<   2018年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

三度目の大邱 その5 「家族」という名のチョッパル屋さん

この記事の続きです。
さてお待ちかねのお夕飯。
慶大病院キョンデビョンウォン)駅まで戻り、お昼間に偵察済みの防川市場(パンチョンシジャン)のチョッパル屋さん「家族(カジョク/가죽」に行きました。
でもね、偵察なんて必要なくすぐ見つかります。
だって市場の中で一番流行ってて、お客さんでいっぱいのお店なんですもん。
a0223786_12455288.jpg


お夕飯には早過ぎくらいの時間に行ったのに、もうすでにお店は満席寸前。
やっとの事で席を確保できました。
頼んだのはチョッパルとチェンバンククス(お盆ククス)のセット、「チョッパルグァ チェンバンククス セット/족발과 쟁반국수 세트」のうち、二人家族チェンバン、28,000ウォン。
a0223786_12473779.jpg


ほどなくして出てきました。
堂々たるお姿のツヤツヤのチョッパル!
ビョンさんのブログによれば、100パーセント韓薬で味付けしてあるそうです。
a0223786_13123553.jpg

チョッパルは3種のソースでオニオンスライスや唐辛子と一緒にサンチュやエゴマの葉にくるんでいただきます。

そしてこのカラフルなお皿がチェンバンククス、お盆ククスです。
甘辛いビビン麺のようなソースがかかった麺の周りに、放射線状にカラフルに置かれた野菜やワカメ。
食べるときはビニール手袋をして豪快に混ぜ混ぜしていただきます。

これがさっぱりして韓国風の蕎麦サラダみたいな感じで美味しいんです。

こってりしたチョッパルにさっぱりしたチェンバンククス。
相性抜群でした。
a0223786_12505906.jpg

韓国に初めてきた頃はチョッパルって豚足でしょ?みたいな感じで食べず嫌いで全然興味なかったんですよね、実は。
それが美味しいチョッパルを食べる機会が増えるにつれ、だんだん好物になってくる。
韓国にはそういう食べ物が多いです。
a0223786_12525672.jpg

若いお客さんもたくさん。
およそ30センチほどの豚骨を棍棒のように手で持ってかぶりついてる女子もいました。
まさに「ザ・肉食女子」ですね。
まあ皆さんよく食べられます。

a0223786_13013870.png


きれいに整頓されたウッディなお店の雰囲気もホッとやすらげる感じで、スタッフも皆親切でテキパキしてます。
a0223786_13034925.jpg

すぐ向かいにも店舗があり、こちらのお店が満席になるとそちらの店舗にお客さんを誘導していたので、繁盛店ですがすぐ座れる確率は高いと思います。
こちらのお店、Yuckyさんもオススメしてらっしゃいましたよ。
大人数でワイワイ行くのも楽しそう。

「防川 (パンチョン) 家族 チョッパル / 방천가죽 족발」
住所:大邱広域市中区大鳳洞11-14 / 대구광역시 중구 대봉1동 11-14
Tel:053-252-1481


by mickimchi | 2018-02-22 15:22 | 韓国のおいしい所 | Comments(10)

三度目の大邱 その4 キム・グァンソク通りをお散歩&西門市場でお買い物

この記事の続きです。
お昼ご飯の後は、すぐそばにあるキム・グァンソク通りに行ってみました。
大邱出身の伝説的シンガーソングライターであるキム・グァンソクを偲んで作られた、壁画通りです。
1990年代に活躍し、絶頂期に31歳の若さで亡くなったという彼は、韓国人にとって尾崎豊のような存在なんだそうです。
a0223786_14530708.jpg

