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おうちで中華居酒屋さん 続編

前回のお話の続きです。
「中華風くずし豆腐」。
ざっくりくずしながらお鍋でから炒りし、水気を切った豆腐をお皿にこんもり盛ります。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして、きゅうり、ハム、ザーサイのみじん切り、万能ネギの小口切りを乗せて塩とごま油を混ぜ合わせたたれをまわしかけて出来上がり。

食べるときは全体をよく混ぜ合わせて。
ザーサイとハムの塩気があるのでたれは少なめで大丈夫です。
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くずし豆腐の上にかけたカリカリしたあられ状のものは、揚げたそば米です。
こんな風にお醤油をちょっと加えたマヨネーズで作った和風ポテトサラダに万能ネギの小口切りと一緒にふりかけたりしてもポリポリした食感が楽しいです。
実はこれ、尾山台のお蕎麦屋さんの蕎麦前メニューの真似っこ。
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これがそのお店のポテトサラダ。
うふふ、お蕎麦屋さんの昼呑みが休日の趣味でして...
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「よだれ鶏、菜の花添え」。
何度か作ったよだれ鶏。
今回のたれの配合がわりかし気に入ったので覚書。
たれ(多めにできます)の配合は、鶏ガラスープ大さじ1と1/3、醤油大さじ1、黒酢小さじ2、紹興酒小さじ1、ハチミツ小さじ1と1/2、ラー油小さじ1、ごま油小さじ1、練りゴマ小さじ2、炒りごま小さじ1、粉唐辛子、ニンニクすりおろし、胡椒、中華山椒各少々。
茹でた鶏胸肉にたっぷりかけて。
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シメは、豚挽き肉とインゲンのオイスターソース焼きそば。
焼きそばよりインゲンの方が多い?くらいにすると呑兵衛仕様になります。
豚挽き肉、ニンニク、生姜、長ネギのみじん切り、鷹の爪をひと炒めして、インゲンの小口切りを加えて炒め合わせ、オイスターソース、醤油、酒、砂糖で味付けしたものを焼きそばにかけました。
焼きなすにふりかけた干しエビのふりかけもパラリと。
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こんな感じの中華居酒屋さん風のお夕飯。
餃子と揚げなす、干しエビのふりかけ、茹で鶏胸肉、豚挽き肉(一度茹でこぼして水を切ったもの)はジップロックに入れて冷凍保存していたものだし、冷製料理はあらかじめ作り置きしておいたので、のんびり屋のあわてものの私でもバタバタせずに出来ました。


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by mickimchi | 2018-03-31 16:59 | ミッキムチ家の中華 | Comments(4)

おうちで中華居酒屋さん

大邱で食べた揚げ餃子の味が忘れられず、夫に作ってもらった揚げ餃子。
自分で作るのはあれですが、人に作ってもらって食べると揚げ餃子って美味しい!

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揚げ餃子に合わせて中華居酒屋さん風のおつまみを作ってみました。
「揚げなすの中華だれ、干しエビ風味」。
揚げなすって美味しいけど揚げる手間がね〜って思ってたんですが、冷凍できるの、最近知りました。
時間があるとき、ナスを一口大より少し大きめの乱切りにして、多めのオイルで揚げ焼して冷凍しておくとムチャ便利です。
ちょっと多めに作ってジップロックに入れて冷凍保存すれば、必要な分だけ使えるので和風、中華風、洋風に色々使いまわせます。

で、この「揚げなすの中華だれ、干しエビ風味」は、冷凍した揚げなすを、醤油2:酢2:ごま油1:おろし生姜1の割合の中華だれにつけながら自然解凍するんです。
そうすると、解凍する間にたれがおナスに染み込んでいい感じになります。
そしてカラッと揚げて油を切り、細かくみじん切りに切った干しエビをパラッとかけて出来上がり。
この干しエビのふりかけも冷凍しておけるので、便利ですよ。

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こちらは「クラゲの冷製風、切り干し大根の中華サラダ」。
切り干し大根を水で戻して、きゅうりとニンジンのみじん切りと一緒に中華風ドレッシングを作って和えました。

