<   2016年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ソウルから大邱へ。韓国のおいしい味と美術作家さんたちに会いに。その5 西門市場でチムカルビ、ふたたび。

 さて、この日のお夕飯は?
やったぁ、大邱の西門市場(ソムンシジャン)でチムカルビを食べるそうです!

実は前回、初めて大邱に来た際、記念すべき大邱第一食目が西門市場のチムカルビだったんです。
その時の感動の様子はこちら

もしや同じ店では、と思ったらすぐ並びの別の店。

大邱のチムカルビはソウルなんかで食べるおしょうゆ味のカルビチムと違って、柔らかいカルビ肉に唐辛子とニンニクのタレが染み込んだ辛くて美味しいお料理。

この洗面器みたいなベコベコのお鍋で出てくるのが特徴です。

a0223786_14562524.jpg

今回入ったお店。
慶妃食堂(キョンヒシクタン)/ 경희식당 です。

a0223786_12152880.jpg



メニューはソカルビチム(牛肉)とカルビチム(豚肉)、チョングッチャンとキムチジョリム。
a0223786_12214968.jpg
パンチャンがきて、
a0223786_12234726.jpg

キムチで、
a0223786_12254598.jpg

チョングッチャン!
チョングッチャンは大豆を発酵させたお味噌でちょっと納豆みたいな様相と匂いをしています。
これを使ったチゲがチョングッチャン(チゲ)。
独特なんで好き嫌いが分かれますが、私は大好き。

前回入ったお店では、チムカルビの他にどじょう汁がものすごくおいしかったんですが、こちらのお店のチョングッチャンもおいしいって評判なんですって。

一口すすると、はい、私の好きな味。

a0223786_12274457.jpg

で、チムカルビ。

a0223786_12294382.jpg

おいしいご飯に、
a0223786_12310476.jpg

やわらかお肉を葉っぱに包んでと。
a0223786_12321855.jpg
大邱のチムカルビはかとは全然違う食べ物だと言いながら、なぜかお店の看板は「カルビチム」になってる。
このざっくり感がいいですね、韓国は。
a0223786_12110498.jpg



慶妃食堂(キョンヒシクタン)경희식당
道路住所:大邱広域市中区(チュング)クンジャン路28キル25
住所:大新洞(テシンドン)115−6
Tel:053−253−3152

次回は、チムカルビ専門店が軒を連ねる東仁洞チムカルビ通りのお店に入って味比べをしてみたいです。



by mickimchi | 2016-10-31 14:55 | 韓国のおいしい所 | Comments(4)

ソウルから大邱へ。韓国のおいしい味と美術作家さんたちに会いに。その4 亀尾の韓定食

お昼は、アトリエを訪ねた民画作家さんに教えていただいた、亀尾(クミ)の宮苑(クンウォン)というお店で韓定食を食べました。

久々に韓国でいただく韓定食。
亀尾(クミ)は大邱のお隣。
ここもカラフル大邱のイメージを彷彿とさせるお皿の数々が並びました。

a0223786_19214969.jpg
エイかな?
お魚の味付けもおいしい。
a0223786_19242051.jpg
a0223786_19270546.jpg
a0223786_21263923.jpg

イカソーメンみたいに見えるのが大根のナムル。
面白い食感で、真似っこしてみたい。
a0223786_08113176.jpg

ニラのジョン。
韓国のニラはニラニラしてないとこが好き。
a0223786_08133776.jpg

葉っぱの胡麻和えの味付けが良いです。
a0223786_08190444.jpg

カラフルな2色のご飯。
a0223786_08165391.jpg
テンジャンチゲ!
a0223786_08202063.jpg
a0223786_08341602.jpg
a0223786_12380832.jpg
ここに地図が出ていました。
宮苑(クンウォン)/궁원
住所:慶尚北道亀尾市元坪洞(ウォンピョンドン)421−5 
   경상북도 구미시 원평동 421-5
Tel:054−456−9900