慶大病院(キョンデビョンウォン)駅そばには、「防川(パンチョン)市場」という、かつては大変な賑わいをみせていた伝統市場があるのですが、時代とともに次第に衰退し、とうとう存亡の危機に面するような状況になってしまっていたんですって。
そして空き家ばかりになってしまったこの地域に、次第に貧しいアーティストが住み始め、小さなギャラリーやカフェがポツポツと出来始めたそうです。
そうしたところに、今度は大邱市の再活性化プロジェクトによって、堤防沿いの道にこの土地の出身、キムグァンソクにちなんだキムグァンソク通りを作ろうという計画が立ち上がり、いまでは300メートルにもおよぶ壁に、彼と彼の歌をモチーフにした壁画が描かれた壁画通りができたということです。
a0223786_14562022.jpg

なんてね、ぜ〜んぶ大好きなブロガーさんたちのブログを読んで知った受け売りです。

でも、下調べで色々な方のブログを読みながら「どんな場所なんだろうなぁ」って思ってたので、全く存じ上げなかったキム・グァンソク氏ですが、銅像を見たときは「やっと会えたね。(ブ〜、古いフレーズ)」って感じ。

通り沿いには小さなアクセサリー店、ギャラリー、カフェなどが集まっていてたくさんの若者で賑わっていました。

a0223786_14574005.jpg


この後、この日のお夕飯のお店候補の、防川市場にあるチョッパル(豚足)屋さんの位置を確認すべく市場を通って駅に戻り、地下鉄を使って西門市場駅で降りて西門市場(ソムンシジャン)へ行きました。

懐かしい西門市場!
とはいえあまりにも広くてすぐにどこを歩いてるのかわかんなくなっちゃう。
食いしん坊なので、皆さんのブログで見たチャプサルスジェビのお店や、カルグクスの食堂はすぐ見つけらたんですけど、そこから1ブロック進むともうどこかわかんない。

これは何度か来て色々歩き回ってみないとわかんないですね。

a0223786_15083688.jpg

で、やっとこさ見つけたどうしても行きたかったお店!
前回行った真鍮の食器、バンチャユギ (방짜유기)のお店「ハニルユギ (한일유기)」。
前回はガイド役を頼んだスンソンさんの後をくっついて行っただけなので今回辿り着けるか心配だったんですが、こちらのビョンさんのブログのおかげでなんとか見つけました。
a0223786_15032607.jpg

あ〜、あれもこれも欲しくなる。
a0223786_15113366.jpg


とはいえ、大邱に行ったら真鍮の器をひとつずつ買い足そうというのが当初の目的だったので、その通りひとつだけ。
ここに寄ってひとつずつ真鍮の器を買い足す、これからも大邱に行く楽しみのひとつにしたいんです。
バンチャユギって洗うのとか保存するのがメンドくさそうですが、ゴシゴシ洗っても大丈夫。
洗い方もお店のアジュンマが教えてくれました。

a0223786_15313744.jpg


そしてこんな感じで使ってます。
アワビのお粥、なんちゃってアワビのリゾットなんですけどね。
ほら、器がいいとイッチョマエに見えるでしょ。
a0223786_15392840.jpg


実はスーパーでセールになってたアワビの醤油煮のパックとアワビの肝のソースを使って簡単に作ったりぞっとなんですけどね...

a0223786_15425619.jpg
西門市場、一日中ウロウロしてたかったんですが、買うものを買ったらさっさと帰るっていうつまんない考えのセッカチな男子(夫)と一緒だったので、早めのお夕飯に向かいました。

な〜んにも買う予定もなくブラブラするのがショッピングっつうもんなのになぁ。
あ〜、次回はチムジルバンかどっか行っといてもらって、思いっきりひとりでブラブラしてみたいです。

by mickimchi | 2018-02-19 12:39 | Comments(4)

三度目の大邱 その3 「ピョットルチッ」のコダリチム定食

この記事の続きです。
さて、お楽しみのお昼ご飯。
半月堂(パノルタン)駅から地下鉄2号線で1個目の慶大病院(キョンデビョンウォン)駅へ降りて、コダリチム定食を食べに「ピョットルチッ」へ。
スケトウダラの一夜干し「コダリ」を蒸し煮にしたのがコダリチム。
またまたYuckyさんのブログで見て、大邱に行ったら是非食べたかったんです。

