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金目鯛のしゃぶしゃぶ。 oishii

金目鯛のしゃぶしゃぶ。
近所のスーパーで、この時期にしゃぶしゃぶ用の金目鯛を置いてるとこがあるんです。
ちょっとお高めの値段なのでどうしようか逡巡してたんですけど、ここはやっぱり共犯者を丸め込もうと、食いしん坊の夫に「ねえ、しゃぶしゃぶ用の金目鯛が売ってるんだよ〜。」って言ってみたら、目がキラリン、「おっ、いいねえ。」という事で、丸め込み成功。

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金目のアラと干し椎茸でとった出汁で、わかめ、さきがけごぼう、ベビーリーフもしゃぶしゃぶ。
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ごめんね金目ちゃん、食べちゃって。
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+

つけだれは、3種類。
王道の、ポン酢+柚子胡椒

金目しゃぶしゃぶのお店の真似っこだれ、ごま油+わさび+塩+万能ネギの小口切り

と、特製エスニックだれ。
田舎味噌3:オイスターソース3:ライム汁3:シーズニングソース1:砂糖1、にんにくと生姜のすりおろし各少々、ラー油(今回はこの自家製ラー油を使いました。)少々、白いりごま少々を混ぜ合わせたもの。
実はタイ風のすき焼き、タイスキのたれなんですけど、これ、いろんなしゃぶしゃぶのたれにもイケます。
このエスニックだれには香菜(パクチー)も添えて。
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〆は稲庭うどん。
稲庭うどんの乾麺をバキッと半分に折って、お鍋にそのまま入れて煮ちゃいました。
稲庭うどんは、たっぷりの湯でゆでてからざるにあけて冷水で洗い、ぬめりを取ってコシを出すって袋の表示にも書いてありますけど、そんな事せずそのままお鍋にドボン。

テレビで鈴木京香さんがお一人様のお鍋の〆に、こうして稲庭うどんを入れるのがオススメっておっしゃってて、それを実践してみたわけです。
なるほど、お一人様と、お鍋とお酒の途中で麺をゆでる手間を省きたい呑兵衛には、これホントオススメ。
麺の粉でスープにとろみが出て、これはこれでウマいです。

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で、次の日のお昼。
残しといた金目のアラと干し椎茸でとった出汁に、ナンプラー少々を加えたスープで炊いた鯛ごはん。
これも一つ残しといた金目鯛のお頭も塩をふって焼き、炊き上がりのご飯の上にのせて蓋をして蒸らしました。
香菜もドバッとのっけてエスニック風。
鯛だけにタイ風鯛めしなんつって。

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子供の頃大好きだった12月。
冬休みに、クリスマスとお正月と、ついでに誕生日。(おめでたいでしょ、お正月生まれなんです。)
サンタクロースに何もらうか、もう両親に真剣に相談しちゃって。

それがいつからか、苦手な月に。
先日偶然お会いした女性に、「とてものんびり屋なので、皆がせわしなくしている12月が苦手なんです。」って言って(そもそも、なんで初対面の方にそんな話したんでしょう。)。

そしたら彼女、「大掃除をしなければ、心静かに年が越せます。」だって。

と、いうことでいつものように雑然としたおうちで、心静かにしゃぶしゃぶしております。
by mickimchi | 2014-12-28 11:31 | たまには和食 | Comments(10)

手作りリコッタチーズで、メリークリスマス

クリスマス料理、ったって腕まくりで作るんじゃなくてささっと。

手作りリコッタチーズ。
クセがなくて塩味もほんのりなので、ちぎってサラダにトッピングしたり、バゲットにのせてはちみつをタラリ、なんて使い方もできてチーズ嫌いの方にもオススメです。

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買いに行くより簡単です。
材料 (出来上がりが180グラムくらい)
牛乳 750cc
生クリーム 50cc
塩 小さじ1
レモンの絞り汁 大さじ2

