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2018年晩秋のソウル旅 最終回 はじめて花サムギョプサル

この記事の続きです。
贅沢なビッグランチをいただいてお腹はそれほど空いていず、宿泊先の市庁(シチョン)から、お夕飯をいただく予定のお店のある鐘閣(チョンガッ)駅の先までお散歩しながらうかがいました。

お店は曹渓寺(チョゲサ)の手前、ちょっと行くと仁寺洞という場所。
「花サムギョプサル」と名付けられた、花のような薄切りの豚肉をさっと焼いていただくスタイルで人気の「教大二階家 光化門店 (キョデイチュンチッ クァンファムンジョム)」。
実は言うほど量が食べられないお年頃の我々夫婦。
だいたい韓国旅行の最終日のお夕飯ともなると、悲しいかな、あんましドッカンとしたものが食べられいんですよね。
そんな時の軽めのお夕飯にも良さそうなお店、と思ってチョイスしました。

さて、出て来ました。
イタリアの生ハムのコッパみたいに成形された極薄の花サムギョプサル、コッサムギョ / 꼿삼겹。
150グラム14,000ウォンで2人分から注文できます。
追加は一人分から。
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うす〜くスライスされた花サムギョプサルをさっと焼いたら、ちょっとピリ辛味風味の白髪ねぎと行者ネギをのせて、お好みでわさびか太刀魚の塩辛をつけてクルッと巻いていただきます。
言わば焼き豚しゃぶしゃぶみたいな感じ。

焼くと透明に透けてくる脂と赤身の部分の割合がちょうど良くって何枚でもいけちゃう感じです。
多分ひとりでいらしても300グラムは軽く食べられると思われます。
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サービスで出てくるピリ辛海鮮鍋をいただきつつ、焼き野菜なども箸休めにぴったり。
よもぎ餅もちょっと出てくるので焼いてみたら食感が良くってハマりました。
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そして食後は、こちらも無料サービスのソフトクリーム!
お店の入り口のすぐ横にあるソフトクリーム製造機で、セルフでいただきます。

甘いもの、特にアイスクリーム好きの夫はおかわりをしておりました。
自らソフトクリームを小躍りしながら取りに行く中年男子の後ろ姿、うれしすぎて今にもスキップしそうな感じで、不気味ながらウケました。
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店内や焼き台は、釜山のホルモン焼き屋さん街風に作ってあるとかどこかで読んだ記憶があるのですが、本場とは違って脂ギッシュ感もオイリー感もなく(私は本場の雰囲気も大好きです)、とてもきれいです。
でもちょっとレトロチックに作ってあるのがかわいらしい。

若いスタッフも親切で、慣れないお客さんには焼き方、食べ方など丁寧に教えてくれて、焼き加減が難しい厚切りサムギョプサルやモクサル(肩ロース)、ポックンパッは焼いてくれます。
さっと焼いていただく花サムギョプサルは、お客さんのペースでご自分でどうぞというのもうれしいです。
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花サムギョプサルでスタートし、サムギョやモクサル(どちらも160グラム14,000ウォン)、ポックンパッ、とガッツリいただきたい方も、ちょっと生ビールに花ギョプサル、という方にもよろしいいんじゃないですか、このお店。
牛肉のチャドルバギ(アバラ肉の薄切り)150グラム23,000ウォンなんていうのも美味しそうだったなぁ。
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人気店ということでお夕飯にはちょっと早い6時前にうかがったのでスッと入れました。
この時間帯がオススメ。

「教大二階家 光化門店 (キョデイチュンチッ クァンファムンチッ)/ 교대이층집 과화문점」
住所:ソウル特別市 鍾路区 堅志洞 110 / 서울특별시 종로구 견지동 110
道路住所:ソウル特別市 鍾路区 三峯路 95 / 서울툭별시 종로구 삼봉로 95
Tel:02-723-6692
営業時間:11:00~23:30 (L.O. 23:00)
定休日:旧正月、秋夕の当日

教大や汝矣島にもお店があります。

結局帰りものんびりお散歩しながらホテルへ。
この旅の期間は天気も良く、11月にしては暖かかったので、市庁から京福宮やら光化門、鐘閣あたりまで何度もお散歩したりして楽しい旅でした。

by mickimchi | 2019-01-08 17:44 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)

2018年晩秋のソウル旅⑧ 熟成寿司「匠権」

この記事の続きです。
ソウル最終日。
ランチは、去年に続いてまたまたこちらへうかがいました。
前回は高速ターミナル駅から歩いたら結構な距離だったので、今回は地下鉄9号線の新盤浦駅から歩きました。
駅前からの一本道をずっとまっすぐ歩いて、橋を渡って大通りを横断したら、右折してワンブロック目をちょっと入ったところがお店です。
道すがら、片側はゴージャスな億ション群、もう片側はテニスコートなどがあるきれいな公園を眺めながら、駅から400~500メートルくらいかな?
非常に快適なルートでわかりやすいので、新盤浦駅からいらっしゃるのをお勧めします。