メニューの「チョンシムトクソン/점심특선」(特選昼食)というのが、コダリチムがついた定食を10,000ウォンでいただけるお得なメニュー。(2人分から)

a0223786_16590854.jpg

ビールも頼んで。
まず出てきたカタクチイワシのピリ辛炒めとコリっとした食感の煮豆をいただきつつ、ビールが進みます。
a0223786_15192149.jpg

さあ、出てきましたよ。
コダリが思いの外大きい。
一緒に出てくるおかずもカラフルでおいしそう。

a0223786_15154515.jpg


お箸を入れると肉厚のお魚の身がふっくら。
ソースをたっぷりすくってご飯に乗っけていただきます。
ムホッ!おいしいです。
半干したスケトウダラは揚げたあと蒸し煮にされているらしく、身はしっとりしてるのに旨味がぎゅっと凝縮されてる。
なによりソースが素晴らしい。
なにものにも形容しがたいおいしさなのですが、Yuckyさんリサーチによりますと、海鮮スープにゴマやナッツ類が入ってるんですね。
なんかちょっと韓国でも日本でもない異国風の風味もするんです。
どなたとは申しませんが、ソースだけおかわりしたいとおっしゃってお店の方に断られたというお方の事を思い出しながら完食いたしました。

a0223786_16411229.jpg


ご飯にも合うけどマッコリにも合う。
お店にはお客さんがたくさん。
コンドレパプ(高麗アザミの葉ご飯)の定食にコダリチムがつく20,000ウォンのセットを注文する人も多かったです。
今度来たらそれを注文しようかなぁ。
でも白いご飯にあのソースかけて食べるのも捨てがたいし...

a0223786_14393910.jpg


ピョットルチッ
住所:大邱広域市中区大鳳洞18-1 (대광역시 중구 대봉등 18-1)
道路名住所:大邱広域市中区東路14キル13 (대광역시 중구 동덕로 14길13)
Tel:053-421-6800
営業時間:12:00~22:00
定休日:日曜日

人気店なので12:00ちょっと前に行ってみたら、お店はオープンしていてお客さんも入っていました。
ちょっと早めに行ってみてくださいね。

a0223786_15205006.jpg




HOTな食べ物教えて!



by mickimchi | 2018-02-15 15:08 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

三度目の大邱 その2 青蘿の丘散策

大邱2日目の朝。
空気はカキーンと寒いけど快晴。
この日は、まずは大邱の中心部の名所を巡りつつ、地下鉄に乗ったり歩いたりしてちょっと大邱中心部の地理感をつかもうという計画です。

新南(シンナム)駅からテクテク歩いて、1900年代初頭にアメリカ人の宣教師が住んでいた家が数棟集まっている「青蘿の丘(チョンナオンドッ)」まで行き、その界隈を散策しました。

この白いタイルの教会が第一教会。
19世紀末に建てられたプロテスタントの教会です。
この教会の建物の横の、「3.1独立運動」の舞台となった90階段を登って行った先が東山宣教師住宅(トンサンソンギョサジュテク)、青蘿の丘です。
a0223786_16092720.jpg


大邱で最も古い教会なんだそう。
a0223786_17211367.jpg


第一教会の駐車場から、前回訪れた旧亀岩書院(ケアムソウォン)が見下ろせるとビョンさんのブログで拝見したので行ってみると、わぁ、懐かしい。
9月でもまだ暑い日に、お茶をいただいて一休みしたのが思い出されます。
その旧亀岩書院の先が薬令市だヮ。
なんと大邱3度目にしてやっとその位置関係がわかってきましたよ。
a0223786_17282282.jpg