作り方
1 テフロン加工のフライパンに、牛乳、生クリーム、塩を入れて混ぜ弱火にかける。
2 表面がかすかにフツフツとしてきたら、レモン汁を加える。
  かすかにフツフツとした状態を保ちながら、ゆっくりかき混ぜながら弱火にかける。
3 3〜4分して透明な部分とチーズ状の凝固した部分に分離してきたら火を止めて、15分ほどそのまま置く。
4 ボールにザルを置き、キッチンペーパーをザルの上に敷いて3をゆっくり注ぎ入れる。
5 4の水分が切れ粗熱が取れたら、ザルにのせたままラップして冷蔵庫で数時間以上置いて出来上がり。

このリコッタチーズを使って、クリスマス風おつまみ。

「サーモンのリコッタチーズのせ」。
塩胡椒し皮面だけバターソテーしたサーモンに、リコッタチーズをのせて。
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付け合わせは、プチトマトのキムチドレッシングマリネ。
ごま油に、みじん切りのキムチに、塩少々加えたドレッシングでプチトマトをマリネしました。

「リコッタと、ほうれん草のホットディップ」。
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さっとゆでて水気を絞りみじん切りしたほうれん草と、リコッタチーズ、パルメザンチーズ、塩こしょう各少々を混ぜて、グラタン皿に入れオーブントースターで焼きました。
バゲットを添えて。

「マッシュルーム 陶板焼き」。
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「砂肝のコンフィ、バルサミコ醤油添で」。
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バルサミコ醤油は、バルサミコ酢、赤ワイン、水各50CC、砂糖、醤油、ハチミツ各大さじ1を煮詰めたうちの常備調味料です。

「レバーペースト 山椒風味」。
なんちゃって、実山椒と、酒、醤油、みりんでさっと煮た鶏レバーの山椒煮があったので、すり鉢でペーストにしただけです。
これもバゲットにやけに合う。
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コッポラのサンテ・ピノノアール。
ほぼガブ飲みしてしまって、後悔先に立たず。
そうそう、受験英語で、「後悔先に立たず」って、
It's no use cyring over spilt milk.
って習いましたよね。
It's no use crying over drinking too much wine.だわ、こりゃ。
by mickimchi | 2014-12-22 17:38 | あれこれおつまみ | Comments(6)

寒い日は豆乳チゲであったまろう。 oishii

ピリッと辛いキムチチゲもいいけど、たまにはマイルドな豆乳チゲも。
鶏スープと豆乳をあわせたやさしい味わいのスープであったまりますよ。
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材料 2人分
鶏もも肉 1枚
豆腐 1丁
長ネギ (みじん切り) 5センチ分
サラダ油 適宜
にんにく(みじん切り) 小さじ1
生姜(みじん切り) 小さじ1
えのきだけ(根元を切って半分に切る) 1/4パック
酒 大さじ1
鶏スープ 150cc (鶏肉をゆでた時のスープ)
豆乳 150cc
エゴマの粉(あれば) 適宜
塩 適宜

食卓に出す調味料
アミの塩辛(あれば) 適宜
おいしいお塩 適宜
キムチ(お好きなだけ)
いりごま 適宜
ラー油 適宜

作り方
1 ピッチリ蓋のしまる鍋に湯をたっぷり沸かし沸騰したら、鶏もも肉を入れて蓋を閉め火を止める。
2 1を蓋を閉めたまま30分放置する。
3 30分たったら鶏肉を取り出し、一口大に切る。
  鶏をゆでた湯はスープにするのでそのまま取り置く。
4 鍋にサラダオイルをしき、にんにくと生姜を加え香りが出たら、鶏をゆでたスープのうち150cc、豆腐、えのきだけを加えて弱火で3〜4分煮る。
5 4に豆乳、鶏肉、塩少々を加えて弱火のまま一煮立ちさせ、仕上げに白ネギをちらす。
   塩味はほんの少しの薄味に仕上げる。

私は大好きなエゴマの粉をたっぷり入れた濃厚バージョンが大好き。
これは好みですからなけれがないで大丈夫。
 鍋のまま食卓へ。
 お好みで調味料を加えて味付けしながら食べるのが本場風。

コツは鶏肉をゆで過ぎずにふんわりと仕上げる事と、豆乳をグラグラ煮立たせない事かな?