さて、いよいよ大邱到着。
懐かしき薬令市。
前回はこのあたりで韓方ペクスゥを食べたんだった。
薬令市韓医薬博物館を見学して、

a0223786_11160937.jpg

ハヌルホス東城路店へ。
a0223786_11164585.jpg
a0223786_11165929.jpg

売り場の2階で石鹸とシートマスク作りをしました。
最初は大して乗り気でなかった参加者も、「美白に効くこの漢方薬剤に、保湿効果のあるこれと、たるみに効くそれを加えてください。」などと説明を受けながら作ってるうちに、ものすごく真剣になってくるから女性っていうのは面白いですね。

a0223786_11171684.jpg
ハヌルホス東城路店(今、大邱はここ1店舗だけみたいです。)

住所:大邱広域市中区公平洞62-10(대구광역시 중구 공평동 62-10)
Tel:
053-253-2380



by mickimchi | 2016-10-27 09:16 | Comments(2)

ソウルから大邱へ。韓国のおいしい味と美術作家さんたちに会いに。その3 テンプルステイ&民画作家さんのアトリエへ

さて、夕暮れ迫る雨の中たどり着いたのは、この日のテンプルステイ先の伽耶山の慶尚北道側にある「深源寺(シンウォンサ」。                                             
お夕飯どきでしたので、早速配られた修練服に着替えて精進料理をいただきます。
我ながら何故か違和感のないイデタチ。

a0223786_17304182.png

深源寺は新羅時代に建立された由緒あるお寺ですが、その後火事で焼け、今世紀に入って再建されたお寺で出そう。
規模は決して大きくはありませんが美しく荘厳な感じのする山寺でした。

私にとって韓国でのテンプルステイは3度目。
最初は正直、「朝も早いし酒も飲めないし、なんだか気乗りしないなぁ。」って感じてたんですが、一泊二日の山寺での仏教文化体験は今ではわりかし先生との韓国の旅の楽しみのひとつ。
a0223786_17323565.jpg

テンプルステイの参加者にはお寺ごとにいろいろ体験プログラムが用意されていて、静寂に包まれた山の中のお寺で、お坊さんと鐘をついたり、お茶を飲みながらお坊さんのお話を聞いたりと、心も身体も癒される体験ができます。
参加者の中には小さいお子さんと一緒のご家族もいらっしゃるので、お坊さんのお話も小難しいものではありません。
(と言っても、キミコ先生(民画の先生)と池ソンセンニ(先生の旦那様)の通訳付きでやっと理解できてる私です。)

中にはトレッキングやヨガなどのプログラムも楽しめるお寺もあり、外国人向けのテンプルステイを行っているお寺も数多くあるようです。

お寺によっては写真撮影NGのところもあるのですが、このお寺は写真OKとのことでしたので、この機会にテンプルステイの様子をちょっと書いておきます。

このお寺の体験プログラムはこの日は蓮の花の形をした灯籠を作ること。
紙コップに紙を貼り付けては作った蓮の花の中にろうそくを灯して、お願い事をしながら歩きます。
私のお願い事?
「ワンコ2匹がいつまでも健康で長生きしますように。(あっ、ついでに夫も)」
a0223786_12441432.jpg

夜は早々と就寝。
なんせ朝は4時起きです。
お坊さんの早朝例仏に参加できるのです。
自由参加ですが、せっかくお寺に泊まったんですからね、日頃の悪事を仏様にお許しいただきたいじゃないですか。
a0223786_12563659.jpg
さて、お酒を飲まずに寝たら、あらまあ、何と寝起きのさわやかなこと!
早朝例仏の後はまた部屋に戻って一寝入り。
で、楽しみのお寺の朝ごはん。
精進料理のビュッフェスタイル。
用意していただいたおかずやご飯、汁物はなんでも好きにとっていいのですが、お皿にとったものは全て残らず食べなければなりません。

きのこや豆類などの素朴ながら美味しい野菜のおかず。
キムチ屋や焼き豆腐も。
ここでは、な、な、なんと幻のキノコと呼ばれる香茸(ヌンイポソッ)の和え物も。
a0223786_12482827.jpg


a0223786_12585970.jpg
汁物は、松茸が入っていた!
香茸も松茸もお寺の奥の山で採れたんですって!
って朝ごはんに感動しちゃったんですが、ご飯中は私語は禁止です。
a0223786_13005274.jpg