切り干し大根のコリコリした食感がクラゲみたいでおもしろいです。
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この日は人が来たので色々とちょこちょこ作ったのですが、話が長くなったのでこの先はまた次回。
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by mickimchi | 2018-03-30 10:13 | Comments(2)

干物で簡単アクアパッツア

干物を使って簡単にアクアパッツァを作りました。
本来は鮮魚を使うところを、魚の鱗やエラ、内臓や血合いを取る下処理が面倒だし、魚をふっくらと仕上げるのもなかなか難しいので干物でやってみようと思ったわけ。

スーパーで春子鯛の干物を見つけたので、春らしく春子鯛とムール貝、アサリを使いました。

フライパンにE.V.オリーブオイルをひき、ニンニクのみじん切りを炒めます。
干物を皮目から入れて両面を計6~7分焼きます。
ここに、オリーブの実、アンチョビのみじん切り、ケイパーのみじん切りを入れ、白ワイン、水をひたひたになるくらいまで加えて強火で煮込んでいきます。
貝が開いて煮汁にとろみがつきはじめたらプチトマトを加えて火が通ったら出来上がり。
仕上げにオリーブオイルをかけ、イタリアンパセリを散らします。

干物や貝に塩気があるのでアンチョビの分量は少なめにして下さいね。

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アクアパッツァってあばれ狂った水っていう意味だそう。
なにもしなくても貝やトマト、オリーブの旨味をたっぷり吸ったスープで煮込まれたお魚が美味しいです。





アクアパッツァのお供に2種のガーリックトースト。
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室温に戻したバターにパセリとニンニクのみじん切りを混ぜ合わせたものと、ほぐした明太子とニンニクのみじん切りを混ぜ合わせたもの。
これらをた〜っぷり、分厚く切ったバゲットに塗ってオーブントースターで焼きました。
これをアクアパッツァのスープにひたしたべ。
ワインが進んでしまいます。

あとはキノコのバルサミコマリネとクレソンのサラダ。
焼いたキノコをオリーブオイル、バルサミコ酢、メイプルシロップ、醤油、塩胡椒を合わせたマリネ液でマリネした常備菜を使いました。
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by mickimchi | 2018-03-26 18:02 | ミッキムチ家の洋風料理 | Comments(2)

三度目の大邱 最終回 薬令市のそばで買ったお土産&中和飯店で焼うどん


この記事の続きです。
中央路駅まで戻ったあとは、駅の1番出口から外に出てジンコルモクを通って薬令市をうろうろお散歩しました。

大邱は美味しいお店がたくさんありすぎ。
一日3食では、行きたかったの今回は涙を飲んでうかがえなかったお店もこの界隈にも何件もあって、次回来る時のためにお店の場所など、予習しようと思ったんです。

そんなわけで薬令市界隈をブラブラ。
次回は、あそこの韓食カフェでサムパプ食べて、あの韓屋レストランで石窯ご飯定食も食べて、ジンコルモクでユッケジャンも食べて〜などと想像を膨らましまくりながら...

ついでに薬令市韓医薬文化館のお土産コーナーでシミに効く石鹸を買って、もうお土産買うのはやめましょう、と自分に言い聞かせつつ、歩いていたらとっても素敵な陶器屋さんが。

うちは和食でも洋食でもお箸とスッカラ(韓国のスプーン)でいただくので、お箸とスッカラが乗せられる大き目の箸置きが欲しかったんだったのを思い出し、ちょっと見てみようと店内に入ったら、うわぁ、欲しいものだらけ。

韓国の真鍮の食器、バンチャユギのお箸置き、ものすごく可愛いんですけどやっぱり値が張ります。
泣く泣く諦めて外に出て隣を覗くと、あら、ここ以前うかがった陶器屋さん。
こっちも入ってみよう、ということで店内に。
と、そこにはさっきの隣の素敵な陶器屋さんの店員さんが。
な〜んだ、ここ、隣と繋がってて、さっき行ったのは青白苑さんがお店を一部建て直して拡張されたお店だったんですね。
さすが、儲かってらっしゃるだけあります。
ホント、素敵な商品がズラリ。

