2017年1月 済州島への旅 その7 豚骨うどん、コギククスにハマる

この記事の続きです。
済州島3日目。
朝は大型スーパーでお買い物。
その後、新済州にお昼ご飯を食べに行きました。

食べに行ったのは済州島名物、豚骨うどん、「コギククス/고기국수」屋さん。
以前済州島に来た時に食べそびれたので、今回が初めて。

有名なククス屋さんが並ぶククス通りもあるんですが、のんびりビール飲みつつおつまみなども頼みたかったので、選んだのはサンム公園近くの「サンムククス/삼무국수」というお店。
韓国人のブロガーさんのブログで見てとってもおいしそうだったので。

さ、これが待望のコギククス!
見た目は九州の豚骨ラーメンにそっくり。

お味も美味しい!
こってり見えるスープは思いのほかさっぱり。
細身の小麦粉麺をトロットロの茹でバラ肉と一緒にいただくと、身体の中まであったかくなります。


a0223786_11292391.jpg


ビールのおつまみに頼んだ、「マンドゥ/만두」
蒸し餃子です。
そば粉で作ってあるのかな、ちょっと黒っぽい生地。
ツルッとした喉越しで、お客さんの中には一人で8個食べてる人もいました。
コギククスも食べてですよ、すごい食欲。

a0223786_11294486.jpg



済州島に伝わるそば粉のクレープ「ピントック/빙떡」も頼みました。
a0223786_11293198.jpg

そば粉のクレープで包んだ具は、茹でた細切り大根を塩とごま、刻みネギと和えたさっぱりしたもの。
これも済州島に古くから伝わる郷土の味。
おやつやお茶うけみたいにして食べられてきたそう。

薄味なんですけど、キムチと一緒に食べたり、ちょっと味噌をつけたりすると昼ビーのお供になりました。
a0223786_11293800.jpg

コギククス以外に
「フェチャンパンククス/회쟁반국수」
(スープのない大皿に盛られた冷麺に、レタス、貝割れ、きゅうり、千切り大根、お刺身がのせられている冷麺サラダのようなもの。)
「ビビンククス/비빔국수」
「ミョルチククス/멸치국수」 (煮干し出汁のククス)
「コンククス/콩국수」
もあります。
茹で豚「トンベコギ」や「豚しゃぶしゃぶ」なんてメニューまであって、今度は大勢で来ていろんなものを試したいお店でした。


a0223786_11301907.jpg
a0223786_11295096.jpg

サンムククス/삼무둑수
住所:済州特別自治道 済州市 蓮洞 270-10/제주특별자치도 제주시 연동 270-10
道路名住所:済州市三無路3キル 46-1
Tel:064-711-5656
営業時間:1030~19:30
定休日:水曜日
a0223786_11302619.jpg
コネスト地図

# by mickimchi | 2017-04-16 11:24 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

おうちでテジクッパ定食風、塩豚クッパ定食。豆腐とキムチのチヂミ付き。

テジクッパ定食風、塩豚クッパ定食の夕ご飯。
塩豚を作って、塩豚を茹でたスープでご飯をひたし食べ。
あとはちょこちょこおかずを出して。
a0223786_11121511.jpg


豚肉の重さ2パーセントの塩を全体にまぶし、ラップでピッチリと包んで冷蔵庫で一晩おいた塩豚。
これを、香味野菜とともにたっぷりの湯とお酒に入れて弱火でコトコト30〜40分煮ました。
茹で汁は、冷ました後冷蔵庫で冷やして、上に固まった脂を取り除けばおいしい塩豚スープに。

塩豚スープは薄味のままにして、食卓に美味しい塩とごま油を加えたアミの塩辛を出して各自好きな味付けで食べます。

塩豚はスープに入れたり、そのまま塩を付けて食べたり。
a0223786_11123075.jpg


辛み味噌も。
豚肉につけたり、スープに入れたり。
エシャロットの塩麹漬けにつけたり。
辛み味噌は、すりごま1:ごま油1:にんにくのすりおろし1:コチュジャン6:味噌12:コショウ少々を混ぜ合わせたもの。
a0223786_10024791.jpg


おかずは、
「豆腐とキムチのチヂミ」。
a0223786_11124779.jpg
絹豆腐半丁に、さっとお酒で茹でたあさりのむき身、刻んだ白菜キムチ、片栗粉大さじ4、ごま油小さじ1をボウルに入れて混ぜ合わせ、ごま油を熱したフライパンに流し入れ、両面こんがり焼いたら、耐熱皿に移して溶けるチーズをのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼きました。



お刺身は、コチュジャン醤油で。
お刺身をコチュジャン醤油で食べるの、最近凝ってます。
出汁醤油3:砂糖1:ごま油1:コチュジャン2:粉唐辛子2:にんにくのすりおろし1:生姜のすりおろし1に胡椒少々を混ぜ合わせ、粗みじんの新玉ねぎを加えたコチュジャン醤油。
結構イケます。
お試しを。
a0223786_11125589.jpg


「ズッキーニとあさりの韓国風和え物」。
ズッキーニは軽く塩を振り20分ほど置いて水分をしっかり取ります。
熱したフライパンに油を入れ、ズッキーニと茹であさりを入れます。
この時、水に昆布を入れて半日置いた昆布水も少し加えて炒めると、焦げずに美味しく仕上がります。
a0223786_11320291.jpg


塩豚を茹でたスープに長ネギの小口切りとニラをたっぷり加えて。
a0223786_11130559.jpg


いい感じに漬かったミッキムチの白菜キムチと。
a0223786_11141081.jpg

# by mickimchi | 2017-04-15 06:46 | 豚肉がメイン(韓流) | Comments(2)

2017年1月 済州島への旅 その6 済州島名物、海藻入り豚骨スープ「モムグッ」にハマる。

話が前後しますが、また済州島レポ再開。
この記事の続きです。
済州島ドライブの後、旧済州の宿泊先からタクシーで向かったのは済州島名物「モムグッ」がおいしいと有名な居酒屋さん「シンソルオルム」。
モムグッって済州島で取れるホンダワラ海藻入りの豚骨スープ。

前日、多分なんですけどホテルから乗ったタクシー、やけに愛想のいい運転手さんに遠回りしてタクシー代をボラれた気がしまして、この日はタクシーに乗った途端に運転手さんにお店の名前、住所を何度も連呼しようとしたら、「はいはい、あのお酒の進むお店でしょ。」ってハンドル握りながら、おちょこをクィッとするジェスチャー。(説明:韓国焼酎は日本酒のようにおちょこでストレートでガンガン飲みます)

キャ〜、地元の人にも有名なんだ!ってことでタクシーの中からテンションマックス。

さてほどなくしてお店に到着。
今回はタクシーもボラれずにすみました。

お店に入って楽しみにしてた「モムグッ」注文。
モムグッ(몸국)は済州島で取れる海草 、ホンダワラ「모자반/モジャバン」のスープ。
一口すすると、ひゃ〜幸せ。
濃厚豚骨スープが、海藻のおかげでさっぱりといただけちゃう。
プチプチの雑穀ご飯にひたし食べ。
モムグッも、ヘジャンクッ(酔い覚ましのスープ)のひとつに数えられるんですね。
二日酔いの朝にも良さそう。
もちろん、お酒と一緒も。

このモムグッもそうだし、韓国の人たちの肉類と魚介類を上手に取り合わせたお料理、これにね、結構ハマってます。

モムグッの横の謎のタレ(手前は味噌ダレです。その奥)は、済州島でよく出てくるというメルジョッ(멜젓 )という片口イワシの魚醤にニンニクや唐辛子を入れたタレ。

最初はなんだか魚臭いというかなんというか、あんまりだったんですが、これゆで豚にちょっとつけて食べるとイケるんです。
で、悪いことにお酒が進むんです。

a0223786_15432674.jpg


これがそのゆで豚。
「トンベコギ」って言います。
「トンベ」っていうのは韓国語でまな板を指す「ドマ」という言葉の済州島の方言だそう。
つまり茹でたての熱々をまな板にのせてその場でスライスしたゆで豚料理のことなんです。
もちろん豚肉は済州島産の黒豚。

a0223786_15484201.jpg

まずはまな板の上のお塩をちょっとつけながらお肉だけを楽しみ、あとはサンチュにサムジャン(合わせ味噌だれ)やメルジョッと一緒に乗せてクルクルっとして食べたり、とそうこうするうちにビールから韓国焼酎に。
a0223786_15494400.jpg


我々が頼んだのはメニューの左上のモムグッ(몸국)の小とトンベコギ(돔베고기)。
他にも、これまた済州島名物の豚骨うどん、コギククスや、焼き鯖(コドゥンオクイ)、生タコ、サザエやイカアワビのお刺身やムルフェ(氷水に刺身を浮かべた、お刺身スープ)など、魅力的なメニューが並んでます。

a0223786_15444154.jpg


ジモピー率高し、の店内。
皆さんのテーブル、緑の悪魔と呼ばれる韓国焼酎の空き瓶が見事にズラリと並べられております。
そうなんです、この韓国焼酎、ちょっと甘めでクイックイいっちゃうんで次の日の二日酔いで私も何度痛い目にあったかわかりません。
が、この日もうちのテーブルも緑の悪魔の空き瓶が並びました。
でもモムグッ効果か、悪酔いしませんでしたヨ。
a0223786_15555660.jpg