こちらが泊まらせていただいた家屋。
a0223786_13010887.jpg
お坊さんにお別れのご挨拶をしてお寺を離れる頃には清々しい気持ちになりました。
韓国の主流の派のお坊さんは基本、出家したら肉食も妻帯も禁止、ですから世襲もなしなんだそうです。
お坊さんになりたいって思っても50歳以上でも、病気を患っていてもダメ、そして世俗の人間関係を絶って出家するんですって。
なんだかなぁ、なんだろうなぁ。

さて、この日の午前中は善山郡の民画作家さんのアトリエを訪問します。
善山郡は、大邱の北西部に位置する場所です。
クォンジョンスン(귄정순)さんは大邱の啓明大の教授もなされている、有名な民画作家さん。

ご自宅にアトリエとご自身の作品の展示館があるということで、「ご自宅に?」と想像がつかなかったんですが、
いや、本当にご自宅に美術館がありました。
a0223786_16253646.jpg

素晴らしい作品。
写真は許可を得て撮らせていただきました。
a0223786_16255382.jpg
a0223786_16260850.jpg
a0223786_16265187.jpg

バスから降りて、「国立公園かなんかかしら?」と思って歩いたところが全てご自宅の敷地だそうです。
a0223786_16270042.jpg

秋風が心地良い韓屋づくりのお茶室でお茶をいただきました。
手作りのお茶菓子と完熟柿がおいしかった。

a0223786_16273320.jpg

全てが絵のような空間でした。
さて、お腹が減って、お昼はクォンジョンスン氏のオススメの韓定食のお店にGOざます!
a0223786_16274294.jpg

by mickimchi | 2016-10-24 09:23 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(0)

ソウルから大邱へ。韓国のおいしい味と美術作家さんたちに会いに。その2 聞慶の山菜料理と星州郡の人形作家さんのアトリエ

二日目の朝、早々とソウルを出発。

バスで、聞慶(ムンギョン)経由で星州(ソンジュ)郡の人形作家さんのアトリエを訪ね、その先のテンプルステイの深源寺に向かいます。

聞慶は慶尚北道の都市。
バスでソウルから3〜4時間。
韓国の地図で言うとソウルは左上の方、この旅の最終目的地は地図の右斜め下に位置する大邱ですから、聞慶はその中間地点、ちょうど地図で言うと韓国の真ん中あたりです。
(ものすごいざっくりした説明ですいません。ざっくりした性格なものですから...)

聞慶は韓国伝統茶の一つ、五味子茶(オミジャチャ)とリンゴの特産地でもあります。
五味子は名前の通り、甘み、苦味、塩味、辛味の五つの味があり、その人の体調によって感じられる味が違うという韓方の生薬にも使われる、美容、強壮に効く不思議なお茶。

この「五味子の里」で、お昼ご飯。
山菜ビビンバをいただきます。
お店の名前は、まんま、「聞慶山菜(ムンギョンサンチェ)ビビンバ」。

おいしそうでしょう?
水キムチには特産品のリンゴが浮かんでます。
まずはコチュジャンをつけずにお醤油をほんの少しかけて山菜の味を楽しんでくださいとのこと。
ホント、山菜の深い味わいは薄味で楽しむのがいいですね。
a0223786_09514580.jpg
サラダとチャプチェ、テジスユ(茹で豚)もつく、20,000ウォンのコース。
このエゴマの葉の醤油漬けとキムチと一緒に食べる茹で豚もおいしかった。
a0223786_09590544.jpg
もちろん五味子茶も。
a0223786_09593544.jpg
a0223786_09593050.jpg

有名店なんですね。
広い店内はお昼時、満席でした。
a0223786_17465826.jpg
a0223786_10002304.jpg
聞慶山菜ビビンバ
문경산채비빔밥

慶北聞慶市聞慶邑サンチョリ355−2番地
경북 문경시 문경읍 상초리 35502번지
Tel:054−571−3736


さて、大満足のお昼ご飯のあとは、慶尚北道の 南西部、星州郡の人形作家さんのアトリエにうかがいました。

a0223786_17484743.jpg

キムソンス(김성수)さんはコクトゥと呼ばれる人物や動物の木彫像の作家さんです。
コクトゥとは、もともと葬列の葬輿(サンヨ:棺を運ぶ輿)の装飾品として製作されたものが代表的で、韓国独特の文化遺産です。
亡くなった方が新たな世界に旅立つ時、同行者としてその方を慰め、楽しませてくれる存在のかわいらしいお人形。


