鮨 りんか@自由が丘

8月に出来たばかりというお鮨屋さんに行ってみました。
正直、自由が丘はお酒飲みのオバさんには楽しいお店が案外少なくて、夜に出没するのは久しぶり。

予約してうかがいましたが、6時の時点でお店の前にはすでに「本日満席」の札。

おつまみとお鮨をいただける「凜 - りん」というコース。

まずはおつまみ。
最初の一品の胡麻豆腐の炙り、3番目に出てきたきぬかつぎのウニのせ炙りなど和食屋さんのお料理のようなクオリティ。
少しずつ色んなものをいただきたい食いしん坊には良いお店。

おろして巻いて串焼きにした、一口でいただける秋刀魚のおつまみは、秋刀魚は好きでも骨をとるのが嫌いなお子ちゃまな私としてはうれしい限り。
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さて、握っていただいて、
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締めの鮨屋の玉子カステラまでいただき、お椀がついて、コースのお値段はひとり7,000円です。
我々がわらび餅の話を雑談でしていたら、ご近所にある系列店から特製わらび餅まで持ってきて下さって、大満足。
またうかがいたいです。

自由が丘 鮨 りんか
住所:目黒区自由が丘1-3-17 自由が丘センタービル 102
Tel:03-6421-4050 予約:050-5595-9401
営業時間:11:30~14:30 (L.O.14:00)、17:00~23:00 (L.O.22:00)
定休日:水曜日



# by mickimchi | 2018-10-22 19:24 | 外で一杯 | Trackback | Comments(2)

ペルー料理「エル セビチェロ」@祐天寺

ご近所に素敵なお店ができてると聞いて行ってみました。
ペルー料理「エル セビチェロ」。
カウンター4席、テーブル6席の小さな可愛らしいお店。

あんまり馴染みのないペルー料理。
黒板のメニューはどれも美味しそうではありますが、やはり初回は、シェフおまかせ4皿でひとり3,000円にしてみました。

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まず突き出しに出てきたのが「ペルーとうもろこしのスナック、カンチャ」。
ペルーの大粒の乾燥とうもろこしを香ばしく揚げて塩をふったおつまみ。
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このカンチャ、ペルーではレストランに入ると注文せずとも出てくるお酒のおつまみだそうです。
なるほど、これがおそろしいほどペルー産ビールに合うんです。
熱々を手でつまみながら美味しいビールをいただくと、まさにヤメられない止まらない。
ペルー産ビールもお初ですが、ちょっとフルーティでベルギーの白ビールのような味わい。
ビール瓶もかわいいペルー風のスカーフが巻いてある。

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さてお待ちかね、ペルーといえば「セビーチェ」。
店名の「エル セビチェロ」っていうのは”セビーチェ職人”という意味だそうで、まさにこのお店の看板メニュー。

よく考えたら、今までセビーチェ風というのは食べたり作ったりしてたけれど、本場仕込みの正統派セビーチェってお目にかかったことがない。

それが、この店の鮮魚(この日はカンパチ)のセビーチェは、ライムの爽やかな酸味、ほんの少し唐辛子のピリッとする辛み、みじん切りの香菜のほのかな風味がアクセントになってる、お塩でさっと締めた新鮮なお魚のマリネって感じで、今まで食べていたものとは全くのベツモノ。
店主件料理人の男性によると、ペルーにやって来た日系人の、新鮮なお魚を食べる文化に触れたおかげで、ペルー人の鮮魚に対する愛着は想像以上なのだそう。

確かに、本場直伝のセビーチェの絶妙な塩加減とお魚の締め加減は、日本人なら誰でも好きになりそうです。

お皿には、サツマイモとペルー産の大粒とうもろこしが添えられていて、ピリッとした酸味のセビーチェに、サツマイモととうもろこしの甘さが絶妙にマッチしてます。
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「チーズソースポテトとトマトのような唐辛子の肉詰め」。

ホクッと焼いたポテトにペルーのフレッシュチーズがトロンとかけてあるのと、辛みの少ないまるでトマトのような唐辛子に味付けしたメンチのお肉がぎゅっと詰められてるのの組み合わせ。
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ペルーの赤ワインもいただきました。
これもお初。
あんまり日本市場に出回ってないペルーワイン。
イケまっせ。
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「牛肉とトマト ポテト炒め」。
ちょっとスパイシーな、牛肉と野菜のポン酢しょうゆ炒めみたいな感じ。
お醤油と、もしかしてオイスターソースかシーズニングソースが隠し味で入ってるのかな?
和テイストというか、中華テイストというか、これは真似っこできそう。

