人気ブログランキング | 話題のタグを見る

イオンのタスマニアビーフで牛肉の赤ワイン煮込み

イオンに行ったら、タスマニアビーフのもも肉ブロックがリーズナブルに並んでいたので思い立って牛肉の赤ワイン煮込みを作りました。
イオンのタスマニアビーフで牛肉の赤ワイン煮込み_a0223786_06515405.jpg

赤玉ポートワインとハウスのふらんす厨房のビーフシチューの素も一緒に買って帰って。

イオンのタスマニアビーフで牛肉の赤ワイン煮込み_a0223786_06515982.jpg

本来なら、お肉を玉ねぎやセロリ、ニンジン、ニンニク、ローリエ、白胡椒とともに赤ワインに漬け、冷蔵庫で一昼夜寝かせるんですが、この日は急に食べたくなったので、塩胡椒した牛肉とクズ野菜を牛肉の表面がこんがりするまで焼いて、そのまま圧力鍋に赤玉ポートワイン1本と一緒に入れ、圧力鍋の圧がかかってから50分ほど中火で煮ました。

肉を取り出した鍋を蓋をせずに火にかけ、煮汁を煮詰めたらクタクタ野菜を捨てて、ふらんす厨房のビーフシチューペーストを加えて煮込み、牛肉も戻し入れて牛肉が温まったら出来上がり。

今、牛肉の赤ワイン煮込みが自分の中で再ブームなんです。

というのも、GWに行ったスペインのサンセバスチャンのバルで食べた牛頬肉の煮込みが、もう忘れられないくらいおいしかったせい。

こちらがBorda Berri (ボルダ・ベリ)で食べた仔牛の頬肉の煮込み。
イオンのタスマニアビーフで牛肉の赤ワイン煮込み_a0223786_13180805.jpg

こちらはBergara(ベルガラ)の。
ね、おいしそうでしょう?
次回はBergaraの事を書きますね。

イオンのタスマニアビーフで牛肉の赤ワイン煮込み_a0223786_13185721.jpg


by mickimchi | 2017-08-16 09:08 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(4)
Commented by love-t_k at 2017-08-16 15:21
赤玉ポートワイン、懐かしい!
甘いワインですよね
Commented by ビョン at 2017-08-17 08:00 x
ビーフシチューを作る時には、安易にハインツのデミグラスソースを使っちゃいますが、
水の代わりに赤玉ポートワインを使うと、脂身の少ない赤身肉もほろほろになるんでしょうかね。
濃厚そうで、水を使うより更に美味しそうです。
飲むには甘過ぎちゃうお子ちゃまワイン(笑)も、煮込み料理にはぴったりって感じです。
Commented by mickimchi at 2017-08-17 10:50
>けいこさん、
そう、そう。
昔ってワインと言えばあれしかなかったですよね。
実家の棚にもジョニ黒と一緒に並んでいました。
昭和を思い出す、昭和なオンナです。
Commented by mickimchi at 2017-08-17 10:54
>ビョンさん、
よく行くお店のシェフに教えてもらったんです。
そのお店の新玉ねぎの和風サラダもおいしくて、常連のお客さんは皆、先を争うように出てくる料理のレシピを聞きたがるんですよ。



<< 2017年GW スペインバスク... 新しょうがの甘酢漬けで、サーモ... >>