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で、買ってしまった。
手前の四角い器はソウルのYidoで随分前に買ったもの。
同じ作家さんのシリーズで、ちょっと深めのお皿とお箸置きをゲット。
思うにソウルより随分割安です。
サラダに、煮物にと使い勝手も良くって、また次回大邱へ行ったら同じシリーズ、買い足したいなぁ。
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青白苑/청백원(HP)
住所:大邱広域市中区鐘路2街46-1
Tel :053-253-1121
場所は、Yuckyさん作 地図が素晴らしくわっかりやすいです。


陶器屋さんを出たら、そのまま近くのお夕飯のお店へ。
大邱最後の晩餐に選んだのは、元祖焼うどんのお店「中和飯店」です。
焼うどんは大邱十味のひとつで、大邱の名物料理。
その発祥のお店というのですからどんな味のおうどんなのか興味津々。

でも焼うどんの前にまずはビールと餃子を。
メニューには日本語で焼き餃子と書かれた「クンマンドゥ/군만두」。
完全に揚げ餃子です。
カロリーを考えると恐ろしいですが、これが美味しいの。
パリッと揚がった皮の中に肉汁じゅわ〜な餃子餡。

中和飯店に再訪したらまた頼んじゃいそうです。
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さてお待ちかねの焼うどん。
つゆだくの真っ赤なタレが辛そうですが、辛さはガツンと来ずほどほどでいいお味です。
イカと野菜の具がたっぷり、麺は中華の太麺です。

お店の他のお客さんもみんな焼うどんを頼んでました。
日曜だったので家族連れも多かったです。
高校生くらいの息子に焼うどんを取り分けてあげてるやさしいお父さん。
韓国人は家族が仲良しのとこ、多いですね。

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ビョンさんのブログによると、このお店の夏限定の中国式水冷麺も美味しそう!
中和飯店(チュンファバンジョム/중화반점)
住所:大邱広域市中区南一洞 92(대구광역시 중구 남일동 92)
   道路住所:大邱広域市中区中央大路 406-12
Tel:053-425-6839
営業時間:11:30~21:00
定休日:第2、第4月曜、旧正月、秋夕の当日

これにてお正月の大邱旅行レポは終わりです。
大邱は中心部に見所がたくさんあり、また郊外まで足を運べば全く違う雄大な自然を楽しめ、交通手段も充実していて色々巡りやすいのが魅力かな。
東城路などの繁華街も夜でも危険な感じはなく、女性の一人旅だったらソウルや釜山よりも行きやすそうです。(とはいえ、十分注意して下さいね。)
なにより、大邱のお料理は見た目がパ〜ッと華やかで、味付けは濃すぎず薄すぎず、量は多すぎず少なすぎずと、日本人の口にとても合うと思います。
昔から韓方医学が進んでいた土地柄からか、薬膳や韓方を上手に取り入れたお料理も多く、ヘルシーですしね。
是非、皆様にも大邱旅行、オススメしたいです。


by mickimchi | 2018-03-22 15:09 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

三度目の大邱 その8 アプ山の上でマッコリ

この記事の続きです。
あっという間に大邱旅行最終日。
午前中から海抜660メートルのアプ山に登りました。
なんて言うと勇ましく聞こえますが山登りしたわけではなく、ホテルの前からタクシーでアプ山のケーブルカー乗り場まで行き、そこからケーブルカーに乗って山の上に行ったというわけ。

山の上には270度ぐるりと大邱全体が見渡せる展望台があり、さらに(ここからが大事)お気に入りのお店の支店があって真昼間っからマッコリをいただきながらチヂミを食べられる、ということをまたまたビョンさんのブログで知り、これは是非行ってみようと思ったわけです。