さて、ワクワクしながら入店すると、ソレマウルの熟成寿司の名店という事で、すでにソウルのセレブの方々で満席です。

ランチのおまかせで。
季節感たっぷりのおつまみ。
プレゼンテーションもとっても繊細。
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浅草の老舗で修行された大将の握る熟成寿司は、本当に素晴らしい。
以前うかがったところによると、大将自ら韓国全土、美味しいお魚を探し求め、市場を通さずに仕入れたネタを、それぞれのネタにあった熟成法で熟成させるのだそう。
 
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高級店ですが、そこは韓国。
皆さん、ざっくばらんで大いに楽しんでます。
大将は日本語も堪能でユーモアたっぷりのお話上手なので、我々もリラックスしてお腹いっぱい美味しいお寿司を堪能しました。
日本人って、私のように寿司通ではない人間でもなぜかお寿司の事になると、このお魚はどこで獲れたのかな、いつ頃が旬なのかしら?どんなお魚の種類なのかな、などと色々聴きたくなるわけで、そういう日本人が大将にとっては面白いようで、楽しそうにジョークを飛ばしながら教えてくださいますよ。

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「匠権(たくみ ごん)/ 타구이곤」
住所:ソウル特別市 瑞草区 盤浦洞107-45, 韓国会館2F / 서울톡별시 서초구반포동 107-45, 한곡회관2F
Tel:02-595-1935
営業時間:12:00~22:00 (ブレイクタイム)15:00~18:00
コネスト情報

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by mickimchi | 2018-12-28 21:46 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(0)

2018年晩秋のソウル旅⑦ 景福宮で牡蠣とトビコのビビンバ

この記事の続きです。
さて、お夕飯をいただくまでにお腹を空かせようと市庁(シチョン)の宿泊先から景福宮(キョンボックン)までお散歩しました。  

光化門(クンファムン)から入るととても広い広場。
秋の風が気持ち良かったです。
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ソウルの北側にそびえる山、北岳山(プガッサン)を背に夕日に輝く興礼門(フンレムン)。
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そしてキョンボックンの敷地内にある「国立古宮博物館」。
朝鮮王朝の王室の美術品や家具、衣装や絵画などが展示されてる博物館です。
ここ、景福宮駅5番出口からすぐで、元旦、旧正月、秋夕当日以外は景福宮がクローズする火曜日もオープンしているので雨の日とかに行くのもオススメです。(入場無料だし)
きらびやかな王宮の美術品を見てるだけでも楽しいですよ。

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王様のお座りになった椅子と荘厳な装飾屏風。
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博物館の1Fにあるミュージアムショップがまたとても素敵。
スカーフやバッグ、陶器、ランチョンマット、アクセサリー、文具など、お土産にぴったりのセンスある小物がたくさん。
ここは以前、民画の先生に教えていただいたんですが、民芸調のものから現代風なものまで色々置いてあって町のお土産屋さんより絶対オススメですヨ。
博物館から望む景色。
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さて、その足ですぐそばの牡蠣料理専門店「統営(トンヨン)クルパッ」でお夕飯。
こちらで是非食べたかったのが統営(トンヨン)クルパッ/통영굴밥、トビコ入り牡蠣のビビンバ。
欲張って牡蠣大盛りの「特/특」を。
さらにさらにメニュー見たら、アワビのポックンパッやアワビの栄養ご飯もあったので、アワビも入れてくれるか聞いてみたらOKとのこと。
というわけでスペシャルなアワビ、トビコ入りの牡蠣のビビンバに。
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もう一品は牡蠣のスンドゥブチゲを頼んで、オットとはんぶんこに。
これも辛さがちょうど良くて牡蠣の旨味がたっぷり。
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牡蠣もお野菜もたっぷり。
「別添えのお醤油ベースのたれを少しつけながら食べてくださいね。」との事。
韓国のお客さんがコチュジャンだれを頼んだら「うちは新鮮な牡蠣の味を楽しんでいただきたいのでコチュジャンだれは用意してないんです。」的なことをお店の方がおっしゃっていました、多分。
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混ぜ混ぜするとこんな感じに。
いただくと、ホント、海鮮の旨味がブワッとひろがって、これはコチュジャンはいらないなぁ。
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4〜5人で来たオヤジ様たちは大盛りの生牡蠣やら、牡蠣のジョン(チヂミ)をおつまみに韓国焼酎を飲んでいましたヨ。

来店中も大きな発泡スチロールの箱に入った生牡蠣が統営から届いてて、新鮮な牡蠣を使ってるのがわかりました。


以前、釜山の屋台で生牡蠣を食べてアタッた友人がいるのですが、韓国で牡蠣を食べるならこういう専門店がいいかもしれませんね。

次来たら、メセンイ(カプサアオノリ)が入ったクルクッパ(牡蠣のスープご飯)も食べて見たいなぁ。
何名かで来たら、クルポッサム(豚肉と牡蠣とキムチをサンチュに巻いて食べるお料理)もいいなぁ。
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お店の前に飾ってある写真。
こちらが統営クルパッ 7,500ウォン。
牡蠣とトビコ のビビンバ、普通盛り。
こちらでも牡蠣の量、十分だったかな。
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チュクミ(小さなイイダコ)ご飯も美味しそう。
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統営(トンヨン)クルパッ 光化門店 /
住所:ソウル市鐘路区(チョンノグ)社稷路(サジッロ)130 / 서울시 종로구 사식로130
道路住所:ソウル市鐘路区(チョンノグ)社稷洞(サジットン) 80 / 서울시 종로구 사식동 80
Tel:02-736-0559


