冬の楽しみ、金目鯛のしゃぶしゃぶ

この時期のお楽しみ。
金目鯛のしゃぶしゃぶ。
スーパーでしゃぶしゃぶ用の金目鯛を売ってるとこがあるんです。
高いけどねぇ、ま、この時期だけの贅沢っつうことで。

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つけだれは
ポン酢+柚子胡椒、
ごま油+わさび+塩、
あとはXO醬+ラー油の中華ダレ。
かぼすをお好みでしぼって。

金目のアラと干し椎茸でとった出汁で、わかめや野菜もしゃぶしゃぶと。
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サラダはさっぱりときんぴらごぼうと水菜のサラダ。
ゴマドレッシングで食べました。
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きんぴらって言ってますけど、韓国の料理番組で観た、ごぼうのチョリム(ごぼうのさっと煮込み)の作り方で。

さきがきにしたごぼうとニンジンをお醤油と砂糖、酒を加えた湯で茹でて、汁気がなくなったらごま油を回しかかけて火を止め、仕上げにゴマと鷹の爪の小口切りをパラっとするんですけど、炒めて作ったきんぴらより、野菜がシャキシャキでさっぱりと仕上がる気がします。

調味料は、ごぼうと人参を合わせて180グラムに対して、湯60CC、醤油20CC、砂糖15CC、酒5CC、ごま油はほんの少々って感じ。

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# by mickimchi | 2017-01-14 09:21 | たまには和食 | Trackback | Comments(2)

2016年11月のソウル旅 その5 南大門市場でおいしい牛テールスープ

この記事の続きです。
前回の予告通り、最近、コムタン作りに凝っている原因の南大門のコムタン屋さんのお話です。

この日は南大門市場に行くついでがあったので、南大門市場の「チンジュチプ」でお昼ご飯にしました。
ここは、牛テールスープで有名な老舗。

メニューには、普通のテールスープ、コリコムタンと、それより2000ウォン高いぶつ切りテールスープ、コリトマッがありますが、せっかくなので頼んだのは、ぶつ切り牛テールスープ、「コリトマッ」。

市場の食堂で、21000ウォン(約2000円)ですから決して安いわけではありませんけど、持ち上げるだけで骨からホロホロとお肉が取れるテールがゴロッと入ってて、濃厚スープも見た目とは違ってさっぱりしてて、これは頼んで大成功。

写真撮るの忘れちゃいましたが、ニラたっぷりの酢醤油も出されて、テールにこれをつけて食べるのもおいしかった。

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もう一品は別の味ということで「ネジャンコムタン」(牛の内蔵スープ)を頼んで、夫とシェアしながらテールスープと牛の内蔵スープを食べ比べしました。

このネジャンコムタンもおいしい!
下処理の仕方でしょうか、臭みなどは一切なし。
そうめんが入ってて、ツルツルッと
ワタクシ、ちょっとネジャンコムタンにハマりそうです。
今度他のお店も食べに行きたいなぁ。
(どなたかネジャンコムタンおおすすめのお店ご存知ですか?)
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卓上に置かれた白菜キムチとカクテギ。
これがとってもおいしい。
韓国産唐辛子を使ってて、この店で作ってるらしいっす。

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午前中、まだ早い時間に入店したので、最初はお店のアジュンマたちのしばしの食事時間。
ちらっと見たらコムタンのスープとご飯にキムチ。
毎日食べてたらコラーゲンたっぷりでお肌ツルツルになるかしら。
お店が激混みのお昼時より前に入店するのは、ビールが頼みやすいから。
のんびり昼ビール、いや朝ビール、楽しみたいもんで。

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お店を出る頃にはこの混雑状態。
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1950年に創業らしいのですが、看板には創業70年って書いてある。
ま、四捨五入で、ということかな。
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「チンジュチプ / 징주집」
24時間営業です。
詳しくはコネスト記事

南大門に行った用事というのは、夫の老眼鏡を買いに。
「ベストメガネ」というお店がお気に入りのようです。
入店するとお店のスタッフが満面の笑みで「社長、社長。」と連呼して下さいます。

この店に行くと、私はつまんないのでその辺りをいつもブラブラしているのですが、このお店の入っているビル、セロナショッピングセンター1Fに好みのお洋服を売ってるお店を何軒か発見!