鶏肉がプリプリ、お豆腐がフルフル。
ほんのちょっとラー油をたらして、白いご飯にかけつつどうぞ。
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市販のラー油でもいいんですが、自家製の即席韓国風ラー油で。
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韓国のラー油って、中華スパイスの陳皮とか中華山椒とか八角が入っていない、唐辛子のスパイシーな味がダイレクトに味わえるラー油です。
これが韓国料理に合うので韓国に行くたびに買って帰るのですが、今回は自家製で、ったってムッチャ簡単。
フライパンに、サラダオイル大さじ1、にんにくと長ネギのみじん切り各少々を入れてかき混ぜながら弱火にかける。
にんにくがうっすら色づいてきたら火を止め、ごま油大さじ1、韓国産唐辛子(粗挽き)、いりごま、塩、砂糖、しょうゆ、コチュジャン各少々を加えて混ぜ合わせたら出来上がり。

おかずはキムチのみじん切りを使った2品。

「韓国風ホタテのなめろう」
お刺身用のホタテのみじん切りに、キムチのみじん切り、長ネギのみじん切り、炒りごま、ごま油、塩少々を加えただけ。
韓国海苔や、エゴマの葉(大葉でも)に、カイワレ大根と一緒に巻いてどうぞ。
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「じゃがエビニラキムチ」。
じゃがいもを粉ふきいもにして粗くつぶし、あったかいうちに桜エビ、キムチとニラのみじん切り、ごま油を加えた和え物。
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じゃがいもの熱で生のニラもちょっとしっとりします。

ちょっと酸っぱくなったキムチも、キムチ鍋ばっかじゃなくてみじん切りにして汁を絞れば、お塩代わりの調味料になっていろんなおかずに利用できておいしいです。

久々ワンコ登場。
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by mickimchi | 2014-12-17 18:39 | チゲ、スープ | Comments(8)

カピバラ家族の露天風呂

伊東に行く用事があったので、そのついでに伊豆シャボテン公園のカピバラの露天風呂をのぞいてきました。

むっちゃかわいい。
飼育員がお風呂のお湯の蛇口をひねるのを待ってます。
露天風呂の時間が決まってるのと、見物客が増えるので、だいたいいつ頃お風呂入れるかわかってるみたいです。
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このあと、お湯の入ってない露天風呂を行ったり来たり。

お湯が出てくると、まだお風呂のお湯たまってないのにお風呂でじっとしてます。
チピッコもよく知ってる。
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だんだんお湯が溜まってきて...
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極楽、極楽。
目つぶっちゃって。
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カピバラがお風呂に入る様子を見学できる施設は日本各地にあるみたいですけど、ここ伊豆シャボテン公園が元祖だそう。
そもそも、飼育員がお湯を使ってカピバラの飼育されているおうちを洗っていたところ、溜まっていたお湯につかってカピバラが気持ちよさそうにしていたのを見て、露天風呂を作ったそうなんです。

伊豆シャボテン公園

お子さんだけじゃなくて、我々のように癒されたいジジババにオススメ。
by mickimchi | 2014-12-15 14:24 | Comments(6)

自家製パスタで、和牛の切り落としボロネーゼ。チーズナムルとタコのジョン。 oishii

先日妹と行ったイタ飯屋の手打ちパスタが美味しかったので、真似してみました。
「切り落としポロネーゼソースの自家製パッパルデッレ」。
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パッパルデッレって、きしめんの親分みたいな幅広平打ち麺。
自家製ったって、ヌードルメーカーがやってくれるので、マシーンから出てきたラザニアをゴン太く切り分けただけ。