誰の手によっていつ作られたかはっきりしない素晴らしい作品も韓国全土に数多く残されているところは朝鮮の庶民の民俗絵画である朝鮮民画と相通ずるものがありますね。


そんなコクトゥに、現代的なテイストを加えた新たな木彫像を作り続けている方がキムソンスさん。
まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような彼のアトリエ。
a0223786_17492875.jpg

現代の洋服を着たお人形も。
a0223786_17514033.jpg

ソウルや大邱で何度も展覧会を開かれているそうです。
ユーモラスなお人形たちを眺めていると、自然と顔がほころびます。
a0223786_17520262.jpg

ご本人の自画像。
a0223786_17533605.jpg
a0223786_17581747.jpg

陶芸作家さん、김종훈(キムジョンフン)さんの窯にもうかがいました。
シンプルだけど暖かみのある器たち。
どれもこれも欲しいなぁ。
a0223786_18030839.jpg
a0223786_18073007.jpg

なんてのんびりしてるうちにお寺の方との約束の時間が迫ってきました。
一路、深源寺へ。



by mickimchi | 2016-10-20 08:06 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(2)

ソウルから大邱へ。韓国のおいしい味と美術作家さんたちに会いに。その1 ソウル北村の韓定食屋さん。

民画の先生たちと秋の韓国を旅してきました。
旅の目的はおいしいものを食べながら、韓国の民画作家さんや人形作家さん、陶芸作家さんたちのアトリエや工房を訪ねること。

まずはソウルに到着。
午後到着便だったので、宿泊先の近所の仁寺洞(インサドン)の伝統茶屋さん「トゥラン」に。
a0223786_17495490.jpg

いろいろな韓方茶や花茶、葉茶のほか、野生の果実を使ったピンスがいただけます。
a0223786_17512432.jpg

私は五味子茶(オミジャチャ)を。
もち米の生地を揚げてお米をまぶして作ったお菓子、ユグァと生姜の砂糖漬けも出していただきました。
a0223786_17514179.jpg


こちらは桑の実を使った桑果茶(オディチャ)アイス。
味見をさせていただいたら、砂糖の甘味でなく果実の甘みがほんのりとしておいしい。

a0223786_17514659.jpg


店内の様子。
韓屋造りの店内から中庭を眺めながらお茶を飲む午後のひととき。
よもぎ餅やら豆餅もいただいて、なんだか椅子に根が生えたように長居したくなります。

トゥラン(뜰안)
コネスト地図
a0223786_10004575.jpg

お茶を飲んだ後は仁寺洞をブラブラ。
店先のポスターを見て入ったギャラリーでは若手の作家さんの絵の展覧会が催されていました。
a0223786_17515388.jpg


宿に戻ってのんびりしたらさてお夕飯時。
北村(プッチョン)まで歩いて、たどり着いたのは路地の奥にひっそり佇む韓定食屋さん「ハンメチョン」。

a0223786_17521588.jpg

野菜いっぱいの韓定食。

青葉のサラダ、きのこの和え物、チャプチェ、豆腐の煮物。
どれもおいしい。
a0223786_17524246.jpg

野菜の醤油漬けや、キムチ、塩辛。

a0223786_17525544.jpg

ツルニンジンの辛い和え物に、野菜のジョン。
薄味なのに、味に深みがあって次々とお箸が伸びます。

a0223786_17524992.jpg


青唐辛子がピリッとくるテンジャン。
a0223786_17530219.jpg

鯖の焼き物もついて。
ひとつひとつのおかずが奇をてらうことなく、丁寧に丁寧に作ってある感じ。
しみじみ美味しい野菜韓定食でした。
量もね、多すぎず少なすぎず、辛いお料理やお肉たっぷりのお料理が続いて、ちょっとお腹を休めたいときなんかにもぴったりだと思います。
a0223786_17545059.jpg