大邱中心部のホテルからタクシーで20分くらい、距離で言えば5キロくらいでアプ山のケーブルカー乗り場に到着。
都会のど真ん中からすぐに山があるなんて、大邱が山に囲まれた盆地であることを改めて実感しました。

寒い日でしたが、暖房の効いた待合室で待っていると、20分おきに運行しているケーブルカーがほどなくして到着。
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冬山の景色を眺めながら山の上に着きました。
秋の紅葉や春暖かな日にまた登ってみたいなぁ。

ケーブルカーの係りのおばちゃんが「どっから来たの?」と聞くので、「日本からだ。」と言うとずいぶんびっくりした様子。
多分我々の事、どっか韓国のド田舎から大邱に観光にやって来た中年夫婦と思ったらしいです。

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ケーブルカーを降りて5分ぐらい歩いたところにある展望台からの景色。
大邱の市内全体が見渡せて、観光スポットとしてもオススメです。
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さて、きれいな景色を見た後は、ケーブルカー を降りたところにある「音楽のあるチヂミ店 アプ山店」でお楽しみのマッコリタイム。
おっきな練炭ストーブがあって、外からお店に入ると冷えた身体が一気にあたたまります。

「ウルグム マッコリ (울금 막걸리)」がオススメっぽかったので頼んだら、あらまウコンのマッコリだったです。

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まぁ、ウコンならガンガン飲んでも悪酔いしそうもないし、キムチとおかずで乾杯!
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寒かったのでオムクタン(おでんスープ)も頼みました。
アッツアツ〜。
山の上で真冬に食べたシチュエーションもよかったんでしょうけど、とっても忘れられない味。
日本に帰ってもよく真似してます。
作り方は、薄味に味つけしたたっぷりの昆布出汁におでんとついでにおうどんを入れて、春菊をバサッと乗っけて食べるんですけど、これがなかなかイケますよ。
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さ、お待ちかね。
熱々の出来立てホヤホヤ海鮮チヂミも出て来ました。
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歩いて登って来たらしきお客さんたちは、ガッツリとビビンバやら、マンドゥスープやらを食べてて、それもとっても美味しそうでした。
残念ながら、本店でいただいたソン・ミョンソプマッコリはこちらでは現在はいただけないそうですが、マッコリも4種類、韓国焼酎やビールももちろんいただけて、また違う季節にも来てみたくなるお店でした。

ちょっといい気持ちになってケーブルカーを降り、帰りはアプ山公園管理事務所の停留所から410番バスに乗って寿城市場前バス停まで行き、寿城市場駅から明徳駅まで都市鉄道3号線に乗り、1号線に乗り換えて中央路まで戻りました。

わ〜い、ソウルより鉄道もバスも路線が複雑じゃないので初めてでもわりかしスイスイ移動できて、これも大邱の良いところですね。

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音楽があるチヂミ店 アプ山店
住所:大邱広域市 南区 大明洞 山227-1 (대구광역시 남구 대명동 산227-1)
[道路名住所]
大邱広域市 南区 アプ山循環路 454 (대구광역시 남구 앞산순환로 454 )
Tel : 053-652-8885
営業時間 : 10:00~18:00 (LO 17:40)
年中無休


by mickimchi | 2018-03-19 16:02 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

三度目の大邱 その7 東城路のナクチポックン屋さんで「ナッコプセ」。

この記事の続きです。
この日は一日中遠足気分で歩き回ってクタクタ。
お夕飯は宿泊先から歩いてすぐの大邱一番の繁華街、東城路(トンソンノ)にあるナクチポックン屋さんに行きました。
釜山でココやらココやらでハマったナクチポックン。
大邱でいただけるなんて幸せ!
このお店もビョンさんのブログで見て、是非行きたかったんです。

かわいい雰囲気のお店で、お客さんもお店のスタッフも若め。
頼んだのは手長ダコ、つまり낙지(ナクチ)とコプチャン、곱창(コプチャン)、海老、つまり새우(セウ)の
頭文字だけ取った낙곱새(ナッコプセ)という手長ダコとコプチャン、海老炒め鍋。
トッピングのチーズも追加オーダーで。