「濃厚ソースがよく絡む麺でございます。」って、これはイタ飯屋さんの受け売り。
ですんでいつもの牛ひき肉でなく、和牛の切り落とし肉を粗みじん切りにして「和牛の切り落としボロネーゼソース」を作りました。
切り落とし肉を包丁で粗みじんにするのは思ったより手がかからず、味はひき肉よりずっと良くなりますのでオススメ。


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材料(4人分)
牛肉切り落とし 150g
パンチェッタ(粗みじん切り、ベーコンでも) 10g
オリープオイル 大さじ1
にんにく(みじん切り) 1カケ分
セロリ、玉ねぎ、にんじんのみじん切り 各20g
ローリエ 1枚
グローブ 少々
バター 8g
小麦粉 小さじ1と1/2
トマトペースト 15g
赤ワイン 20ml
ホールトマト(水煮缶)1缶
ブイヨン(熱湯とスープの素を溶いたもの) 75ml
ポルチーニ(乾燥。あれば)8g
パルメジャーノチーズ 適宜
ナツメグ、塩、黒胡椒 各少々
パスタ

作り方
1 牛肉はみじん切りにする。
2 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、にんにくが色づいてきたら、野菜、ローリエ、クローブを加えて炒める。
3 バターと牛肉も加えて炒め、パンチェッタも加える。
  炒める際は、肉を軽くほぐして広げたらあまり混ぜないで、肉に焼き色をつける。
4 小麦粉、トマトペーストも加えて炒める。
  この時も鍋底から混ぜながら、ある程度焦げ目をつける。
5 赤ワインも加えて、しっかり煮詰める。
  いったん火を止めて、トマト缶を手でつぶしながら加え、ブイヨンを注ぐ。
  あればポルチーニ茸をぬるま湯少々でもどして加え、再び火にかけ15分くらい煮る。
6 最後にパルメジャーノチーズ、ナツメグ、塩、黒胡椒を加える。
7 茹でたてのパスタをあえてできあがり。

「緑野菜のチーズナムル」。
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茹でた野菜とアボカドをごま油、パルメジャーノチーズ、おろしにんにく少々で和えました。
塩代わりにチーズで塩味をつけて。
ター菜とか、青梗菜とかの中華野菜をさっと茹でて加えると、見た目も味もおもしろいので最近凝ってます。

「タコとレンコンのジョン」。
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ジョンは素材を溶き卵にくぐらせて焼く、いわば韓国のピカタ。
レンコンはあらかじめ酢を加えた湯で5分ほど茹でておくのがミソ。
ゆでたレンコンとタコの水気をきって、小麦粉をうすくまぶし、塩とおろしにんにく、青海苔少々を加えた溶き卵の卵液にくぐらせてフライパンで焼きます。
焦げやすいので弱火でね。
塩かポン酢でどうぞ。

おまけのお話。
多めに作ったボロネーゼソース。
後日、おでんの時使った牛スジ煮が残ってたので、このボロネーゼソースに加えて、デミグラスソース(市販品)、オイスターソース、ケチャップを加えて牛スジデミグラスを作りました。
バゲットで食べたらおいしかった。

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by mickimchi | 2014-12-12 10:33 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(8)

牡蠣の韓国風納豆チゲと、いろいろ韓国風たれのご紹介

久々、mickimchi家の家飲み韓国料理レシピのお時間です。

「豆腐のジョンの彩り野菜のせ」。
水を切った豆腐に粉をまぶし、卵の生地にくぐらせて焼いた豆腐のジョン。
おつまみにぴったりのこのジョンにたくさん野菜をのっけて特製たれで食べるとヘルシーな一品に。

豆腐のジョンは、ペーパータオルにはさんでしっかり水気を取った一口大に切った木綿豆腐に小麦粉をうすくまんべんなくまぶします。
それを溶き卵におろしにんにく、塩、こしょう各少々を混ぜた卵液にくぐらせて両面を焼いたもの。