地下鉄3合線「景福宮(キョンポックン)」駅6番出口すぐ
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by mickimchi | 2018-12-19 15:13 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(0)

2018年晩秋のソウル旅⑥スンデの人気店、スンデ実録へ。

この記事の続きです。
スンデって、言わば韓国の腸詰め。
色々な野菜や春雨、餅米が入った韓国風ソーセージ。
豚の腸に、いろんな具材と牛や豚の血を入れて茹でたもの(中には血を入れないものもあります。今回うかがったお店もその系統)なんですが、詳しく説明すればするほどドツボにハマってちょい、グロい感じに伝わってしまいそうでものすごく残念。

確かに、日本人だと好きと嫌いがガッツリ別れる食べ物ではあるのですが、これが私の大好物!

例えばおつまみ。
スンデを切ってホカホカに蒸したものに塩やアミの塩辛をちょこっとつけていただいたら、これは韓国焼酎がクイクイッといっちゃうヤバいおつまみ。
寒い日に腹ペコでスンデ屋さんに駆け込めば(スンデ屋さんは24時間営業のお店が多いです)、アッツアツのスンデクッ(スンデ入りのスープ)にエゴマの粉をちょっとふりかけて口の中をヤケドをしないようにススッとすすって、ご飯がいくらでもいただける、それは素敵な食べ物なんです。

韓国のスンデの美味しいお店のスンデは、臭みも全くなくってホントに美味しいの。
なんだか力説しすぎてなかなか話の本筋に入れなくおりますのでこのあたりで。

過去にもココやらココやらココやら、と色々行っておりますが、スンデ大好き、自称スンデラバーの私としてはソウルのこのお店に行かなきゃ、スンデラバーと名乗るわけにはいくまいと思いつつ、実は今回やっと初めてうかがえた「スンデ実録」。

こちらもビョンさんのブログを読んで、是非行きたかったお店です。
まずいただいたのはビョンさん曰く、蚊取り線香みたいな「スンデステーキ」。
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クラフトビールも色々ありましたよ。
大同江(テドンガン)ペールエール/대동강 패일에일  7,000ウォン。
ビターテイストの私好みの味で、スンデステーキにぴったり。
ビーラーの方、オススメです。
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スンデステーキは2種のソース(ゴマのクリーミーソースとスイートチリソース)をつけて、付け合せのサラダと一緒にいただきます。

見た目のインパクトとは違って、臭みやクセが全然ない、これはスンデが苦手な方にもオススメです。
ナイフで切りつついただくと、カリッと焼かれた皮はシャウエッセン(いい意味でです)の食感で、ジューシーな豚肉に黒米やナッツ、緑豆などのぽりぽりっとした食感が加わってあっという間にペロリ。
お肉だけでなく穀類が入っているからお腹にヘビーじゃないのがうれしいです。
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フムフム、いろんな穀類やナッツ類が入ってるんですね。
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あといただいたのはスンデクッパ、つまりスンデスープご飯。
これがまたおいしい。
熱々の白濁スープはコクがあるのにさっぱりしてる。
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ご飯は別についてきますので、お好みでスープをご飯にかけたり、ご飯をスープに入れたり...
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スンデクッパはものすごく美味しいのですが、あまりにもアツアツで出してくれるので写真に撮ってもこんな感じになっちゃって、何がスープに入ってるかよくわからないのでお店のポスターでご勘弁下さい。


おいしそうでしょう?
お隣のご夫婦が食べていた、フカフカの蒸し器に乗せられて出てきたスンデ盛り合わせ(モドゥム スンデ)もおいしそうでしたし、若い中国人男子留学生らしきグループがガッついて食べていたスンデ鉄板炒め(スンデチョルパンポックム)も魅力的でした。
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広々としてきれいな店内。
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お店を出る頃にはお昼ご飯を食べにきたお客さんで満席。

スンデを初めてトライなさる方、このお店からスタートして下さい。
スンデを知り尽くしていらっしゃる方、こちらも是非!
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スンデ実録(スンデシルロッ)大学路(テハンノ)本店 / 순대실록 대학로본점
住所:ソウル特別市 鐘路区 東崇洞 1-41 2F / 서웋특별시 종루구 동송동 1-41, 2F
道路住所:ソウル特別市鐘路区 東キル 127, 2F / 서웋특별시 종루구 동송길 127, 2F
Tel:02-742-5338
営業時間:24時間
年中無休
HP:http://www.sundaestory.com 
ホームページ見てたらセントラルシティ店もできてるんですね。
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by mickimchi | 2018-12-14 13:04 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)

2018年晩秋のソウル旅④「李博士の新洞マッコリ」から合井のお刺身バーへ

この記事の続きです。
この日のお夕飯は韓国人のチングカップルと。
とは言っても、もともとは私たち夫婦のお友達の娘さんのイギリス留学中の同級生だから、親と子供ほど年が離れてるんですけどいっつも我々に付き合ってくれる優しい人たち。

今回はビョンさんのブログで見た「李博士の新洞マッコリ」に行ってみたい!という私のリクエストで、お店で待ち合わせ。
真鍮の器でいただくシンドンマッコリが美味しくて、マッコリに合うおつまみが絶品ということですからこれは行くしかないでしょ、ということで。