味はマイルド、ノーマル、辛め、激辛の4段階の辛さを選べるのですが、辛いのがわりかし好きなので、辛めの「매운맛(メウンマッ)にしてみました。
注文して程なくするとおかずと一緒にナクチポックンのお鍋が運ばれてきまして、スタッフのイケメン男子が蓋をしてストップウォッチを押し、しばしお待ち下さいとのこと。

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時間になったらまたスタッフが席までやってきて、お鍋の具材を混ぜ混ぜして、




さ、いただきます!
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トッピングのチーズも。
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かわいいインテリアの店内で、かわいい器。
でもお味はしっかり辛くてウマ〜。
ご飯に乗っけて、
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ご飯と一緒にいただくと、最高。
手の出演、夫。
うちはふたりとも左利きなんです。
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明るい店内。
スタッフのサービスも良かったですよ。(イケメンだったし。日本語もできたし。)
個人的にはチーズタッカルビの次はこの「ナッコプセ」が日本でも流行るといいなぁと思ってます。
ここからホテルへ帰る道すがら、「タッコプセ」っていう看板のお店も見つけました。
タッ(닭)は鶏肉だから、つまりは鶏肉とコプチャンと海老のお鍋ってこと!?
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コレソム (고래섬)
住所:大邱広域市中区公平洞 59-1 (대구광역시 중구 공평동 59-1)
道路名住所:大邱広域市中区東城路6キル60 (대구광역시 중구 동성로 6길 60 2층)
Tel:053-254-2950
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by mickimchi | 2018-03-15 17:53 | 韓国のおいしい所 | Comments(4)

おうちで焼肉

すみません、大邱レポ、ちょっと休憩。
おうちで焼肉、のお話。
急に牛肉が食べたくなって、20%OFFになってたお肉をゲット。
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4種の塩と4種のたれで。
塩はトリュフ塩、わさび塩、レモン塩、サフラン塩。
タレはレモン塩だれ、醤油だれ、山芋とろろだれ 、黄身醤油だれ。

なんだかタレ4種が美味しくできたので、覚書用に。
まず、レモン塩だれは、ハチミツと塩、玉ねぎとニンニクのすりおろしをごま油と混ぜ合わせ、長ネギのみじん切りと炒りごまを加えて。
醤油だれは、万能醤油だれに万能醤油だれの1/3量のフルーツジュース、ニンニクと生姜のすりおろし少々とごま油、炒りごまを混ぜ合わせました。
この醤油だれに山芋のすりおろしを加えたのが山芋トトロだれ、卵黄を加えたのが黄身醤油だれです。


つい最近行った人気の焼肉屋さんで、牛肉のいろいろな部位をその部位にあった食べ方で、コース仕立てで出してくれるところがあり、ザブトンという部位を卵黄と醤油だれですき焼き風にいただいたのが美味しかったので真似してみたわけ。

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お肉は、たっぷり野菜サラダに乗せて一緒に食べました。
この食べ方は韓国の高級ホルモン屋さんの真似っこ。
こってり焼肉がさっぱりいただけるし、お肉少なめでもお腹満足で一石二鳥?と思います。
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締めはスンドゥブうどん。
いつものスンドゥブチゲ におうどん入れてみただけなんですが、お豆腐とおうどんがわりかしケンカせず。
これはまた作ろう。
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by mickimchi | 2018-03-12 06:50 | 牛肉がメイン(韓流) | Comments(4)

三度めの大邱 番外編 新世界百貨店のお土産で、チョングッチャンと韓国風つぶ貝の和え物

大邱レポは途中ですが、また脱線。
東大邱駅に隣接する新世界百貨店で買ったお土産で作ったお料理のお話です。
大邱の新世界百貨店はとんでもなく大きくてびっくり。
明洞の新世界デパートを思うと、お客さんもそれほど多くなくゆっくりお買い物ができそうです。
日本から撤退してしまったウィリアムソノマのイベントをやってたので、そちらも行ってみたかったのですが時間の都合で見て回ったのはデパ地下です。

