'17年11月ソウル旅 その2 踏十里古美術通りでお買い物&123階の展望台

タッカンマリランチの後は、一度行ってみたかったソウルの骨董街に行きました。
地下鉄5号線の踏十里(タッシムニ)駅から歩いてすぐの踏十里古美術通り(タッシムニコミスルコリ)。

古くて不思議でちょっとかわいいアンティークが大好きなので、以前からひとりで行ってみようかと思っていたのですが、イメージとして古美術通りというとプロの古美術商が通う、それこそ素人には行きづらい雰囲気があるのかなぁと思ってなかなか行けなかったのです。

というわけでほぼ興味はないと思われる夫を引き連れて、今回が初めての踏十里古美術通りです。

踏十里古美術商街2棟と書かれたビルの中に入ると、狭い廊下の両側に小さなお店がずらっと並んでいます。
ちょっと覗きながら面白そうなお店の中に入ると...

かわいい!
みんなアンティークの韓国刺繍です。
「あ〜たが描く韓国民画に構図が似てるね。」と、フムフム、わからないなりにわかっている夫。
もう、こういうの好きな人だったら倒れそうになると思います。


日本人にも有名な「香味堂(ヒャンミダン )/향미담」。
ここはさすがにかわいいものがいっぱいありました。

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両側にきれいな刺繍をほどこした布が貼られた枕、ペゲンモ。
その下はかわいい木人(モギン)。木彫りのお人形です。
横のアンティークの籠もいい味を出してますね。
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アンティークの魚型の鍵。
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「萬福堂(マンボクダン)/만북당」も良かったです。
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小さなスッカラ。
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他にも楽しいお店が並んでました。
どのお店の方もとても優しい。
日本人がいいお客さんだからか、日本語もお上手ですが変に押し売りしないところもありがたい。
いつまでもお店を探検してみたい気分になります。

私が行ったのは踏十里古美術商街2棟。こちらが一番民族工芸品が揃っているらしいです。
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今回の購入品。
真鍮のスッカラとチョッカラ。
ミニサイズなんですが、ひとつひとつ手で打ち出した手の込んだものだけに、スプーンの口にあたった感触がよくってしょっちゅう使ってます。
くすみや歪みさえかわいく思えてきます。
スッカラはひとつ8,000ウォンから100,000ウォンくらいだったと思います。
手作業で作られたものなので、小さいものほど手が込んでいるということで高いんです。

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お魚の鍵の飾り。
1万ウォンだったかな?
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ホントはもっと長い時間いたかったです。
お土産も控えめ、夫の手前。
夫が「次回は僕はチムジルパンで垢すりしてるから、あ〜た一人できたら。」ですって。
わ〜い、次回は心置きなく大人買いするぞ!

踏十里古美術通り(タッシムニコミスルコリ)/ 답십리고미술거리
地下鉄5号線踏十里(タッシムニ)駅2番出口からすぐ
営業時間:9:30〜19:00
日曜休み
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その後に行ったのは、蚕室(チャムシル)にあるロッテワールドタワー。
123階建ての超高層タワーの展望台「ソウルスカイ」。
東京スカイツリーにも行ったことないのに、何故ゆえ?

実は以前、まだこのビルが建設中の時(とは言っても見た目は完成してた)、ソウルでタクシーに乗った時、日本語のわかるタクシーの運転手さんから工事の遅れの経緯を聞いたことがあり、タクシーの窓から見たそのあまりにも高すぎる外観とともにものすごく印象に残ってたんです。

そのタクシーの運転手さんによると、完成間近になって水漏れやらひび割れやらの諸問題が勃発して(なんだか聞いたことがあるような話だなぁ)工期がどんどん延期になってるとか、そんなような話でした。

それが見事今年グランドオープンとなったと聞いたので、一度その上層階にある展望台に行ってみようということになったのです。
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なにしろ入場料がひとり27,000ウォン(約2,700円)だから空いてます。
荷物検査は空港並み。
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はい、秒速10メートルというエレベーターですぐに展望台に到着。
この日は雨上がりで霧が出ていましたが、眼下に広がるソウルの街。