まずは韓牛のユッケ。
しぼりたてのごま油を使ったタレでいただきます。
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牡蠣のジョン。
大振りのふっくらした牡蠣のチヂミです。
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こちらはチーズたっぷりのオジンオスンデ。
オジンオスンデはイカの胴にゲソ、挽肉、野菜や春雨などの具材に味付けし混ぜたものを、詰めて蒸した束草という地域の郷土料理なのですが、ソウルのマッコリ屋さんとかですと、小ぶりなイカで作って溶き卵にくぐらせてジョンのように焼いたものを出してくれます。
このお店のはそれにさらに手をかけて、チーズをたっぷりかけて焼いたところをアツアツで出してくれるんです。
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チーズがかかっててオジンオスンデの姿がわかりませんので、オジンオスンデとはどんなもんか、とお伝えしたくてご覧に入れます。
恥ずかしながら私の作ったオジンオスンデ。
作り方はここに書いてあります。
今度、チーズをかけて焼いてみよっと。
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ごぼうのジョン。
ごぼうの食感が楽しいチヂミです。
一緒にいた韓国人のチングも、ごぼうのチヂミは初めてらしいけどとっても美味しいって。
韓国ではどういうごぼうのお料理をよく食べるの?って聞いいたら、細く切ってごま油で炒め、醤油と砂糖、酒で味付けして煮詰めたやつって、それ、ごぼうのキンピラじゃない。
日本人もおんなじだって笑いました。

お店の方によると、新メニューがどんどん加わるし季節ごとのオススメメニューも色々揃ってますよ、とのことです。
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彼らとはもう4年以上のおつきあいでホントに素敵なカップルなのですが、どういうわけかなかなか結婚しないの。
で、長すぎる春って感じにならないといいなぁ、もしかしていろいろ事情があるのかな(韓流ドラマの見過ぎです)などと案じていたのですが、なんとめでたく来月結婚するんですって。

もうこちらもうれしくなっちゃって、真鍮のやかんで出される冷え冷えのシンドンマッコリがさらに美味しく感じられ、いったい全体何杯飲んだことか。
話に夢中でその名物マッコリの写真を撮り忘れ。

ということでエクラの付録の写真でご勘弁を。

あ〜っ、あの真鍮のやかんと、取り皿で出された真鍮の小皿が欲しくなってしまいました。
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素敵な店内。
とっても気に入ってしまって、これはまた是非再訪したいお店です。
一緒に行った韓国人チング達は弘大に住んでいるのでこのお店はタクシーで5分ほどの距離だそうだけど、全然知らなかったそう。
また来たいって喜んでいました。
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「李博士のシンドンマッコリ/ 이박사의신동막걸리」
住所:ソウル特別市 麻浦区 龍江洞 494-41 / 서욽톡별시 마포구 용강동 494-41
道路住所:ソウル特別市 麻浦区 士亭路 263 / 서욽톡별시 마포구 토정로 263
Tel:02-702-7717
営業時間:12:00~23:30
休業日:旧正月、秋夕の連休
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さて、2次会はお友達のオススメのお店へ。
決まったメニューがなくって、その日の新鮮なお魚をちょっと頑固な店の店主がお刺身やらなんやらで出してくれる、彼ら曰くちょっと不思議なお店だそうで、我々も気にいるかどうか心配だそう。

お店に着いて早速オススメを頼んだら、
ブリとヒラメのお刺身にカンジャンセウ、ホヤやツブ貝のお刺身などなど。
どれもムチャクチャ美味しくって済州島の焼酎「ハルラサン」が何本も空いちゃいました。

韓国人の若い彼らにとっては、寡黙なオヤジさんみたいな店主があまり話もせず、「これ食べといて」みたいな感じで美味しいおつまみを出してくれるのが不思議らしいのですが、我々日本人にとってはそのスタイルがうれしいですよね。

シメには海鮮ラーメン。
ここも気に入っちゃいました。
ホントにホントに楽しい夜。
なんだろう、お友達の幸せな顔ってこちらも幸せになります。
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店内の様子。
韓国人のブロガーさんの記事から拝借しました。
こんな感じでその日のオススメの品の札が。
好きだなぁ、こういう雰囲気。
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ソンタクシクタン / 손탁식당
住所:ソウル特別市 麻浦区 合井洞 432-6 / 서욽톡별시 마포구 합성동 432-6
道路住所:ソウル特別市 麻浦区 東橋路 60 / 서욽톡별시 마포구 동교로 60
Tel:2266201
営業時間:17:00~0:00
年中無休


by mickimchi | 2018-11-20 17:17 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(2)

2018年晩秋のソウル旅① 旅の始まりはネジャンタン

ブログを放置してソウルに行ってました。
いつものように買い出しの旅と言いつつ、食べて呑むのがホントの目的だったりして...
思えば久しぶりのソウル。
着いた途端にものすごくワクワクしてる自分にわりかしビックリ。

で、ソウル第1食目は、今ハマりにハマってる牛の内蔵スープ、「ネジャンタン」。
ネジャンタンは内臓スープの意味ですから、もっとちゃんと言えば牛肉「소고기/ソコギ」の「소/ソ」のネジャンタン、「ソネジャンタン」です。