薄手のセーターが3000〜4000円くらいのプチプラで、オススメです。
南大門、明洞にいらっしゃったら、是非覗いてみてくださいませ。

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 セロナショッピングセンター



この後は梨泰院(イテウォン)に行って、intoto(イントト)という靴をオーダーメイドできるお店で靴を注文。
私じゃなくて夫が。

もともと、ずいぶん前に私がオーダーメイドのブーツ(イタリアブランドのブーツの写真持ってって、約1/5くらいの値段で作ってもらった)を作ってもらったのが最初なんですが、ここんとこ注文するのは夫。
ちょいワルオヤジの雑誌(言い方が古い!)の切り抜きを持って行ってそっくりな靴を作ってもらいました。
なんか知らんけど、マックスヴェッレっつうイタリアンブランドの靴をパクってもらったようです。
結構クリソツですよね。

intoto (イントト)
お店のスタッフは日本語ペラペラです。
なんだか、靴に取り憑かれた靴博士みたいな人が二人いて、「このブーツの形にはあなたの足は少し短すぎる。」なんて真剣すぎる顔でサジェスチョンしてくださったりしますが、仕事は丁寧です。

注文から1ヶ月〜1ヶ月半くらいで送ってきてくれます。

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# by mickimchi | 2017-01-11 17:34 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(0)

牛テールで、コムタンスープ


スーパーでおいしそうな牛テールを見つけたので、コムタンスープを作りました。
骨つきの牛肉を茹でる時は、いったん肉を水につけて血抜きし、きれいに洗ってたっぷりの水とともに火にかけて5分ほど下ゆでし、ザルにあげてさらにきれいに牛肉を洗って下ごしらえ。
一度この下ごしらえを怠ったら大失敗したのでご注意を。

ここまでやったら大根、長ネギの青い部分、にんにく、生姜をたっぷりの水に入れ、下ごしらえした牛肉を加えて煮立ったらアクを取り、蓋を中火でコトコト煮込んでいけば、おいしいコムタンができますよ。

水を加えながら長く煮込めば煮込むほどお肉はホロホロに。
できたら、お鍋が冷めたら冷蔵庫に入れて一晩置き、浮いてきた脂を取り除きながら何日かに分けて煮込むと、さっぱりしていながら奥深い牛スープができます。
めんどくさい工程のようですが、台所でこのスープを味見しながら飲むビールが実は最高!

でね、強火と弱火を交互に繰り返しながらアクをとりつつ煮込むと白濁したスープになります。

で、仕上げにニンニクのすりおろし、ネギの小口切りを加えて、塩はほんの少々。


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卓上においしいお塩とコショウ、白菜キムチやカクテギを揃えて、各自それぞれ味付けしながら食べるんです。

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日本は牛テールが高いですね。
牛スネ肉も加えて煮込みました。
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炊きたてご飯に牛テールスープで。
カルグクス(うどん)をスープに加えるのもオススメ。
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ソウルの南大門市場の食堂で食べたコムタンスープ。
これがおいしかったのなんのって。
それ以来、牛テールでコムタンスープを作るのにハマってます。

次回はそのコムタン屋さんのお話をしますね。
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でね、たくさん作った牛スープで後日ユッケジャン。
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ユッケジャンクッパでもいいんですけど、うどんと合わせてユッケジャンカルグクス。
この、うどんをユッケジャンスープで食べるユッケジャンカルグクス、今韓国で流行っててソウルにも何店舗か専門店ができてるんですヨ。


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# by mickimchi | 2017-01-08 16:03 | 牛肉がメイン(韓流) | Trackback | Comments(2)

おせちに飽きたら、辛〜いキムチチゲ

おせちに飽きたらキムチチゲ。
なんか、この時期、ムショ〜に辛いものが食べたくなりませんか。

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辛いキムチチゲ
材料 (2人分)
キムチ(一口大にざく切り) 200グラム
ゆで塩豚(一口大に切る)250グラム
木綿豆腐 (一口大の角切り)1/2丁
長ネギ (斜め切り)1/3本
玉ねぎ(串切り) 1/4個
ニラ(3〜4センチに切る) 3〜4本
★コチュジャン 大さじ1
★粗挽き唐辛子、細引き唐辛子 各大さじ1と1/2
 (辛いです。調節して下さい。)
★にんにく(おろして) 小さじ1/2
★醤油 大さじ1と1/2
★砂糖 小さじ2/3
★しょうが(おろして)小さじ1と1/2
炒り子出汁 700CC
味噌 少々
塩 適量
バター お好みで

作り方
1 ★の調味料を合わせておく。
2 鍋にキムチと豚肉、1を入れる。
  中火で炒めあわせる。
  (辛いです。調節してね。
   2/3量を入れて、後の1/3は後で調節しながら加えても。)
  炒まったらいったん火を止める。
3 あたためた炒り子出汁を加え5〜6分煮る
4 豆腐、玉ねぎ、長ネギも加えて煮込む。
  味をみて、足りなければ塩を足す。
  出来上がり直前にニラ、イカを加える。
  お好みでバターをポトリ。