実際にオーナー家族が住んでいらした韓屋を改造してお店にしたそう。
中庭には自家製の味噌や醤油が仕込んであるオンギ(壺)が並んで趣があります。
安国駅からも近い、こんな路地にこんなお店があったのね。っていう感想です。

また是非行きたいお店です。
a0223786_17530718.jpg
ハンメチョン(한뫼촌)

by mickimchi | 2016-10-17 08:13 | 韓国のおいしい所 | Comments(4)

博多とんこつラーメン風の博多とんこつ豆腐鍋

博多とんこつラーメン!
大好きなんですがカロリーやらいろいろ考えると、ああ、博多とんこつラーメンが食べたいのになかなか食べられない。

で、博多とんこつ豆腐鍋を作りました。
とんこつスープの中に、麺の代わりにお豆腐がたっぷり入ってます。

トッピングはメンマ、キクラゲのごま油醤油あえ、半熟煮たまご、紅生薑に豚の角煮、青ネギ。
博多ラーメンっぽくするとラーメンなくても食べた気になります。
a0223786_16562178.jpg

お豆腐だから罪の意識が少なくていいです。
で、白ご飯に豆腐をスープごとのっけて、汁かけ豆腐ご飯にするとさらにウマい。
あっ、結局こうなるとカロリー増し増しですね。
結構お腹が満足したので、次回はタンメン風タンメン野菜の豆腐鍋を作ってみようっと。

おつまみは海鮮居酒屋さん風に。

明太チーズのきゅうりボート。
ほぐした明太子とマスカルポーネチーズを混ぜ合わせ、マヨをのっけました。
どこで食べたか忘れたけれど、どっかの居酒屋さんのメニューのパクリ。
a0223786_14175224.jpg

「たこと大根のやわらか煮」。
お鮨屋さんで、どうやったらたこをやわらかく炊き上げられるかを聞き出しました。
何しろごくごく弱火でじんわり火を入れるのがコツだそう。

たこ200グラムだったら、大根は100グラムくらいをいちょう切りにします。
小鍋に昆布、たこ、大根を水1.5カップ、酒1/2カップ、砂糖大さじ1とともに入れて火にかけ、煮たったらごくごく弱火で蓋を少しずらして30分くらい煮ます。
醤油大さじ1を加えて蓋を外して落としぶたをし、さらにたこがやわらかくなるまで1時間くらい煮ます。
たこがやわらかくなったら食べやすい大きさに切って出来上がり。

冷めるとたこが硬くなりますが、また弱火で火を入れるとやわらかくなります。

a0223786_14402169.jpg


「揚げナスのいくらとろろがけ」。
幅3センチくらいの輪切りにしてさっと揚げたナス3本を、出汁1カップ、薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1/2を合わせて火にかけてから冷やして作った漬け汁に漬けて冷やし、とろろとイクラをのせて出汁醤油をかけて。
揚げナスのとろろがけは、おうどんやさんでビール頼んだら、お通しで出してもらったののパクリ。
a0223786_14413342.jpg

by mickimchi | 2016-10-13 16:03 | Comments(0)

カルボナーラ丼とフォアグラ大根

お箸で食べる、洋風ご飯。
「カルボナーラ丼」。
ま、温かいご飯にオリーブオイルとパルメザンチーズを混ぜたチーズオイル、卵、醤油を加えて混ぜ合わせたイタリアン卵かけご飯に、棒切りにしていためたベーコンと温泉卵を乗っけて黒胡椒とパセリをふっただけなんですけど、結構ハマる。

a0223786_16522743.jpg

パナソニックのけむらん亭で作った自家製ベーコンで作りました。
a0223786_16505068.jpg


「フォアグラ大根」。
今から20年ほど前、ワインに和食を合わせる料理屋さんが三軒茶屋にありました。
その頃はワインを飲みながら和食を食べるって、まだまだあんまりなかった頃です。

オープンキッチンで店主の小田島さんが、でっかいブルゴーニュワイン用のワイングラスで美味しそうにワインを飲みながら、料理をしてらした。
今でも六本木のお店は人気店みたい。