まずは大好きなSSGフードマーケットでチョングッチャンをゲット。
チョングッチャンとは茹でた大豆を自然発酵させたお味噌。
このチョングッチャンを使ったチゲが大好物なんです。
ちょっと独特な、日本の納豆を連想させる匂いに好みが分かれるのですが、素朴な豆の風味とコクのあるスープが病みつきになる美味しさなんです。
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で、作ってみました。
「チョングッチャン」。
作り方はいたって簡単。
豚バラ肉を炒め、煮干しでとった出汁を注いで玉ねぎとキムチを加え煮込みます。
途中、日本の田舎味噌を溶き入れて最後にチョングッチャンと豆腐と長ネギ、えのき、ニラ、あれば生唐辛子を加えてしばらく煮込めば出来上がり。

チョングッチャンなんか手に入らないよ〜という方、こちらに、日本の素材と納豆を使ってチョングッチャン風の納豆汁の作り方を載せてますので、もしよろしければ。

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ファンテも買いました。
ファンテって、スケソウダラを零下10度以下に冷え込む海辺に干して、自然の力で夜は凍り昼は溶けるという工程を何ヶ月も繰り返してやっと出来上がるという、とっても手がかかった海産乾物なんです。
ほら、冬季オリンピック開催地の平昌もファンテの名産地。
あの厳しい冬の寒さと強い風、あれこそファンテ作りには向いてる気候なんでしょうね。
でもオリンピック会場作りでファンテの製造場が随分閉鎖されたそうで、テレビで中継観ながら、ファンテを思い出し憂いておりました。変でしょ。

ファンテを使ったお料理と言えばまず有名なのがファンテの出汁で作ったファンテヘジャンクッ。
二日酔いの酔い覚ましスープとしてとっても有名です。
私も何度かこのスープに助けられましたです、ハイ。
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とは言え今回作ったのは韓国風のつぶ貝の和え物「コルベンイ」。
こちらは韓国の代表的なお酒のおつまみです。
コンベンイってつぶ貝、タニシ、サザエなどの貝類の総称。
これを激辛のたれで和えたものが「コンベンイムチム」。
だいたいお酒が飲めるお店でアジョッシが数人一緒に飲んでると、このおつまみがテーブルに出てますね。
私も真似して頼んで、最初食べた時、あまりの辛さに驚いたのを覚えてます。

韓国ではつぶ貝の醤油漬けの缶詰で作るのですが、日本で簡単に手に入るつぶ貝のボイルを使って作ってみました。
テレビ番組「今日なに食べる?」で観たものをちょっとマイルドにしてあります。

材料(2人分)
ボイルつぶ貝 20個前後 (半分に切る)
つけだれ用ヤンニョンジャン
 粉唐辛子(韓国産、あれば粗挽きと中挽き)小さじ2
 醤油 小さじ2
 ごま油 大さじ1と1/3
 米酢 大さじ2
 砂糖 大さじ1と1/3
 シーズニングソース 小さじ1 なければオイスターソースとナンプラーを半々で代用してみてください。
 すりおろし玉ねぎ 小さじ2
 すりおろしにんにく 小さじ1
ファンテ 20グラム (水でもどす)なければさきイカで。
きゅうり 1/2本 (縦半分に切って細切り)
玉ねぎ 1/4個 (薄切り)
長ネギ 5センチくらい(千切りにしてサイダーにつけてシャキッとさせ水気を切る。サイダーがなければ氷水で)

素麺 30グラム(茹でておく)

まず、切った野菜をボウルに入れてヤンニョンジャンで和え、ファンテとつぶ貝も加えて混ぜ合わせます。
茹でたおそうめんと一緒にお皿に盛って出来上がり。
食べるときにコンベンイとおそうめんを混ぜ合わせてね。

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日本に帰ってきた日に食べたのが「オルクンチャンポン」。
韓国風のピリ辛チャンポンです。
これは便利、麺とスープの素が入ってるから味付け不要。
韓国のこの手のものはしっかり辛くてうれしい。