第一教会の裏手に1900年代初頭にアメリカ人宣教師が住んでいた住宅が3軒残されていて、それぞれ小さな博物館になっています。
洋風の建築様式の中に伝統的な韓国の様式が調和した小さなおうちのまわりは芝生の庭がきれいに整備されていて、石の通路で繋がっています。


宣教博物館になっているスウィッツァーの家。
様式の煉瓦造りのおうちに瓦の屋根、韓洋折衷なところが面白いです。
こちらは中も入って見ました。
a0223786_17231339.jpg


ブレアの家。
教育歴史博物館になっています。
a0223786_17251782.jpg

チェムニスの家。医療博物館です。
a0223786_17264284.jpg
それぞれ、大邱市の有形文化財に指定されている100年以上前に建てられた貴重な建物だそうですが、なんだか今にも当時の宣教師の方がヒョイと顔を出しそうな可愛らしいお家で、ここの散策は思った以上に楽しかったです。

もし各博物館に入ってみたい場合は16:00まで、土日祝日は休業日です。

また第一教会の横の階段を降りて桂山聖堂(ケサンソンダン)に行ってみました。
1902年に完成したロマネスク様式のカトリック教会です。
a0223786_14184809.jpg


ちょうどミサの始まる時間で信者さん達が続々と教会の中に入っていきました。
さて楽しいお散歩の後はお楽しみのお昼ご飯です。

半月堂(パンウォルダン)駅まで歩いて地下鉄に乗って目指すはコダリチムの名店。








by mickimchi | 2018-02-12 17:19 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(2)

三度目の大邱 その1 初めてマクチャン焼きをいただく

大邱(テグ)。
3年半ほど前にソウル旅行のついでに一泊したのが最初。

それ以降、韓国民画の先生との旅行でも立ち寄ってその魅力の一端に引き寄せられつつも、なかなかじっくりと滞在できずにいたのですが、今年のお正月についに行ってきました。

人口250万人、ソウル、釜山に次ぐ韓国第3の都市といわれている「大邱」。
韓国の南部に位置する四方を山に囲まれた盆地で、昔から韓方医学や、農業、繊維業などで栄え、サムスングループの発祥の地としても有名です。

韓国最大級の韓方市場、薬令市や、「無い物は無い」と言われる大型伝統市場、西門市場など、楽しいスポットが大邱にはたくさんあるのですが、最初に行った時はガイド役を頼んだスンソンさんに頼りっきり、民画の先生との旅行は先生たちにくっついて歩いただけなので、一体全体、その観光スポットがどこに点在してるのか、点でなく線として頭に入っていないんで、今回は地下鉄やバスもジャンジャン乗って、独り歩きができるようになりたい、というのが今回の旅の目標です。

一昨年の秋から成田からの大邱への直行便も開通しており、今回は初のLCC体験、ティーウェイ航空に乗りました。

成田のLCCの専用ターミナル、第3ターミナルまではとっても遠いって聞いていたのですが、ティーウェイ航空は第2ターミナル使用なんですね。
とはいえ99番ゲートですから端っこですが、歩く歩道を使えばあんまり遠く感じなかったなぁ。
CAの方達の対応も親切で、シートもエコノミーとほとんど変わらず。

お食事や飲み物サービスもありませんが(お水はいただけます)、韓国についてからの食事を楽しみに、いつも機内ではほとんど食べない(アルコールは飲みますけどね...)私としては、全然いいんじゃない?というLCC体験でした。

a0223786_17205434.jpg


スムーズに大邱空港に到着し、タクシーを使ってホテルへ。
空港から大邱の中心部まではタクシーで20分くらい。
大邱の道路も混雑しますが、ソウルの渋滞を思うとやけにスムーズです。

まだまだ大邱は初心者マークの我々ですので、大邱の中心部にあるホテルにしました。
チェックインしたらお夕飯にちょうどいい時間。

さて、1食目は「マクチャン焼き」。
食べたかったんです。
大邱10味の一つ、マクチャン焼き。
ブタの大腸の一番美味しい一部分をマクチャンと呼び、大邱ではこのマクチャンを焼いて味噌ダレにつけて食べるマクチャン焼きがご当地グルメだそう。