そのお店の看板メニューのひとつが、フォアグラ大根。
昔々にdancyuに小田島さんのレシピが載っかってて、それがとってあったので作ってみました。

30分ほど茹でた後、流水にさらしてえぐみをとった大根を、八方だし(昆布と鰹節でとった出汁12:醤油1:みりん1)でじっくりと煮含めて、フライパンで油を入れずに両面さっと焼いたフォアグラをのせて煮汁をかけ、塩をふって完成です。
a0223786_16524992.jpg


ピーコックストアで売ってた冷凍フォアグラ。
(代官山のピーコックです。自由が丘には見当たりませんでした。)
一個400円弱。
なんだか高いのか安いのかわからないですが、なんとなく手が届く価格で買っちゃいました。
味はとっても美味しかった。

a0223786_16534531.jpg


あとはカニクリームのスコップコロッケ。
a0223786_16540812.jpg

マッシュポテトとホワイトソース、カニの身を混ぜ合わせて耐熱皿に広げます。
フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけ、溶けたらパン粉を入れてきつね色になるまで炒めた、マヨパン粉をふりかけて。
オーブントースターでアッツアツにして。
これを作ってから、コロッケといえばスコップコロッケ作るようになっちゃった。
生地がトロトロでもコロッケ型に丸めなくていいし、揚げなくていいから思い立ったらすぐ作れます。
カニ、大盤振る舞いでたくさん入れちゃいました。
a0223786_16532370.jpg
フォアグラやらカニやらで、お財布がぺっちゃんこ、コレステロール値は膨らんじゃうメニューでしたね。
「ハァ、明日から節制だわ042.gif

って毎日言ってる。


by mickimchi | 2016-10-10 16:47 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(2)

あのお店のタッカルクッス(韓国風鶏スープ麺)を真似て

麻布十番の韓国料理屋さんの看板メニュー、韓国風鶏スープ麺、「タッカルクッス」を真似っこして作ってみました。
そのお店のタッカルクッスは、鶏出汁と牛骨スープの白濁スープで、鶏肉、ジャガイモとシコシコモチモチの麺、ネギがドバッと入ってて、黒胡椒がこれでもかっていうくらいかかってる。
シンプルなんですけど、コクのあるスープが美味しい。

あの味に近づけたくて、スープは鶏ガラと鶏皮、香味野菜をアクを取りながら強火で煮込んだ鶏スープに、牛骨スープを加えて塩だけで味付けしてみました。

a0223786_09280818.jpg


で、一口大に切った鶏もも肉とジャガイモ(メイクイーン)をスープに入れて煮込んだら、
a0223786_09384521.jpg

固めに茹でて流水で締めたのアオキのうどんを加え、九条ネギのぶつ切りをドバッとのせて黒胡椒をこれでもかっというくらいかけて完成。
a0223786_09414271.jpg
食べてる途中、キムチを入れたりすると味が変わってまたおいしいです。


箸休めに「ナムル盛り合わせ」も作りましたヨ。

イタリア料理のワインバーで出てきた野菜の前菜の盛り合わせを食べてる時、思いついたんです。
ナムルもイタリアンの前菜みたいな感じでお皿に盛り合わせたらいいんじゃないかと。

手前から右回りに、アボカドのナムル、セミドライトマトのナムル、ズッキーニのナムル、国産ゼンマイのナムルに、黄ニラのナムル。
(ゼンマイは断然国産のがおいしいですね...)
真ん中がエノキダケのナムルです。

今回はズッキーニのナムルとゼンマイのナムルが美味しくできたかな。
覚書に作り方、書いときます。
a0223786_09434731.jpg
ズッキーニのナムル(2人分)
作り方
ズッキーニ1本は、3ミリくらいの輪切りにし、軽く塩をふって20分ほどおく。
ズッキーニから出た水分をしっかりしぼり水気を取る。
熱したフライパンにごま油を入れ、ズッキーニを炒める。
途中、水大さじ2ほど加えながら焦げ付かないように炒め、ズッキーニに火が通ったら塩少々で味付けし、火をとめる。
バットなどに広げて冷ます。
冷めたら味をみて、足りなければ塩をする。