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ご丁寧にも床が高度ガラスで作られた「スカイデッキ」。
恐ろしくて私は一歩も足を踏み入れられませんでした。
特に高所恐怖症じゃないんですよ。

他にも「スカイテラス」という野外テラスがあって、ガラスのフェンスがあるとはいえ屋外にも出られます。
恐ろしや、恐ろしや。

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117〜123階のこの展望台のフロアの行き来は登りはエスカレーターがあり、下りは階段です。
階段を下っていたとき見かけたサイン。
なんだかその数字、高すぎて頭がこんがらがって想像がつかない。

エレベーターも天井と壁がスクリーンになっていてすごい映像が映し出されて楽しいです。

なんだかんだといいながら楽しかったです。

ロッテワールドタワー/롯데월드타워
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# by mickimchi | 2017-11-16 09:28 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(4)

'17年11月ソウル旅 その1 おいしすぎるタッカンマリ、ソンガネタッカンマリ

秋のソウルに行ってきました。
半年ぶりの韓国、久々だからどこを歩いてもうれしい、子供のような気分。

1日目のお昼ご飯は、タッカンマリを食べに新設洞(シンソルドン)へ。
NHKの「2度目のソウル」という番組で紹介されたらしいんですが、韓国では取材拒否を貫いている知る人ぞ知るタッカンマリの名店なんでそう。

そのくらいしかインフォメーションを持たずに入ったんですが、席に座ってほどなく注文もせずとも運ばれてきたこのお鍋。
うわぁ、濃厚なスープに半分まだレア状態の鶏肉が入っていて、その上にニンニクと胡椒がたっぷり、というドラマチックなビジュアル。
明らかに今までいただいたことのあるタッカンマリとは違うインパクトです。

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でもってお店のお兄さんが、やおら料理バサミで鶏肉をジョキジョキと切っていき、
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まだだよ、まだだよ。





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さあ、そろそろ。




小皿にお店特製のタテギ(辛味味噌)とマスタードをちょっと入れて、タッカンマリのタレを注いだら、
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ニラを入れて、鶏肉と浅漬けキムチを入れて食べます。
初めてのお客さんにはお店のお兄さんがまずここまでの食べ方を実演で教えてくれます。
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黙々と食べていた夫が、「このタッカンマリ、ヤバイよ、ヤバい。」と一言。
いつもは若いモンは何でもかんでもヤバいヤバいと連発しすぎる、って言ってたじゃない。
ま、ホントにヤバいです、このタッカンマリ。
具はシンプルに鶏肉とジャガイモだけ。
しかしお箸が止まりません。
ホロリと柔らかいジャガイモも鶏肉のエキスが染みてオイヒイ!

で、鶏一羽はスルスルとお腹の中に入っていったのですが、鶏の旨味の凝縮したスープを残すなんてありえません。
ということで必然的にカルグクスを頼み、心ゆくまで堪能しました。
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わかりやすいお店のメニュー。
とはいえ、座ったら何も言わずともタッカンマリが出てきますので、あとはお腹具合と相談してカルグクスを食べたい時に注文、というわけです。
確かどっかのタッカンマリ屋さん(どこでしたっけ?)はカルグクスを頼むのは、最初に頼まないといけないとこあったですもんね。
ここはいつ頼んでもよさそうです。
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多分、ソウルで食べるタッカンマリ、しばらくはここのお店からウワキできそうになさそうです。
ソンガネ タッカンマリ
住所:ソウル特別市 鐘路区 崇仁洞 201-13
Tel;02-2234-9065
営業時間:12:00~22:00(材料がなくなり次第閉店)
休業日:日曜、旧正月、秋夕の連休

# by mickimchi | 2017-11-13 16:49 | 韓国のおいしい所 | Comments(6)

牛スジで、キノコたっぷりビーフシチュー&紫キャベツの活用法

市販のルーを使って牛スジ肉とキノコのシチューを作ってみました。
具はバターで炒めたいろんな種類のキノコに、冷凍保存してあったやわらかく煮込んだ牛スジ。
これを同じく冷凍保存していた牛スジを煮込んだスープで煮立て、軽く刻んだルーを加えて混ぜ、煮溶かします。
味を見て塩胡椒で味を整えて出来上がり。