シンソルオルム(신설오름)
住所:済州特別自治道 済州市 一徒2洞 409-5 (제주특별자치도 제주시 일도이동409-5)
道路名住所:済州特別自治道 済州市 雇馬路17キル2 (제주특별자치도 제주시 고마로17길 2).
Tel: 064-758-0143.
営業時間:11:00 ~翌6時
定休日:第2月曜、旧正月、秋夕の当日
a0223786_15485444.jpg
2017年1月 済州島への旅のお話の続きはその7へ。

# by mickimchi | 2017-04-13 15:56 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

ソウルから大邱、密陽、金海、釜山へ。郷土料理と伝統文化の韓国旅

1月に行った韓国、済州島の旅レポもまだ途中ですが、先週、桜真っ盛りの春の韓国旅に行ってきました。
民画の先生たちとの年2回の韓国旅行。
今回も天気予報に反して良いお天気に恵まれた楽しい旅でした。
旅レポはまだ先のことになりますが、ちょっとまとめてご報告。


到着した日のお夕飯は仁寺洞の「古宮(コグン)」。タコの辛いビビンバ、ナクチビビンバ。
次の日の朝ご飯は宿の並びのいつもの食堂。スンドゥブチゲが美味しい。
a0223786_13331445.jpg
お昼は楊州ヤンジュ)の帰りに「カンマングンスップルカルビ クィプムチャン」でお肉たっぷりカルビタン。夜は恒例「スンチャン食堂」でイシモチ定食。



2日目のお昼は大邱の「半夜月ヨングンサラン」で蓮根づくしの韓定食。
a0223786_13332555.jpg


美味しいお昼ご飯の後は密陽(ミリャン)に移動。
表忠寺(ピョチュンサ)の周りは山桜が満開。
a0223786_13340300.jpg
嶺南楼(ヨンナムヌ)からは密陽の街が一望できました。



百中ノリ保存会の方たちの練習風景を見学。
私たちだけのために演舞を披露してくださいました。
古くから続く農民たちの祭りでの踊りと演奏に大感激。
優しい皆さん、最後は一緒に踊りに参加させていただきました。
a0223786_13333843.jpg
帰りがけに見た嶺南楼の夜景と夜桜。


次の日の朝ご飯は宿のそばの食堂で鯖定食。
金海(キメ)の金首露王の王陵を見に行きました。
a0223786_13344422.jpg
金海博物館は見応えたっぷり。
そのあとは伽耶文化祭りの屋台でおでんにククスに昼ビール。


聖住寺で一泊テンプルステイ。
a0223786_13374315.jpg

釜山経由でソウルへ戻る途中、大田(テジョン)でサムゲタン。
濃厚なスープなのにさっぱりしていて美味しかった。
a0223786_13350186.jpg
最終日の朝ご飯は仁寺洞の「里門ソルロンタン」でソルロンタン。

民画の先生たちとの旅も5回目かな?
気心知れた仲間とワイワイガヤガヤ、本当に楽しかった。
先生、皆さん、どうもありがとうございました。

# by mickimchi | 2017-04-11 15:25 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(2)

春色おつまみ 魚介編

春のおつまみ、魚介編。

「アジのなめろう」。
塩麹に漬けたエシャロットをみじん切りにして、叩いたアジ、生姜、味噌とともに和えました。

a0223786_15500756.jpg

「マスカルポーネ、酒盗かけ」。
マスカルポーネチーズと酒粕、塩麹を混ぜ合わせて酒盗をかけました。
お酒飲みじゃないと「え〜っ!?」っていう感じかも?のおつまみ。

でもチーズと酒粕、塩麹、発酵食品同士で相性がいいみたい。
a0223786_15514428.jpg

「海老の茶碗蒸し、卵黄乗せ」。
ゆで海老は茶碗蒸しの蒸し上がり1分ほど前に乗せると卵液の中に沈まないです。
蒸し上がりに卵黄をポトリ。
a0223786_15511264.jpg

「マグロのチャンジャとキムチ和え」
マグロのぶつ切りに、刻んだチャンジャとキムチ。
ちょい、ごま油入れるとおいしいです。
a0223786_16482760.jpg


春野菜の白味噌のお味噌汁。
さっと歯ごたえが残るように茹でた春野菜のお味噌汁です。
a0223786_15520374.jpg

# by mickimchi | 2017-04-07 15:49 | あれこれおつまみ | Comments(4)