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新世界のデパ地下で一緒に買ってきた韓国のオデンと、日本に戻ってからスーパーで買ったムール貝や豚肉、野菜を加えてささっと作りました。

普通、外国から帰ってくると和食が食べたくなるけど、韓国から戻っても韓国料理なら食べたいんですよね、不思議。

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HOTな食べ物教えて!



by mickimchi | 2018-03-08 15:45 | チゲ、スープ | Comments(2)

三度目の大邱 その6 キジのしゃぶしゃぶランチ&桐華寺(トンファサ)へ

この記事の続きです。
さて、次の日のお昼ご飯は、ちょっと遠出してキジのしゃぶしゃぶを。
以前、グルメなお知り合いと美味しいものの話をしていて、その彼曰く、今まで食べた中で一番美味しかったものは信州の山奥で食べたキジのしゃぶしゃぶだってうかがっていて、機会があれば是非そのキジのしゃぶしゃぶとやらを食べてみたいと思っていたのです。

で、こちらのビョンさんのブログを読んで、もう大邱に行ったらキジのしゃぶしゃぶを是非食べたい、あるいはキジのしゃぶしゃぶを食べに大邱に行きたい、と思っていたわけです。
大雑把に大邱と申してしまいましたが、正しくは大邱市の北西にある漆谷郡(チルゴックン)にあるお店なのですが...
ビョンさんのブログによりますと、都市鉄道3号線漆谷慶大病院駅からコールタクシーを呼ベば駅から20分ほどのようですが、まだまだ大邱初心者の私としましてはコールタクシーはちょっとハードルが高すぎる。
ということで、お店にはホテルのフロントから前日に予約を入れてもらって、大邱中心部の宿泊先のホテルからタクシーでお店に行きました。
タクシーの運転手さんが道に迷ってしまってちょっと大廻りになりましたが、無事お店に到着。

さあお待ちかねのキジのしゃぶしゃぶランチ。
ズラッとおかずが並べられて、
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まずはキジのムネ肉のユッケとレバー、砂肝のお刺身からどうぞ、とお店のアジュンマ。
味付けがされているムネ肉はそのまま、レバーと砂肝はごま油と塩のたれにつけて、と食べ方も色々丁寧に説明して下さいます。
「この店は有名なブログに出て、日本人にもものすごく人気なんだ。」って誇らしげなアジュンマ。
「そのブログ見て来たのよ。」と私。
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お刺身でも食べれる新鮮なキジ肉を、たっぷり野菜の入ったお鍋でしゃぶしゃぶ。
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お鍋に乗せられた網の上でしゃぶしゃぶすると、ホント、鶏肉よりあっさりと優しいキジ肉の味。
締めはククス(麺)で。
この味は、刺激的な辛いお料理が苦手な方とかにもオススメです。

場所は大邱の中心部からちょっと遠いですが、あたりののどかな田園風景と野趣あふれるお料理、ちょっと日常と違うお昼ご飯とかにはぴったりだと思います。
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こちらがメニュー。
頼んだのはクォン しゃぶしゃぶ/꿩 샤브샤브 の小45,000ウォン。
また次回、ヌンイポソッ(香茸)とキジのペクスッ(漢方水炊き)なんかも食べにきたいなぁ。
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あんまり大満足すぎてお店の写真を取り忘れちゃいました。
平日なのに個室を予約したお客さんが大勢いらしてました。

ヤクサンジョンガーデン/약산정가든
住所:漆谷郡東明面箕聖里228-6
Tel:054-975-7955
010-2522-3667



さて、ランチの後はお店の人にタクシーを呼んでもらって、ついでと言ってはなんですが、八公山(パルコンヤン)の桐華寺(トンファサ)まで行ってもらいました。
キジ料理のお店は大邱市の北西部の漆谷郡(チルゴッグン)にあるので、そこから大邱市の北東部にある八公山にダイレクトにタクシーで行ってみようというわけ。
桐華寺と東大邱駅間はバスで急行1番バスで約40分ほどで行き来ができますが、桐華寺からの帰りに利用することにして、行きはお昼ご飯のお店からタクシーで楽しようというという考えです。