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ネジャンタンは韓国では二日酔い解消スープ、「ヘジャングッ」のひとつとされてるので、ネジャンタンの専門店のようなところはないと思われます。
ゆえにヘジャングッ のお店か、焼肉屋、ホルモン焼き屋さんなどでいただけるお料理。

どこで食べようかなぁ、麻浦にある済州島が本店のヘジャングッ屋さんにしようかな、三角地の豚焼肉屋さんもいいなぁ、などと色々候補はあったのですが、結局ソウル駅そばの「ヤンピョンヌリヘジャンクッ」にしました。
楊平(ヤンピョン)は韓国の京畿道にある地名で、有名なヘジャンクッ屋さんがあることから、ソウルにも店名に「ヤンピョン」という地名が入ってるヘジャンクッ屋さんはたくさんあります。

その中でもここ「ナンピョンヌリヘジャンクッ」は人気店で、お昼時になると近くのKorailの社員とかでいっぱいになっちゃうらしいです。
というわけで12時前にはお店に入りました。

お〜っ、お店のメニューの中でも「ネジャンタン」は一番高い10,500ウォン。

夫もネジャンタンが好きなのでこれをふたついただきました。
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アツアツのスープの中にはたっぷりのハチノスなどの牛の内臓や牛スジが。
まったく臭みのないスッキリスープで、辛さもほどほど。
ソウル第1食目にふさわしい素晴らしく美味しい味でした。

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煮え繰り返ってるスープをアッチッチとススるのがたまらなく美味しいのですが、夫の白いTシャツは食べ終わる頃には赤い点々が散乱。
良い子の皆さんは濃い色のお洋服を着て行くか、お店のエプロンをなさることをオススメしますです。



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ヤンピョンヌリヘジャンクッ / 양평누리해장국
住所:ソウル特別市龍山区西界洞 220-5 / 서울특별시 용산구 서계동 220-5
道路住所:ソウル特別市龍山区青坡路 387 / 서울특별시 용산구 청파동 387
Tel:02-706-8259
休日:旧正月、秋夕の当日
営業時間:24時間

by mickimchi | 2018-11-06 13:17 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(6)

2018年夏の終わりの大邱ひとり旅 その3 東大邱でネジャンタンにハマる

さて、大邱2日目は大邱美術館で感動に浸ったあとは、地下鉄に乗って1号線の七星市場駅近くの七星市場をちょっと見物。
ジモティご用達のローカル市場な雰囲気です。
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わあ、好きなナムルを乗っけてビビンバにして食べられる食堂なんかが並んでる。
お腹がペコパヨ。
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キムチやチョッカル(塩辛)、明太子なども売ってました。
七星市場には人気の炭火焼きの豚プルコギ屋さんもあって、それも魅力的ではあるのですが、遅めのランチをいただくのは大邱に来る前から固く心に決めたお店。
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ということでそのまま1号線で2つ先の東大邱に行ってみました。
目的はひとつ、ハマりにハマってる牛肉のネジャンタンを食べに行くため。
ネジャンタン(내장탕)ってネジャン、つまり内臓の湯(タン)、内臓スープのこと。
豚肉や魚のネジャンタンもありますが、私がハマってるのは牛肉のハチノスなどの内臓が入った牛肉のネジャンタンなんです。

大邱のネジャンタンの美味しいお店を韓国のサイトで調べたところ、ヒットしたのが寿城池のお店とこの東大邱のお店。
寿城池のお店は駅から遠いようで、9月初旬ではまだ暑い大邱、何しろアフリカをもじって夏の大邱をデプリカと呼ぶくらいですから歩くのは大変だなぁとこちらのお店に決めておりました。
実際はそれほど暑くもなくて過ごしやすい天気だったんんですけどね。

さてさて、そのお店の名前は「チョンイエトクンチョンジンドンヘジャングッ/정이의더큰청진동해장국」、東大邱駅のすぐそばです。
日本人でどなたかいらしてないかなぁとググったらいらっしゃいました、そうだと思ったビョンさんです。
俄然行く気満々になったわけです。

難なくお店を見つけてスキップ気分で入店。

ネジャンタンとビールを注文。
キムチをつまみにビールをグビッとやっていると、
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ほどなくしてやってきました!
大大大好き、ネジャンタン。
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動画でもご覧下さい。
湯気でスープが見えないほどグツグツです。
ウマそうでしょう?





アツアツのスープをフーフーしながらいただくと、臭みもなんにもなくって美味しいハチノスがたっぷり。
見た目ほど辛すぎないスープ、牛のエキスがシミシミです。
ご飯をちょっとずつ入れると、お箸が止まらない、んじゃなくってスプーンが止まりません。
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ソルロンタンやカルビタンも美味しそう。
この店が近所にあったら一週間二日酔いでも大丈夫そう。
(ヘジャンクッは酔い覚ましスープの事で、二日酔いに効くとされてるんです。)
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お店のイチオシはビョンさんも食べられたピョダグイヘジャングッ(뼈다귀해장국)というカムジャタンに入っている骨付き豚肉がたっぷり入ってるスープみたい。
他のお客さんでも一番頼んでる人が多かったです。
ホロホロに煮込まれた骨付き豚肉が美味しそうでした。