煮込んだ牛スジとそのスープは、いろいろ応用が利く、便利もの。
牛スジの下処理は、牛スジを水をかけながら揉むように洗って、ボウルの水が濁らなくなるまで水にさらすのを何度か繰り返し、一度茹でこぼしてきれいにしておきます。
これを薄切り玉ねぎ、生姜とともに酒を加えた湯でアクを取りながら2時間ほど弱火でコトコト煮込んでおいたもの。


今回のシチューは、たっぷり入れたキノコの旨味でいつもより美味しくできました。
ブラウンシチューは色が寂しいので粗みじんに切った紫玉ねぎとパプリカ、イタリアンパセリをちらしてみました。
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紫キャベツ、彩りにちょっと加えるとパッとお皿がカラフルになりますね。
「チキンのシーザーサラダ」。
ベーコンの代わりに酒蒸しした鶏肉、クルトンの代わりに市販のレンコンチップスを入れてみました。
ニンニクのみじん切り、パルメザンチーズ、アンチョビ、卵黄、マヨネーズを混ぜ合わせ、レモン汁を少量ずつタラタラたらしながら加えて塩胡椒で味を調えた、シーザードレンシングで。
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余った紫キャベツは千切りにして塩を振って20分ほど置いて出てきた水分をギュッと絞っておきます。
同じように千切りにして塩を振って水分を絞った紫玉ねぎと一緒にマリネ保存しておくと便利。

こちらはスイートチリソースにマヨネーズ、レモン汁を混ぜたアジアンドレッシングでマリネしたオリエンタルコールスロー。
パクチーを散らして、パプリカの千切り、赤紫色の茎の紫キャベツのカイワレも加えて、とってもとっても紫色なサラダにしてみました。
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ハチミツとコチュジャンをフレンチドレッシングに加えたドレンシングで韓国風なマリネを作って冷蔵庫で保存ておけば、
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食べる直前にタコとりんごを加えて、タコとりんごの韓国風パープルサラダ。
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# by mickimchi | 2017-11-09 17:22 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(4)

上馬のイタリアとペルーのお料理を出すレストラン

とってもとっても素敵なお店。

秘密にしたいのに誰かに喋りたい、ので喋っちゃいます。

イタリア産プンタレッラのサラダ
トルタフリッタ 生ハムとブラータチーズ、ファリナータ

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生のポルチーニのソテー
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極上のカカオとカカオ使いの魔術師、太田シェフ。
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この日の本日のパスタ。
牛のワイン煮込みにカカオがたっぷり。
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バターチキン
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デザートもカカオ攻め
フォンダンカカオバニラジェラード添え、カカオのミルフィーユ
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とっても素敵な店内。
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# by mickimchi | 2017-11-06 15:29 | 外で一杯 | Comments(2)

三度味が変わるきのこ鍋、リターンズ。

きのこのおいしい季節。
今年もまた三度味が変わるきのこ鍋、作りましたよ。

お鍋の主役はいろんな種類のきのこを半日部屋の中で干した、半日干しきのこ。

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さっと茹でて手で細かく裂いたしゃぶしゃぶ用の豚。
なぜかこの、手で裂く作業が楽しい。
こうやって下茹ですると後でアクを取る作業が省けるので、ご飯の時にどっかと座ってお鍋をつつきながらお酒を飲めるわけ。
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その他の具材は、細かい拍子切りにした白菜と大根と、水で戻した白きくらげも。
これを中華スープでさっと煮て、黒胡椒をたっぷり挽いたらさあどうぞ。
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いろんな具を加えたラー油と、酢醤油と、黒七味と山椒を添えて、お好みで色々味を変えて。

で、一通り具を堪能したらスープに山椒と酢を加えてサンラータン風に味付け。
そこに水餃子を入れて、サンラータンスープの水餃子をいただきます。

最後は豆乳と練りごまを入れてラーメンを投入。
担々麺が楽しめます。
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# by mickimchi | 2017-11-03 08:38 | ミッキムチ家の中華 | Comments(2)