白髪ネギに、カラーピーマンの細切り、あさつきなどの野菜をトッピングします。

たれは、ライムコチュジャンだれと辛子ナッツだれ。

辛子ナッツだれは、ミックスナッツ大さじ1、いりごま小さじ1、水小さじ1/2、砂糖小さじ1、練り辛子小さじ1/3、酢小さじ1、醤油小さじ2/3、ラー油、塩各少々をすり鉢で擦り合わせたもの。
ナッツのツブツブが残ってるくらいの方がおいしいです。
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「牡蠣の韓国風納豆チゲ」。
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煮干しだしに、日本の田舎味噌、納豆、コチュジャン、おろしにんにく、粉唐辛子を加えて作りました。

具材は、キムチと豚切り落とし肉、豆腐にえのき、韓国風かぼちゃ(ズッキーニで代用可)に、長ネギ、ニラ、牡蠣に唐辛子。
とろっと煮えた納豆で、辛さがやわらぎます。
牡蠣をプリップリに仕上げるため、牡蠣とニラは出来上がり間際に入れました。
牡蠣は2分で火が通るとか。
炊き炊てのご飯必須で。

「なすと蒸し鶏の冷やしあえ」。
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なすはヘタを取って四当分に縦割りにし、蒸し器に入れて5分間強火で蒸します。
ざるにあげて冷まし、暑さ5ミリの縦切りに。
蒸し鶏は細かく手で割きます。
冷蔵庫で冷やした白髪ねぎ、なす、蒸し鶏を器に盛りお好みで香菜を添えて。
これを秘伝のたれで。
このたれ、実はタッカンマリのたれなんです。

この時期の恒例タッカンマリ
本場のタッカンマリも、お店ごとにたれがちがうんですよね。
で、いろいろ研究中なんですが、今年度バージョンのご紹介。
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特製タッカンマリのたれ(2014年度バージョン)
みりん1:砂糖1:ごま1:ごま油4:粉唐辛子6:しょうゆ15
を混ぜ合わせる。
使う時におろしにんにく、万能ネギ、にらを加える。
たくさん作っといても、白身や魚介のお刺身や、お豆腐にかけてもおいしいよ。
by mickimchi | 2014-12-09 12:06 | チゲ、スープ | Comments(8)

済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その9 お夕飯

この日は、美術館を巡ったあとも海女博物館まで海女祭を見に行ったりして、ホテルに帰ったのはすっかり日が暮れてから。
もうクタクタで、ホテルの向かいの食堂でお夕飯にしましょう、という事に。
で入った食堂、「ボクシミネ チョンシク(복심이네 정식)」。

庶民的雰囲気プンプンの店内。
常連らしきアジョッシがソジュ(韓国焼酎)飲んでて。
でも嫌いじゃないのよ、こんなお店。

で、出てきたパンチャン(おかず)も、おっ、うまそう。
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ご飯ご一緒した6人中、トンテチゲ(スケトウダラのチゲです。)組が3名、チョングッチャン組が3名。
私はチョングッチャン組。
チョングッチャン3人分。
大好きなんです、チョングッチャン。
日本の納豆のような香りの、茹でた豆を発酵させて作った韓国の味噌で作ったチゲです。
とろりとしたスープ、よく歩いてクタクタの体にあったかさが染み渡ります。
ああシアワセ!
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なにしろローカル色たっぷりの食堂で、韓国のブログにも出てこないです。
ですんで自筆の地図。
よく地図が読めない女っていうけど、これじゃ、地図の書けない女だわ。

東門市場から黒豚通りに続く観徳路15キルを50メートル位行った左側。
宿泊してた大東(テドン)ホテルの真ん前です。

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さあ、お店出て真ん前のホテルに帰って、って思ったら、東門市場のホットク食べたいという意見多数。

という事で本日も東門市場へ。
市場のお店は夜7時頃閉まっちゃうとこが多いんですが、おやつの屋台はその後も空いてるお店がポツポツと。
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ハルモニ(おばあちゃん)のホットク屋さん。
おでんも売ってます。
ここのホットク、油っこくなくておいしい。
「済州島に住んでたら毎日買いに来るわ。」って言ってる人もいました。
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この横のそば粉のお餅の屋台も美味しそうだった。
東門ロータリー側のゲートをくぐってすぐ。