あとは二人連れのアジョッシ(おじさん)達が頼んでた、熟成キムチと野菜の寄せ鍋、ムグンジトクンチョンゴル(묵은지더큰전골)もやけに魅力的に見えました。
お二人の飲んでるチョウンディ(大邱の韓国焼酎)も。
お鍋に入ってるトロトロに煮込まれた熟成キムチをお箸でつまんで料理バサミでチョキチョキしながらお鍋のお野菜やお肉と一緒に食べてらっしゃいました。
あれもいいなぁ。



お店もきれいで東大邱駅のそば、24時間営業となれば使い勝手がよさそうでまた来ちゃいそうです。
何しろネジャンタン、美味しかったんです。

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住所:大邱広域市東区新川洞286-1(대구광역시 동구 신천동 286-1)
道路名住所:大邱広域市東区東部路22キル10(대구광역시 동구 동부로22길10)
電話番号:053-945-0077
営業時間:24時間


さて、大満足の遅めのランチのあとは東大邱駅直結の新世界百貨店へ。
ひとり旅、楽しっす。
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by mickimchi | 2018-09-12 15:55 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)

2018年夏の終わりの大邱ひとり旅 その2 なにはともあれスンデクッパ

この記事の続きです。
さて、今回の大邱ひとり旅、なにを食べるかが大問題。
大邱には、行ってみたくてしょうがないお店がたくさんあるんですが、今更ながら告白しますと私の一番好きな食べ物はクッパ、つまり汁かけご飯なのです。
ああ見えて(どう見える?)わりかしグルメな夫と一緒の韓国旅行となると、老舗名物食堂やら、星取ったレストランやら、水曜美食会に出てたあの店やらと色々考えねばならず、まさか毎食クッパ食べるわけにはいかず...

しかし今回はひとり旅、大好きなクッパを食べる旅にしようという結論に達しました。
小学生の頃林間学校に行った際、学校の美術の先生がご飯にお味噌汁ぶっかけて食べてるの見て、「あら、なんてお品がないんでしょう。」などと思っていたいけ好かないガキだったワタクシ、時は巡り巡ってぶっかけご飯が大好物のオバハンになるなんて人生イロイロです。

ホントはね、夏限定メニューの中華風冷麺やら、お店が9月までしかやらない平壌冷麺屋さんやら、せっかく夏の大邱に来たらオススメの名物料理は目白押しなんですけどね。

まず1食目は何はともあれ大大大好き、スンデクッパ!
午後4時ごろに大邱空港に着く便だったので、中央路駅そばの宿泊先にタクシーで直行、チェックインをすましたらさて出発。
自前調査の結果、「8番食堂(パルボンシクタン/8번식당)」という老舗のスンデクッパ屋さんが、ホテルから数十メートル先の、東城路(トンソンノ)の一角にに支店を出したとの情報だったので、混むお夕飯の時間帯の前にさっと入ろうという魂胆。

が、探してみるも、そんなお店はなし。
あれれ?確か支店ができたの一昨年だったはず。
お店の入れ替わりが早い韓国とはいえ、いくらなんでも2年でなくなっちゃうの?
でもでも、お店があるべき住所にはでっかいビルが建っちゃって、いやぁ、本当にない。
ガ〜ン、もっとちゃんと調べればよかった。

まあこのあたりは大邱一番の繁華街だから美味しいご飯にありつくのは簡単なんですが、なにしろ頭の中がスンデでいっぱいになってしまい、他のことが考えつかない。

「そうだっ!本店に行こう!」
スマホでYuckyさんのブログを開いてと。
ブログに載せて下さってる地図によると、本店がある西城路(ソソンノ)も中央路駅から歩けそう。
よしっ、腹ごしらえの前の運動がてら歩くぞっ!

と、大邱名物タロクッパ屋さんが並ぶタロクッパ通りを通ってずんずん歩いて、あれれ?方向音痴のワタクシ、迷ってしまってどうしましょう。
大きな警察署で大人数のお巡りさんが立っていたのでスマホを出して、「このスンデクッパ屋さんに行きたいんですっ!」と叫んんだら、ちょっとした笑いが起こりつつ、親切に教えて下さいました。

やっと着いたぜ、「8番食堂」!
お〜!老舗の貫禄たっぷりの看板に感動。

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頼んだのはスンデとスユッ(茹で豚)両方がいただけるソッコクッパ(섞어국밥)&ビール。
ヒャッホーイ!いただきます。
おネギたっぷりの白濁スープが美味しい!
アミの塩辛なんぞちょっと入れ、別盛りのレバーもスープに浸して。
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見よ、美しいスンデ。
豚肉以外にも春雨や野菜もたっぷりの具材をマクチャンで包んである、マクチャンスンデは大邱でこそいただける味ではないかな?
普通のスンデより皮が分厚くて、長いことスープに入れててもプリプリの噛みごたえです。
これがスープにたっぷり入ってるんですからうれしい限り。