私は全く勘違いしていたのですが、ペルー料理って鮮魚やお醤油もよく使う、シンプルながら繊細な味付けのお料理が多いんですね。

全然ペルー料理ってイメージが湧かず、
巨大なステーキ肉を食べるのかな?とか、それはアルゼンチンですね。
シュラスコみたいの?それはブラジルだわ。
あるいはタコスみたいの?それはメキシコ。
我ながらいろんな国のお料理情報がミックスしていたんですが、全然想像してたのと違ってうれしい驚きです。
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「魚介入りペルーご飯」。
パエリアというより、魚介出汁の炊き込みご飯といった感じ。
添えられたセビーチェのマリネ液をちょっとかけていただくとさっぱりといただけます。
これもムチャ好み。
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「ペルーのフルーツ、ルクマのアイスクリーム」。
デザートは別腹です。
ルクマって初めて聞くフルーツですが、マロンアイスのようなパンプキンアイスのようなマンゴーアイスとかバナナアイスとかのような、これ、美味しいです。
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シェフはとっても真面目な奥ゆかしい方。
でも色々うかがうと丁寧にお料理やらワインのことやらを教えて下さります。
全然予備知識なしのペルー料理のお話は、とっても面白かった。


店内にはかわいいペルーの工芸品がちょっと飾ってあったり、あれれ?ワインのコルクで作ったのかな?
どことなくシェフの面影が...
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かわいい!
真似してみよう。
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ペルー料理「エル セビチェロ」
住所:目黒区五本木2-15-3
Tel:03-6873-4081
17:30~21:00 LO
11:30~13:30 LO(金、土曜)
水曜休、不定休あり
お店FB

すでに人気店。
予約必須です。

# by mickimchi | 2018-10-18 10:33 | 外で一杯 | Trackback | Comments(4)

ソウルの鶏出汁スープ麺、タッカルグクスを真似て。

韓国風鶏出汁スープ麺、「タッカルググス」を作りました。
鶏がらでとったスープを薄口しょうゆと塩で味付けし、麺は冷凍の稲庭うどんで簡単に。
具は、茹でてほぐした鶏肉に、ニラ、えのき、白髪ネギ、錦糸卵、鷹の爪。
黒炒りごまと、エゴマの粉をたっぷりふりかけて。

お好みでキムチを入れたり、酢コチュジャンを加えたり。
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鶏スープ麺、タッ(鶏)カルグクスはソウルでも色々いただきました。

こちらは「サランバンカルグクス」の水炊き鶏定食とカルグクス。
鶏肉とカタクチイワシで出汁をとったスープに麺が入ったカルグクス。
水炊き鶏定食はトロントロンに煮込んだ鶏肉に、鶏出汁スープがついた定食です。
平日の昼時にうかがったら、近くで働く会社員たちでムッチャ混み合う人気店でした。
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いたって庶民的なお店。
でも、洗面器みたいな器に入った鶏スープ麺に鶏スープ。
シンプルながら美味しい味は随分前にうかがったのに忘れられない味です。

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サランバンカルグクス コネスト地図
 地図上の矢印のとこをポチッとしていただくとお店の詳細が出てきます。
 (すんません、ズボラで)




こちらも随分前にうかがったソウルの「SABAL(サバル) 」のタッカルグクス。
丁寧にとられた鶏スープに、ちょっと緑色がかった細いクロレラ麺。
ニラ、ネギ、海苔、鶏肉などの具がたっぷり乗った繊細な味でした。
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一緒に食べたサバル の「コウタケ入り鶏煮込みスープ定食」。
こちらも美味しかった。
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SABAL (サバル) は、景福宮(キョンポックン)そばのおしゃれな韓国創作料理のお店。
素敵なインテリアの店内。
サランバンカルグクスとは好対照。

メニューはこの他にも色々あって「牡蠣とキノコ、エゴマ粉のスープ麺」とか、「ホヤのビビンバ」など、どれもこれも美味しそうした。
こちらのお店も平日のランチにうかがったのですが、次々にお客さんが入ってくる、人気のお店でした。
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SABAL (サバル) コネスト地図

あ〜、ソウルのこと書いてたらまた行きたくなってきてしまいました。
韓国に行ったらなるべく色々なお店に行きたいんですが、この2店はまた是非行きたいな。

# by mickimchi | 2018-10-15 16:30 | 麺類 | Trackback | Comments(2)

韓国風おかず(パンチャン)と和風おかずの小皿料理。うずら卵の麻薬たまご。

韓国風おかず(パンチャン)と和風おかずの小皿料理を作りました。
乗せてる小皿は100均で買ったもの。
ちょこちょこおかずを乗せるのにちょうどいい。
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「ごぼうのごま和え」は2分ほどゆでたごぼうを白練りごま6:出汁4:みりん2:薄口醤油1を合わせた和え衣で和えて粉山椒をひとふり。