こちらは夫が作ったタコのキムチマヨソース和え。
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あはは、数の子と黒豆と出してもなんか違和感なし。
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夫が作ったローストビーフ。
ちょっと余ったので、タルタル風に。
ニンニクとショウガのみじん切り、アサツキとワサビ、卵の醤油漬けを添えて。
各自、お好きな味付けで。
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「鮪のづけのサラダ」
ベビーリーフと鮪のづけはオリーブオイルで和えてあります。
べったら漬けを切ったのも加えて、パルメジャーノチーズをふって。
この奇想天外な鮪のサラダは、以前よくうかがった六本木のお鮨屋さんが出してくれたものを思い出して。

なぜかキムチチゲを作るとこのサラダになっちゃう。
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# by mickimchi | 2017-01-05 14:50 | キムチとキムチを使ったレシピ | Trackback | Comments(4)

2016年11月のソウル旅 その4 ミングルスで美味しいモダン韓食

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年ですのに、途切れ途切れで書いている昨秋のソウル旅のお話の続きですいませんがお付き合いくださいませ。
この記事の続きです。

2日目の夜は清潭洞(チョンダムドン)の「ミングルス」に行きました。
お昼ごはんのスンデ定食から随分とムードが違うお夕飯ですが、このところ、夫とソウルに旅行する際は、できることなら(できることならデスよ)一食だけ、フンパツして旬のレストランに行きたいなぁと思ってまして...

2016年アジアのベストレストラン50の15位に選ばれたそうで、韓国人の間でもとても評価が高いお店のようです。

勢い込んで早めに着いちゃって、お店の周りをウロウロするも、寒くて寒くてオープン前に入れてもらっちゃった。
ですんで、せっかくなのでまだお客さんのいない店内をパチリ。

木のぬくもりが感じられる素敵な店内。
あんまりスタイリッシュすぎないとこが落ち着けます。
半分オープンキッチンになってて客席からも作ってるとこが覗けます。

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110,000ウォンのディナーコースにしました。
野菜の一皿は2種類から、メインとデザートは3種類から選べます。

まずはアミューズ。
魚のすり身揚げと燻製ウナギの五味子昆布茶。
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ミニミニ ケランチム
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イチジクのタルト
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野菜の一皿は、
夫が選んだ根菜(ツルニンジンと長芋)の柚子ドレッシングサラダ。
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私は、秋野菜とオーガニックハーブのフォアグラサラダ。
ロブスターも入ってましたヨ。
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めずらしいベルギーの地ビールがあると聞いて頼みました。
ビールの後はお料理に合わせて韓国の伝統酒を6種類いただける、ビバレッジペアリングにしました。

っていうのは、最初ワインペアリングにしようと思ったのですが、グラスワイン5種で95,000ウォンと、ちとお高かったたのでこちらの韓国伝統酒ペアリング50,000ウォンにしてみたんです。

これが大成功。
韓国のいろいろな伝統酒を少しずつ試せて、とてもおもしろかった。
中には、越乃寒梅そっくりな日本酒の大吟醸のような味のお酒もありました。

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メニューにはない、この日サービスのお魚。
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アワビとナスのお粥、発酵野菜のブロス
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Today's Fish Dishは、タラ。
淡白なタラにバター風味のソースがぴったり。
お魚の下に、ナムルが敷かれているのも韓国風で楽しい。
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箸休めにきゅうりのシャーベット。
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メインは3種類。
ラム、Bang Sang、鴨から好きなものをチョイス。

ふたりとも選んだのは、Bang Sang。
バンサン(飯床)は、ご飯を主食に肉や野菜の様々なおかず、キムチ、スープを取り合わせた韓国特有のお膳立てのこと。

ミングルス的バンサンは見目麗しいだけではなくて、丁寧に作られたおかずが皆素晴らしい。
大根ナムルのご飯のオイシイことといったら。
ご飯の炊き加減が絶妙で、夫曰く「朝鮮半島で食べたご飯粒の中で一番おいしい。」
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私のデザートはジャントリオ。
3つの醬、つまりテンジャン(味噌)とカンジャン(醤油)とコチュジャンを使ったデザートってどんなお味かと思いましたが、ふんわりとした味噌味のクリームブリュレとウィスキーホイップがかかったバニラアイスに、トッピングされたお醤油風味のピーカンナッツとコチュジャン風味の黒米が、プチプチとした食感でとてもおいしかった。

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夫が頼んだトラジと梨のシャーベット。
お米のアイスと生姜のコンポート。
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コーヒーとプチフール。
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全体的に斬新でトンがった前衛的なレストランというよりは、優しくたおやかな印象のお店でした。
すぐにでも再訪したい、そんな感じ。
次回もメインは Bang Sangで。

ま、お財布と相談の上ですが...
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「ミングルス」
お店HP
コネスト地図



2016年11月のソウル旅のお話の続きはその5へ。

# by mickimchi | 2017-01-01 14:45 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(6)