ゼンマイのナムル(2人分)
作り方
ザルに入れ水気をとった水煮ゼンマイ(100グラム)は、食べやすい大きさに切り、半分に裂いておく。
フライパンにごま油とニンニクのみじん切り少々を入れて弱火で炒め、ゼンマイを加える。
みりん、醤油各大さじ1と1/2、酒小さじ2、砂糖少々も入れて弱火で5〜6分煮る。

by mickimchi | 2016-10-06 09:26 | 麺類 | Comments(2)

東急沿線の大好きなお蕎麦屋さん巡り

休みの日の楽しみは、お昼前からお蕎麦屋さんで気の利いたおつまみで昼酒を飲むこと。
蕎麦前を楽しんだ後はシメに美味しいお蕎麦をいただいて、お店を出る頃はすっかり昼下がり。
いい気分でおうちに帰って、それからお昼寝。
このパターンが私の休日の最高の過ごし方です。

さて、そんなわけでご近所のお蕎麦屋さんには足繁く通っているのですが、お気に入りのお蕎麦をご紹介。

まずは中目黒の「驀仙坊(ばくざんぼう)」の納豆蕎麦。
驀仙坊の店主は学芸大学にあった、「夢呆(むほう)」で修行した方。
懐かしきお店、夢呆。
獺祭の美味しさを知ったのも夢呆でした。

ああ、話が脱線。
驀仙坊のおつまみは、長芋の味噌漬けやつぶ貝の味噌煮、つくねの天ぷらやら海老しんじょの挟み揚げなんかが美味しいです。


a0223786_15014963.jpg


夫がよく頼むお店の名前がついたお蕎麦、驀仙坊。
辛味大根と貝割れ、鰹節に山菜おひたしが田舎そばにのっかってる一品。
辛味大根と貝割れの辛味で鼻の奥がツーンとくるのがいい。
a0223786_15030153.jpg


さて、こちらは三軒茶屋の「安曇野」の温かい蕎麦、「山かけ蕎麦」。
ひそかに日本最強の山かけ蕎麦と思ってます。
あっつあつのお蕎麦にこれでもかっていうほど山芋がかかってて、お蕎麦に濃厚な山かけが絡みまくる感じ。
もちろんこちらのコシのある蕎麦は冷たいお蕎麦で食べると最高なんですが、この温かい山かけ蕎麦があまりに好きで、真夏でもこれ、頼んじゃいます。

こちらのお店はお酒を頼むと、田舎蕎麦の揚げ蕎麦をお通しで出してくれます。
これをつまみながら、まずは生ビールをグイッと、その後蕎麦焼酎の蕎麦湯割りなんぞを、鴨のたたきや鴨つくねの串揚げなどでいただくと限りなく幸せを感じます。
そうそう、たっぷりの出汁できのことともにお鍋で出される揚げ出し豆腐も忘れずに。

a0223786_15065931.jpg


こちらは祐天寺の「卯月(うづき)」の生粉(きこ)と田舎の合いもり。
奥は夫が頼んだ生粉と二八の合いもり。
いつもどのお蕎麦が美味しいか食べくらべするのですが、どれも甲乙つけがたい。
a0223786_15034923.jpg

こちらではおつまみは、まず酒肴五彩を頼みます。
鴨ロースト、板わさ、豆腐のもろみ漬け、とろろの磯辺揚げ、エビとメゴチ(だったかな?)の天ぷらがちょこちょこっと盛られて出てきます。
あとは、ジャコのかき揚げが美味しい。
サックサクの衣に、ジャコがカッリカリ。
これにちょこっと塩をつけて。
a0223786_15035953.jpg


こちらは下北沢の「打心蕎庵(だしんそあん)」のゆばの蕎麦。
京鴨の鴨蕎麦や、九条ネギのお蕎麦など、京都の食材を使った一品が多いです。
鴨味噌焼き、ごぼうのかき揚げ、ささみの天ぷらなど、おつまみも美味しい。
a0223786_15043653.jpg

学芸大学の「いしおか」の納豆蕎麦。
紅鮭ハラス、白えびかき揚げ、本まぐろ山かけ、ポテトサラダなどのおつまみが好き。
a0223786_15042154.jpg

by mickimchi | 2016-10-03 11:01 | 外で一杯 | Comments(8)