「ほうれん草のごま豆腐和え」ごま豆腐を潰して白だしとワサビを加えた和え衣で茹でたホウレンソウを和えただけ。

「切干大根」は、こちらで作った鶏出汁切干大根の残り。

「胡麻豆腐の二色田楽味噌」もこちらで作った田楽味噌の残りで。

うずら卵の「ケランジャン」。
ケランジャンは、言わば韓国版半熟煮卵です。
インスタグラムで韓国人がたくさん載っけてたので知りました。
別名「麻薬たまご」なんだそうです。
作り方はムチャ簡単。
醤油と水、砂糖を混ぜ合わせたタレに、ニラ、玉ねぎ、ニンニクのみじん切りと万能ネギ、唐辛子の小口切りを加えて、半熟卵を漬け込むんですって。
なんか、韓国のレシピの砂糖の分量がハンパないんで、めんつゆを薄めて作るくらいにしてみました。

韓国の食堂で出てくるうずら卵の醤油煮が大好きなのでケランジャンをうずら卵で作ってみました。
うずら卵は2分15秒ゆでて冷水に取り、しっかり冷えてから皮を剥くと半熟うずら卵ができます。
ワンパック作ったんですけど、あっという間に完食。
これが麻薬たまごの所以かしら。

ブログで言うのもなんですが、インスタで流行ってるレシピって美味しいんですね。
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そうそう、この日はもう一品、インスタで見かけたおつまみを。
こちらは日本人のインスタで流行ってるようです。
「じゃがバター塩辛」。
これはもう作り方を書く必要もない。
けど美味しい。
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シメは韓国風鶏スープ麺。
お話が長くなってきたので、こちらのご紹介はまた次回。
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# by mickimchi | 2018-10-11 11:21 | あれこれおつまみ | Trackback | Comments(0)

おばんざい風おつまみいろいろ

青山有紀さんの京都のおばんざいと韓国家庭料理のお店、中目黒の「青家」。
惜しまれんながら先月閉店。
今後は生まれ故郷の京都の地で、さらに有紀さんの薬膳の知識を生かした新しいお店を作るご予定だそう。
お友達が誘ってくださって、滑り込みセーフで青家さんにうかがうことができました。

そんな青家さんのおばんざいを思い出しながらいろいろおつまみを作ってみました。

「生麩の田楽」。
一口大に切って小麦粉を振ってカリカリにフライパンで焼いた生麩に二種の田楽味噌を乗っけました。

赤味噌の方は赤味噌2:砂糖2:みりん1:出汁3の割合で混ぜ合わせたものを小鍋で弱火でよくかき混ぜながらぼってりするまで煮詰めたもの。
白味噌の方は白味噌2:砂糖0.5:日本酒1:出汁3の割合。

じっくりと焼いた生麩は表面がパリパリ、中身がモチモチ。
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実山椒と軟骨入りつくねの照り焼き」
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「クリームチーズの西京漬けといぶりがっこ」。
↑ の田楽味噌の白味噌に数日漬け込んだクリームチーズを、ちょっと炙っていぶりがっこと一緒に。
これは恵比寿のお蕎麦屋さん「松玄」さんのおつまみの真似っこです。
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「鶏出汁で切干大根」。
戻した干し椎茸とにんじん、油揚げを炒めて、切干大根のもどし汁と鶏ガラスープに万能醤油だれを加えたもので煮含めました。
自分用に材料の覚書。
切干大根15グラム、干し椎茸 中1個、にんじん1/4本、油揚げ 3/4枚、切干大根のもどし汁と鶏ガラスープを合わせて150cc、万能醤油だれ60cc
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揚げた賀茂茄子を↑ の田楽味噌の赤味噌を水で溶いたものと和えてサッと炒め煮しました。
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青家さんでいただいた品々の一部。
ひとつひとつ丁寧な味付けで、野菜たっぷり。
おまかせでお願いすると、揚げもの、煮物、汁物、和え物が京風、韓国風とバランスよく出していただけて、素敵なお店でした。
クローズは残念ですが、京都の店舗ができたら行ってみたいです。
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# by mickimchi | 2018-10-08 08:34 | たまには和食 | Trackback | Comments(4)