マクチャン焼き屋さんがずらっと並んだアンジランコプチャン通りが有名なのですが、大邱に日参されてる(?!)Yuckyさんが昨年一番いらしたとお聞きした「ウヤジマクチャン」に行ってみることにしました。

ホテルは中央路(チュンアンノ)駅そばだったので、お店までは歩いていけました。
人気店だから早めに行かないと混むだろうと思って6時前についたのですが、すでにお店はお客さんがいっぱい。

a0223786_17344678.jpg

お隣の席のヤンニョムマクチャンも美味しそうだったんですが、まずは普通のマクチャンって事で注文。
サービスの卵焼きとジャンボサイズのソーセージ付き。
a0223786_17250126.jpg

a0223786_17272678.jpg


さて、チョキチョキして焼いてきますよっ!(夫が。)
a0223786_17300878.jpg


カリッカリになるまで焼くのが美味しいそうです。





さぁカリカリのマクチャンを葉っぱに包んで味噌ダレにつけてお口にポイッ。
マクチャンウマ〜、味噌ダレがまたウマ〜。
牛のコプチャンよりサッパリしてパクパク食べても胃にもたれない。
これはイケます。

大邱の韓国焼酎「マシンヌンチャム」に合いますね。

a0223786_17320354.jpg

お隣さんのテーブルのテンジャンラーメンがものすごく美味しそうで、注文しようか、いや太りそうだから辞めるか迷ってたら、サービスでうちの席にも。
ヤッタ〜。
さっき太るからとか一瞬思ったのにすっかり忘れて完食。

a0223786_16401876.jpg
a0223786_16324268.jpg


大満足の大邱一食目でした。

a0223786_17380676.jpg


ウヤジマクチャン鐘路店 (우야지막창 종로잠)
住所:大邱広域市中区東一洞 8-1/ 대구광역시 중구 동일동 8-2
道路名住所:大邱広域市中区中央大路81キル8 / 대구광역시 중구 중앙대로81길
Tel:053-427-2789
営業時間:17:00~26:00

by mickimchi | 2018-02-08 17:40 | 韓国のおいしい所 | Comments(4)

上野毛の老舗店でうなぎをいただく oishii

テレビのニュースで、うなぎの稚魚が今期は極度の不漁で今年の夏以降は日本国内のうなぎ不足が深刻化しそう、ってやっていたのを観たせいもあるかな?
なぜか無性にうなぎを食べたくなり、上野毛のうなぎ屋さんに週末ランチに行ってきました。

近所のスポーツクラブの女子トークに加わった夫が聞いてきたところによると、ご近所界隈で一番美味しいうなぎ屋さん、というウワサの「神田きくかわ 上野毛店」。

11時30分の開店時間ちょっと前に行ってみると、すでにお客さんがお店の前に並んでます。
客席が80席あると聞いてまさか満席になるなることはないでしょう、なんて呑気に思ってたんですがお店が開くと続々とお客さんが詰め掛けていらっしゃいます。

うな重だけでなく、おつまみのメニューも充実。
ならばまずは生ビール。
「ほね唐揚げ」と「キャベジン」で乾杯。
うなぎの骨の唐揚げはポリポリと食べ出すと止まらない感じ。
キャベジンというのは、キャベツの浅漬けのこと。
キュウリと粗みじんの大葉、昆布、生姜が入っていてさっぱりといただけます。
これ、真似して作ってみようっと。
うな重と一緒に食べても美味しそうです。

a0223786_12270578.jpg


「くじら刺し」。
これも今やうなぎとともに貴重品。
a0223786_12362528.jpg

「うなぎ白焼きたたき」。
この辺りから芋焼酎のソーダ割りに切り替えて。
a0223786_12303251.jpg

なんだかおつまみ食べ過ぎて、私はうな重の代わりにうなぎの蒲焼を。
a0223786_12333994.jpg

夫はうな重の「イ」。
イはうなぎ1匹、ロは1匹半、ハは2匹なんだそうですが、「イ」でこのボリューム。
私もご飯をちょっといただいて、テーブルに置かれたたれをさらにちょこっと掛けて食べてみたら「まぁ、オイヒイ!」
a0223786_12280576.jpg
a0223786_12292731.jpg