別に急いでいただくことはないのに、キャベツとレタスのサラダを食べ〜の、ご飯をスープに浸し食べする〜の、スンデやらスユッやらをいただく〜の、ビールをグビッといただく〜のと、こういうお食事になるとガツガツしてしまいます。
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まだ晩御飯には早い時間でしたが、次々にお客さんがいらっしゃってて、大繁盛店でした。
東城路の支店がクローズしちゃったと知った時はショックでしたが、この老舗の昔ながらの店構えの本店で食べられたの、今思えばラッキーだったのでは?と思ってます。
このお店、次回大邱へ来てもまた来ちゃいそう。
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8番食堂/8번식당 
住所:大邱広域市中区西城路1街59/대구광역시 중구 서성로1가 59-1
道路住所:大邱広域市中区西城路13キル8/대구광역시 중구 서성로13길 8
Tel:053-255-0167
営業時間:24時間(ただし日曜日は~21:00)
定休日:旧正月、秋夕の当日






お店の前は、こちらも行きたいスンデとスユッの老舗店、「イモシクタン」。
大邱に住んでたら交互に行きそう。

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そして、この日はこの後も楽しいサプライズが!
前回書いたように、今回、澗松(カンソン)特別展を大邱美術館に見に行こうと大邱ひとり旅を思い立ったのが、Yuckyさんのブログを見て、ということで図々しくもブログのコメント欄を通して、もし大邱にいらっしゃるご予定があるようでしたらお会いしてご一緒に一杯やりたいですなどと申し上げたら、ご本人からお誘いのご連絡をいただき、皆さんが大いに盛り上がってる二次会の「ノギャン センコギ ユッケ」にお邪魔しました。
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旅行前になると、大邱のどうしてもわからない事、ご相談させていただいてる大邱広域市観光課の丸山さんもご一緒にいらして、もうハッピーすぎて写真撮るのも忘れちゃいました。
後からYuckyさんからいただいた写真です。
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by mickimchi | 2018-09-08 17:38 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(4)

三度目の大邱 最終回 薬令市のそばで買ったお土産&中和飯店で焼うどん


この記事の続きです。
中央路駅まで戻ったあとは、駅の1番出口から外に出てジンコルモクを通って薬令市をうろうろお散歩しました。

大邱は美味しいお店がたくさんありすぎ。
一日3食では、行きたかったの今回は涙を飲んでうかがえなかったお店もこの界隈にも何件もあって、次回来る時のためにお店の場所など、予習しようと思ったんです。

そんなわけで薬令市界隈をブラブラ。
次回は、あそこの韓食カフェでサムパプ食べて、あの韓屋レストランで石窯ご飯定食も食べて、ジンコルモクでユッケジャンも食べて〜などと想像を膨らましまくりながら...

ついでに薬令市韓医薬文化館のお土産コーナーでシミに効く石鹸を買って、もうお土産買うのはやめましょう、と自分に言い聞かせつつ、歩いていたらとっても素敵な陶器屋さんが。

うちは和食でも洋食でもお箸とスッカラ(韓国のスプーン)でいただくので、お箸とスッカラが乗せられる大き目の箸置きが欲しかったんだったのを思い出し、ちょっと見てみようと店内に入ったら、うわぁ、欲しいものだらけ。

韓国の真鍮の食器、バンチャユギのお箸置き、ものすごく可愛いんですけどやっぱり値が張ります。
泣く泣く諦めて外に出て隣を覗くと、あら、ここ以前うかがった陶器屋さん。
こっちも入ってみよう、ということで店内に。
と、そこにはさっきの隣の素敵な陶器屋さんの店員さんが。
な〜んだ、ここ、隣と繋がってて、さっき行ったのは青白苑さんがお店を一部建て直して拡張されたお店だったんですね。
さすが、儲かってらっしゃるだけあります。
ホント、素敵な商品がズラリ。

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で、買ってしまった。
手前の四角い器はソウルのYidoで随分前に買ったもの。
同じ作家さんのシリーズで、ちょっと深めのお皿とお箸置きをゲット。
思うにソウルより随分割安です。
サラダに、煮物にと使い勝手も良くって、また次回大邱へ行ったら同じシリーズ、買い足したいなぁ。
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青白苑/청백원(HP)
住所:大邱広域市中区鐘路2街46-1
Tel :053-253-1121
場所は、Yuckyさん作 地図が素晴らしくわっかりやすいです。


陶器屋さんを出たら、そのまま近くのお夕飯のお店へ。
大邱最後の晩餐に選んだのは、元祖焼うどんのお店「中和飯店」です。
焼うどんは大邱十味のひとつで、大邱の名物料理。
その発祥のお店というのですからどんな味のおうどんなのか興味津々。

でも焼うどんの前にまずはビールと餃子を。
メニューには日本語で焼き餃子と書かれた「クンマンドゥ/군만두」。
完全に揚げ餃子です。
カロリーを考えると恐ろしいですが、これが美味しいの。
パリッと揚がった皮の中に肉汁じゅわ〜な餃子餡。

中和飯店に再訪したらまた頼んじゃいそうです。
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さてお待ちかねの焼うどん。
つゆだくの真っ赤なタレが辛そうですが、辛さはガツンと来ずほどほどでいいお味です。
イカと野菜の具がたっぷり、麺は中華の太麺です。

お店の他のお客さんもみんな焼うどんを頼んでました。
日曜だったので家族連れも多かったです。
高校生くらいの息子に焼うどんを取り分けてあげてるやさしいお父さん。
韓国人は家族が仲良しのとこ、多いですね。