ホント、済州島、楽しかったです。
次の日の朝、一路ソウルへ。
民画の先生と歩いたソウルも、いつものソウルとは違う、古き良き時代の面影を感じられた旅になりました。
というわけで、「済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅」の後半のソウル編もいつかわかりませんが、近日公開予定。
しばらくは、また、mickimchi家のおうち居酒屋の模様をお伝えするつもりです。
by mickimchi | 2014-12-06 22:32 | 韓国のおいしい所 | Comments(4)

済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その8 ワルチョン美術館で憧れの作品に対面

おいしいお昼ご飯のあと、イ・ワルチョン(李日鐘) /이왈종という済州島在住の画家の美術館へ。
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買った絵葉書から。
すてきでしょ。
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済州島の花と鳥と、お魚と動物と、人と。
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お家の中で、夫婦喧嘩かな?
奥さんの方が威勢がいい。
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ゴルブクラブが立てかけてあって...
フフッ、見ているだけで、表情が緩んじゃいます。

実は、何年も前から、彼の作品の雑誌の特集を彼の名前もわからず大事にスクラップしていたのです。
英文だったのでLee Wal Chongが、イ・ワルチョン(李日鐘) /이왈종とわからなかったんですが、特集された彼の作品に惹かれて。
それが、今回旅行前に行く前に、見学予定の美術館の画家の作品の写真を民画の先生が見せて下さって。
あ、あの人だ!って事で、ここに行くのをものすごく楽しみにしていたのです。
これが大切にしてたスクラップの記事。

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ススキが茂る済州島の秋のお月見。
お庭でマッコリでも飲んでるのかな。

底抜けに明るく、画面いっぱいに華やかな色彩があふれてる彼の作品の数々。

彼自身もゴルフがお好きなのかも。
美術館を案内してくださった係の方(多分彼の奥さん)が、彼が毎日済州島の山を描くためにゴルフ場で画材を広げてたら、ゴルフ場の方が特別にいつ来てもいいようにしてくれて、それでゴルフがお好きになったとかなんとか、そんなお話でした。
(韓国語のご説明だったんで、旅仲間の翻訳のお仕事なさってる方に通訳していただきましたが、半分くらいはチンプンカンプン、もっとか。)

「ワルチョン美術館」(왈종미술관)
064-763-3600
済州特別自治道 西帰浦市 東烘洞 281-2
http://walartmuseum.or.kr/2013/
地図
by mickimchi | 2014-12-04 13:24 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(4)

済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その7 甘鯛の焼き魚定食でびっくりケランチム

イジュンソプの絵にノックアウトされ、しかしお腹は減り...
車を運転してくれてる地元のお兄さんが、彼オススメの食堂、アンゴリバッコリ(안거리밖거리)へ連れて行って下さいました。

頼んだのは昼定食( 정식)8000ウォン。(2人分から)
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甘鯛焼き(옥돔구이)付きです。
おかずもどれもこれも美味しくて。
豚肉のスユク(茹で肉)がやわらか〜い。
葉野菜に包んで食べます。
お魚とお肉が両方食べれる8000ウォンの定食ってうれしい。

シンプルなメニュー構成。
お一人様だったらビビンバ頼んで追加で甘鯛焼きをオーダーしてもいいかも。
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見て見て、この噴火したみいなケランチム(韓国風茶碗蒸し)!
今まで食べたケランチムの中で「間違いなく膨らみ度が一番大賞」を差し上げたい。
スプーンを入れると、まるでスフレみたいな感じ。
フンワフワの卵をご飯にのっけてパクリ。
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大満足で外に出たら青空に凧。
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「アンゴリパッコリ」
(안거리밖거리)

064-763-2552
済州特別自治道 西帰浦市 西帰洞 584-3(제주특별자치도 서귀포시 송산동 584-3번지)

ここに地図が出てました。
by mickimchi | 2014-12-01 11:54 | 韓国のおいしい所 | Comments(6)