お店を出る頃には本当に満席。
日曜のお昼だったので、ご家族連れが多かったです。
皆さん、ご家族のお祝い事とかで利用されているようで、どの席も楽しそうに会話が弾んでいました。
予約をされて、コースでうなぎを楽しんでいらっしゃる方々も。
大きなお店でしたが従業員の方も大勢いて、サービスもテキパキとさすが老舗の貫禄を感じたうなぎ屋さんでした。

うなぎ屋さんで、うなぎの稚魚の不漁の話をするのもいいものやら悪いものやら、って思っていたんですが、お会計の際レジの横に、ニホンウナギの稚魚、シラスウナギの漁獲量の低迷の事を書いた張り紙がでかでかと貼ってありました。

本当に憂うべき深刻な状況なのですね。

そう言われればそう言われるほど、またうなぎが食べたくなってきます。
普段は一年に数回食べるくらいなんですけどね。
あっ、思い出した。
「翏(りょう」」っていう中目黒にある隠れ家みたいなお店も美味しかったなぁ。
あそこもまた行きたいなぁ。
a0223786_12342024.jpg
神田きくかわ 上野毛店
住所:世田谷区中町4-20-13
Tel :03-3705-3737
定休日:月曜日
営業時間:11:30~21:30 (LO 20:30)

by mickimchi | 2018-02-05 15:59 | Comments(2)

豚バラ肉のハーブ巻きロースト、ミニ「ポルケッタ」

イタリアンローストポーク、ポルケッタ。
本来はハーブやニンニクを効かせた豚の丸焼き料理で、イタリアンレストランでは大きな豚ブロックをグルッと丸めて作る豪快なお料理ですが、二人暮らしのうちで作るのはミニチュア版。

a0223786_10062970.jpg


豚ブロック肉(今回は500グラム)にナルトの模様のように包丁で切れ目を入れて薄く開きます。
私は豚バラ肉が好きなので豚バラで作りますが、肩ロース肉でも。
豚肉の1%の塩、ローズマリーとイタリアンパセリのみじん切り、ニンニクのみじん切りをお肉に乗せて肉をロール状にクルッと巻いて行きます。
タコ糸でぎゅっと縛り、さらにラップを巻いてソーセージの形にします。
これを半日〜一晩冷蔵庫に入れて寝かせます。
a0223786_11060011.jpg

これをフライパンで焦がさないように時々転がしながら(フライパンの蓋をして)蒸し焼きしていくのですが、焼き過ぎると固くなっちゃうのでご注意。
500グラムのお肉の場合、フライパンで5分焼いて5分蒸らす、肉を転がしてまた5分焼いて5分蒸らす、さらにもう一度肉を転がして5分焼いて5分蒸らす、焼き15分、蒸らし15分くらいがちょうどいい感じかな?

食べる前に輪切りして両面を炙って出来上がり。
肉を焼いた時に出た脂を取っておいて塩胡椒で味を整えソースにしました。

半端にちょこっと残った分は冷凍して、別の日に紫キャベツの赤ワイン煮込みに乗せて食べました。
冷凍しても味が変わらないし、簡単なわりにわりかし凝ったお料理に見えません?
何しろ、ニンニクとハーブの香りでバクバクいけるローストポークです。

a0223786_10055305.jpg

by mickimchi | 2018-02-02 12:00 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(2)