の高い下駄ってポックリって言いますよね。
あれの起源ってもしやらして朝鮮半島なのかも。

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おしゃれ。
欲しくなっちゃう。
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すみれ色のチマチョゴリなんか着たら合いそうですね。
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併設のアートショップで買ったポストイット。
かわいすぎて使えません。
かわいいバッグもあったんですよね。
買えばよかった。
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も一度青春時代に戻れるなら、こんな大学に行きたいな。
あっ、裏口じゃなくて。
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梨花女子大学博物館 (イファヨジャデハクパンムルグァン)/이화여자대학교박물관
住所:ソウル市西大門区(ソデモング)イファヨデキル52
Tel:02ー3277ー3152


# by mickimchi | 2016-11-26 10:39 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Trackback | Comments(6)

ソウルから大邱へ。その11 ソウルに戻って、イシモチ定食の朝ごはん&不思議なおみやげ

ソウルに戻って翌朝。
朝ごはんは、以前にも先生とうかがったイシモチ定食がおいしい「淳昌食堂(スンチャンシクタン)/
순창식당 へ」。

もちろん頼むのはイシモチ定食「クルビペッパン」。
ここはパンチャン(おかず)もおいしい。
手前の青菜の小皿は、日本の酢味噌和えをさっぱりしたような味。
これ、真似してみよう。

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これぞ正しき韓国の朝ご飯って感じ。
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身がふっくらなクルビ。
クルビはイシモチに塩をして天日干しにしたもの。
名産地の高級品となるとびっくりするほどの値段がつくそう。
以前、中部市場でクルビを買って帰った時じっくり市場で見てみたんですが、中国産の安いものはなんだか人相ならぬ魚相が悪くて顔が怖いの。
美味しいクルビは顔がかわいかったです。

で、もちろんこのお店のクルビちゃんもプリティフェイス。
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「淳昌食堂(スンチャンシクタン)/순창식당 」
コネスト地図。
朝は9:30からです。



朝ご飯のあとはブラブラと街歩き。
テンプルステイ先でお借りして着た修練服がかわいくて、お坊さんの着る作務衣みたいなシャツが欲しいという我々の要望で、民画の先生が案内してくださって仏教用品店巡りです。

仁寺洞(インサドン)の宿泊先から目と鼻の先に曹渓寺(チョゲサ)があり、その正門のある通りには仏教用品を売ってるお店がずらっと並んでるんです。
地下鉄の鐘閣(チョンガク)駅と安国駅を結ぶ真っ直ぐに伸びる通りで、ちょこちょこお店を覗くてかわいいものが見つかります。

ほら、このジャケットも買っちゃった。
尼さん用なのかしら。

お店は鐘閣駅の2番出口寄りの道に面した小さいお店でした。

うれしくってそのまま着てたら、それ以降ソウルで道を尋ねられる頻度がすごい多かったです。
多分、ジモティのアジュンマに完全に間違われていたのでしょう。
でも、ま、似合ってるってことじゃないかとポジティブに考えました。

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これは別のお店で買ったお財布。
あとでアップリケを付けました。
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ふわふわしてる使いやすい生地。
確か日本円にすると2〜3千円くらい。
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仕切りのポケットがたくさんあって、カードを入れるとこの仕切りもいっぱい。
お坊さん、クレジットカード、そんなに必要とは思わないけどなぁ。
ま、使いやすくてまたリピ買いしたいです。

他にもかわいいバッグやら、履きやすそうな靴やら、欲しいものがいっぱいありました。
ほら、あんまりお店の人も「買え買え」って言わないし、いろんなお店にズンズン入ってみるとおもしろいですよ。
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# by mickimchi | 2016-11-23 07:49 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(2)