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ビョンさんのブログによると、このお店の夏限定の中国式水冷麺も美味しそう!
中和飯店(チュンファバンジョム/중화반점)
住所:大邱広域市中区南一洞 92(대구광역시 중구 남일동 92)
   道路住所:大邱広域市中区中央大路 406-12
Tel:053-425-6839
営業時間:11:30~21:00
定休日:第2、第4月曜、旧正月、秋夕の当日

これにてお正月の大邱旅行レポは終わりです。
大邱は中心部に見所がたくさんあり、また郊外まで足を運べば全く違う雄大な自然を楽しめ、交通手段も充実していて色々巡りやすいのが魅力かな。
東城路などの繁華街も夜でも危険な感じはなく、女性の一人旅だったらソウルや釜山よりも行きやすそうです。(とはいえ、十分注意して下さいね。)
なにより、大邱のお料理は見た目がパ〜ッと華やかで、味付けは濃すぎず薄すぎず、量は多すぎず少なすぎずと、日本人の口にとても合うと思います。
昔から韓方医学が進んでいた土地柄からか、薬膳や韓方を上手に取り入れたお料理も多く、ヘルシーですしね。
是非、皆様にも大邱旅行、オススメしたいです。


by mickimchi | 2018-03-22 15:09 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(2)

三度目の大邱 その8 アプ山の上でマッコリ

この記事の続きです。
あっという間に大邱旅行最終日。
午前中から海抜660メートルのアプ山に登りました。
なんて言うと勇ましく聞こえますが山登りしたわけではなく、ホテルの前からタクシーでアプ山のケーブルカー乗り場まで行き、そこからケーブルカーに乗って山の上に行ったというわけ。

山の上には270度ぐるりと大邱全体が見渡せる展望台があり、さらに(ここからが大事)お気に入りのお店の支店があって真昼間っからマッコリをいただきながらチヂミを食べられる、ということをまたまたビョンさんのブログで知り、これは是非行ってみようと思ったわけです。

大邱中心部のホテルからタクシーで20分くらい、距離で言えば5キロくらいでアプ山のケーブルカー乗り場に到着。
都会のど真ん中からすぐに山があるなんて、大邱が山に囲まれた盆地であることを改めて実感しました。

寒い日でしたが、暖房の効いた待合室で待っていると、20分おきに運行しているケーブルカーがほどなくして到着。
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冬山の景色を眺めながら山の上に着きました。
秋の紅葉や春暖かな日にまた登ってみたいなぁ。

ケーブルカーの係りのおばちゃんが「どっから来たの?」と聞くので、「日本からだ。」と言うとずいぶんびっくりした様子。
多分我々の事、どっか韓国のド田舎から大邱に観光にやって来た中年夫婦と思ったらしいです。

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ケーブルカーを降りて5分ぐらい歩いたところにある展望台からの景色。
大邱の市内全体が見渡せて、観光スポットとしてもオススメです。
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さて、きれいな景色を見た後は、ケーブルカー を降りたところにある「音楽のあるチヂミ店 アプ山店」でお楽しみのマッコリタイム。
おっきな練炭ストーブがあって、外からお店に入ると冷えた身体が一気にあたたまります。

「ウルグム マッコリ (울금 막걸리)」がオススメっぽかったので頼んだら、あらまウコンのマッコリだったです。

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まぁ、ウコンならガンガン飲んでも悪酔いしそうもないし、キムチとおかずで乾杯!
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寒かったのでオムクタン(おでんスープ)も頼みました。
アッツアツ〜。
山の上で真冬に食べたシチュエーションもよかったんでしょうけど、とっても忘れられない味。
日本に帰ってもよく真似してます。
作り方は、薄味に味つけしたたっぷりの昆布出汁におでんとついでにおうどんを入れて、春菊をバサッと乗っけて食べるんですけど、これがなかなかイケますよ。
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さ、お待ちかね。
熱々の出来立てホヤホヤ海鮮チヂミも出て来ました。
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歩いて登って来たらしきお客さんたちは、ガッツリとビビンバやら、マンドゥスープやらを食べてて、それもとっても美味しそうでした。
残念ながら、本店でいただいたソン・ミョンソプマッコリはこちらでは現在はいただけないそうですが、マッコリも4種類、韓国焼酎やビールももちろんいただけて、また違う季節にも来てみたくなるお店でした。

ちょっといい気持ちになってケーブルカーを降り、帰りはアプ山公園管理事務所の停留所から410番バスに乗って寿城市場前バス停まで行き、寿城市場駅から明徳駅まで都市鉄道3号線に乗り、1号線に乗り換えて中央路まで戻りました。

わ〜い、ソウルより鉄道もバスも路線が複雑じゃないので初めてでもわりかしスイスイ移動できて、これも大邱の良いところですね。

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音楽があるチヂミ店 アプ山店
住所:大邱広域市 南区 大明洞 山227-1 (대구광역시 남구 대명동 산227-1)
[道路名住所]
大邱広域市 南区 アプ山循環路 454 (대구광역시 남구 앞산순환로 454 )
Tel : 053-652-8885
営業時間 : 10:00~18:00 (LO 17:40)
年中無休


by mickimchi | 2018-03-19 16:02 | 韓国のおいしい所 | Trackback | Comments(2)