2019年 01月 08日 ( 1 )

2018年晩秋のソウル旅 最終回 はじめて花サムギョプサル

この記事の続きです。
贅沢なビッグランチをいただいてお腹はそれほど空いていず、宿泊先の市庁(シチョン)から、お夕飯をいただく予定のお店のある鐘閣(チョンガッ)駅の先までお散歩しながらうかがいました。

お店は曹渓寺(チョゲサ)の手前、ちょっと行くと仁寺洞という場所。
「花サムギョプサル」と名付けられた、花のような薄切りの豚肉をさっと焼いていただくスタイルで人気の「教大二階家 光化門店 (キョデイチュンチッ クァンファムンジョム)」。
実は言うほど量が食べられないお年頃の我々夫婦。
だいたい韓国旅行の最終日のお夕飯ともなると、悲しいかな、あんましドッカンとしたものが食べられいんですよね。
そんな時の軽めのお夕飯にも良さそうなお店、と思ってチョイスしました。

さて、出て来ました。
イタリアの生ハムのコッパみたいに成形された極薄の花サムギョプサル、コッサムギョ / 꼿삼겹。
150グラム14,000ウォンで2人分から注文できます。
追加は一人分から。
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うす〜くスライスされた花サムギョプサルをさっと焼いたら、ちょっとピリ辛味風味の白髪ねぎと行者ネギをのせて、お好みでわさびか太刀魚の塩辛をつけてクルッと巻いていただきます。
言わば焼き豚しゃぶしゃぶみたいな感じ。

焼くと透明に透けてくる脂と赤身の部分の割合がちょうど良くって何枚でもいけちゃう感じです。
多分ひとりでいらしても300グラムは軽く食べられると思われます。
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サービスで出てくるピリ辛海鮮鍋をいただきつつ、焼き野菜なども箸休めにぴったり。
よもぎ餅もちょっと出てくるので焼いてみたら食感が良くってハマりました。
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そして食後は、こちらも無料サービスのソフトクリーム!
お店の入り口のすぐ横にあるソフトクリーム製造機で、セルフでいただきます。

甘いもの、特にアイスクリーム好きの夫はおかわりをしておりました。
自らソフトクリームを小躍りしながら取りに行く中年男子の後ろ姿、うれしすぎて今にもスキップしそうな感じで、不気味ながらウケました。
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店内や焼き台は、釜山のホルモン焼き屋さん街風に作ってあるとかどこかで読んだ記憶があるのですが、本場とは違って脂ギッシュ感もオイリー感もなく(私は本場の雰囲気も大好きです)、とてもきれいです。
でもちょっとレトロチックに作ってあるのがかわいらしい。

若いスタッフも親切で、慣れないお客さんには焼き方、食べ方など丁寧に教えてくれて、焼き加減が難しい厚切りサムギョプサルやモクサル(肩ロース)、ポックンパッは焼いてくれます。
さっと焼いていただく花サムギョプサルは、お客さんのペースでご自分でどうぞというのもうれしいです。
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花サムギョプサルでスタートし、サムギョやモクサル(どちらも160グラム14,000ウォン)、ポックンパッ、とガッツリいただきたい方も、ちょっと生ビールに花ギョプサル、という方にもよろしいいんじゃないですか、このお店。
牛肉のチャドルバギ(アバラ肉の薄切り)150グラム23,000ウォンなんていうのも美味しそうだったなぁ。
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人気店ということでお夕飯にはちょっと早い6時前にうかがったのでスッと入れました。
この時間帯がオススメ。

「教大二階家 光化門店 (キョデイチュンチッ クァンファムンチッ)/ 교대이층집 과화문점」
住所:ソウル特別市 鍾路区 堅志洞 110 / 서울특별시 종로구 견지동 110
道路住所:ソウル特別市 鍾路区 三峯路 95 / 서울툭별시 종로구 삼봉로 95
Tel:02-723-6692
営業時間:11:00~23:30 (L.O. 23:00)
定休日:旧正月、秋夕の当日

教大や汝矣島にもお店があります。

結局帰りものんびりお散歩しながらホテルへ。
この旅の期間は天気も良く、11月にしては暖かかったので、市庁から京福宮やら光化門、鐘閣あたりまで何度もお散歩したりして楽しい旅でした。

by mickimchi | 2019-01-08 17:44 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)