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済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その10 仁寺洞(インサドン)の木人博物館と竹筒ご飯

さてさて、長らく中断していた秋の済州島とソウルの旅レポを再開。
お正月の釜山レポも書かなきゃですが。
ここからの続きのお話です。
旅の参加者のうち何名かは済州島から直接日本にお帰りになりましたが、私は民画の先生達にひっついてソウルもご一緒しました。
いつもの旅のソウルとはちがったソウルが発見できるかも、と期待大。

済州島から国内線(ナッツエア)でソウルに。
宿泊先は、仁寺洞(インサドン)のど真ん中の先生行きつけのホテルです。
ホテルに荷物を置いて、先生が「おもしろいとこに連れてってあげる。」ということで向かったのは、ホテルから数十歩の 「木人博物館(モギンパンムルグァン)」

博物館っていうより、かわいいカフェみたいな感じの建物。
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伝統木彫刻の博物館っていうと堅苦しく感じますが、建物に入ると出迎えてくれるのが、あふれんばかりのかわいい木工のお人形たち。
「木人」っていわれる、朝鮮時代から死者を運ぶ輿(こし)の装飾品として使われた木彫りの人形なんだそうです。
とはいえまだ研究が進んでおらず、使用目的や作られた年代なども定かでない木人がたくさんあるんですって。

買った絵葉書から写真を撮りました。

お酒のとっくりと桃持って鳥にのってる彼。
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第一夫人と愛人。
3人の立ち位置の距離感が微妙。
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宙返り中。
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ユニコーンに乗ったお偉いさん。
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実際は、こんな感じに陳列されてます。
もうたくさんの木人が整列。
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天井も。
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亡くなった人がさびしくないように、死者を葬る際にたくさんの木人をいっしょに棺におさめたんだそうです。
かわいくてちょっとユーモラスな木人たち。
亡くなった人たちの霊をなぐさめてあげてきたんですね。

秘密のおもちゃ箱みたいな博物館でした。
陳列されている物やディスプレイが少しづつ変わるみたいなんで、またソウルに行ったらのぞいてみよっと。
KONEST にも載ってるんですね。

そのあと仁寺洞のギャラリーにフラッと入ったり、民画用の韓紙や筆を買ったり、洋服を見たりと仁寺洞を堪能しました。
ここんとこ観光客、特に中国からの人々の多さに仁寺洞、ちょっと敬遠してたんですけど、平日の夕暮れは人影も少なくやっぱ雰囲気ありますね。
なんか、一目惚れの昔の彼氏に久々会ってまた惚れ直したっていう感じ。
ま、そんな経験は私には皆無ですが。

お夕飯は、茶イヤギで。
ここの竹筒ご飯、食べたかったんですよね。

なんと言ってもおいしかったのがここのサムジャン。
ご飯や焼肉にのっけて葉野菜にくるんで食べる合わせ味噌、サムジャン。
ここのは、ちょっと辛い特製味噌にナッツや炒り大豆、松の実やゴマを加えてあるんです。
ポリポリカリカリした食感と、香ばしい味で、これだけでご飯食べれちゃう。
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新鮮な葉野菜もたっぷり。

 済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その10 仁寺洞(インサドン)の木人博物館と竹筒ご飯_a0223786_10251570.jpgサムギョプサル焼いて、 済州島とソウル 郷土料理と民族芸術に触れる旅 その10 仁寺洞(インサドン)の木人博物館と竹筒ご飯_a0223786_10252281.jpg




















竹筒ご飯も葉っぱにくるんで。

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お茶の話という店名の茶イヤギ。
しかし、オンナたちの話は終わらず。

伝統茶屋でまたおしゃべり。
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by mickimchi | 2015-01-10 17:51 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Trackback | Comments(10)
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Commented by u-hijyu at 2015-01-10 22:57
こんばんは~
懐かしいです。茶イヤギ!
4~5年前に母と夫を連れて行きました。
外に置いてある炊飯器が目印ですね。
竹筒のご飯も食べました。
お野菜が冷蔵庫に沢山入っていて、
韓国って野菜食べる国民なんだ~と思ったものです。
ん~~~でも、お肉固かったな・・・(>_<)
Commented by lapie-fr at 2015-01-11 05:19
なんだか、インドネシアを思い出しちゃいました。
バリ島の~あのガムランが聞こえそうで驚きっ!!

茶イヤギ??
お店の名前?
違う、お茶の話し???
最後の赤いのが茶イヤギ?
Commented by mickimchi at 2015-01-11 10:56
>ヒジュさん、
お肉かたくはなかったけど、量が少なかったです。
民画の先生の旦那さんは韓国の方なんですけど、「この店は日本人向けの量だ。」って言ってた。(暗に量が少ないっていう事です。)
ま、食べきれないほどてんこ盛りで出てくるのも困るし。
それはそうと、ヒジュさん、仁寺洞、三清洞あたりのお店、網羅してますよね。
スゴ過ぎる。
Commented by mickimchi at 2015-01-11 11:07
>らぴさん、
今写真見直してみたら、ホント、インドネシアっぽい。
どっかつながってるのかもですね。文化のルーツが。
チャイヤギは、竹筒ご飯のお店の店名です。
このお茶は、確か桑の実を使った桑果茶だったと思います。
(なんせ、アルコール以外の飲み物、あんまりよく知らないんで。でもおいしかった。)
Commented by ビョン at 2015-01-11 15:04 x
もう何年も前の事ですが、付岩洞にあるサンモトンイ(コーヒープリンス1号店でイ・ソンギュン演じるチェ・ハンソンの住む家として利用されたカフェ)に行った時に、レジのところに木人博物館のチラシが置いてあって、その足で訪ねてみました。
背後に見える家系図が面白くて、写真を撮ったのを覚えてます。
茶イヤギも行ったなぁ~。ひとりで(笑)
Commented by mickimchi at 2015-01-11 16:58
>ビョンさん、
仁寺洞、あの人混みで最近敬遠してたんですけど、久々うろうろしてるみると楽しかったです。
お茶を飲んだ伝統茶屋も日韓合作映画「カフェ・ソウル」の撮影現場だったんですって。
たまには、ドンドン酒じゃなくってお茶もいいですね。
Commented by mkokochiki at 2015-01-11 18:00
こんにちは!
この日はお茶で晩ごはんだったのですか?
そっちの方が気になっていました、すみません(^-^;
Commented by ビョン at 2015-01-12 12:59 x
뜰안ですね。
手作りユズチャピンスが美味しいんですよ。
Commented by mickimchi at 2015-01-12 15:51
>ここちきさん、
私の書き方がマズかったかな?
もちろん、晩ご飯はビールで!
ご飯の後にお茶をしに行ったんです。
ちなみに、ホテルの部屋に帰ってひとりでビール飲み直しいました。
コンビニで毎晩ビール買ってたら、皆にコンビール女と言われました。
Commented by mickimchi at 2015-01-12 15:57
>ビョンさん、
暑い時期に行ってユズチャピンス試してみたいです。
しっかしビョンさん、ホントなんでもご存知ですね。
仁寺洞の伝統茶屋から大邱のイタリアンレストラン風うなぎ屋さんまで。
韓国生き字引とお呼びしたい。


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