さあ、桐華寺に到着。
493年(新羅時代)に極逹和尚が創建し、832年に心地大師が建て直す時、桐の花が綺麗に咲いたことから「桐華寺」と呼ばれるようになったそう。

統一薬師如来大仏。
民族統一を祈願して1992年に完工された石仏。
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大雄殿。
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桐の木にだけ巣を作るという鳳凰を象徴する楼閣で、桐の花を意味する桐華寺という寺名と対になっているそうです。
お正月だったので「あけましておめでとう」の垂れ幕が。
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統一梵鐘楼。
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桐華寺コネスト記事
紅葉の季節やお釈迦様の誕生日などは混雑するんでしょうね。
大邱シティバスツアーを利用すれば桐華寺も観光プログラムに組み込まれています。

我々は急行1番バスで東大邱駅まで戻りました。
駅の真ん前にある新世界百貨店でお買い物したかったんです。

ていうかデカッ!

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by mickimchi | 2018-03-05 13:19 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

辛くない朝鮮半島の牛肉鍋「オボクチェンバン」、作ってみた

お正月の大邱レポの途中ですが、さらに脱線。
最近作った朝鮮半島のお料理です。
前回のチェンバンククス(お盆ククス)とチェンバン(お盆)つながりということで、「オボクチェンバン」という平壌南部の郷土料理。
ソウルでも平壌式の冷麺のお店などで食べられます。
チェンバン(お盆)のような平べったいお鍋に、茹でた牛肉と野菜を放射線状にきれいに並べ、牛肉をコトコト煮込んだスープを注いで温め、酢醤油ソースでいただく、さっぱりと辛くない寄せ鍋です。

本来は牛スネ肉、柔らかい牛ムネ肉(ヤンジ)、牛タンなどいろいろな牛肉の部位をじっくり煮込み、野菜の他にトック(餅)や水餃子なども入るとっても豪勢なお鍋なのですが、うちはふたりなので牛スネ肉と牛トモバラ肉を煮て、きのこと春菊を加えたお鍋にしました。
ゆで卵を野菜の上に飾るのですが、これもうずら卵で。

でも、お鍋に具材を放射線状にきれいに並べ、耐熱の小皿に入れた酢醤油だれを真ん中に乗せ、スープを注ぐとわりかし由緒正しきお料理風でしょ。
テーブルで温めながら、具材をスープごとそれぞれ取り皿にとって、タレをつけながらいただきます。
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牛スネ肉はお酒少々とネギ、生姜のぶつ切りを加えた湯でトロ火で数時間煮ました。
トモバラは、同じくお酒少々とネギ、生姜のぶつ切りを加えた湯が60度くらい沸いたところでお肉を入れて、沸騰し始めたら弱火で30分、竹串が通るまで茹でて。
いったん冷ましてから切ると上手くいきますよ。

酢醤油だれは、醤油大さじ1、牛スネ肉の茹で汁大さじ1、長ネギのみじん切り大さじ4、ニンニクのみじん切り小さじ1、韓国産粉唐辛子小さじ1、酢大さじ1と1/2、炒りごま小さじ1、みりん小さじ2、ごま油小さじ1を混ぜ合わせたもの。
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締めは冷麺でなくておうどんにしました。
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簡単なのに凝ったお料理風に見えるし、煮ながらアクを取る必要もなし。
料理人もデンと座って焼酎なんぞいただける、なかなか便利なお鍋です。
辛いのやコッテリした韓国料理が苦手なご家族がいる方もいいかもしれません。
春菊の代わりにセリやニラでもいいし、ご家族が多い方はお鍋の底に白菜や長ネギをしいて、トックや水餃子も入れて豪華な大鍋にしてみて下さいね。

by mickimchi | 2018-03-01 14:36 | 牛肉がメイン(韓流) | Comments(0)