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初心者的大邱(テグ)の旅 その7 薬令市でおいしい韓方鶏料理

ヨンドベルベットギャラリーのあとは、大邱薬令市(テグヤンニョンシ)へ。
350年の歴史のある漢方薬市場です。
市場というより、ずらっと漢方薬店が並ぶ通りがあったり韓医薬博物館や食堂があったり、町ごとごっそり漢方の町といった方がぴったりです。

どこからともなく漢方薬の香りが漂ってくる通りを歩いて、早めのお昼ご飯はここ!
「クンナムチプ(큰나무집)」。
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Yuckyさんのブログ(お店情報もあるよ。)で見て、韓方ペクスッ食べたかったんですよ。

アワビ入りの漢方参鶏湯もこのお店のオススメメニューなんだそうですけど、ペクスッ、大好きなもんですから。
ペクスッは、参鶏湯よりさらに鶏肉をトロトロに煮た、ちょっとニンニクの効いたスープの鶏の水炊きみたいな感じっていったらいいかな?

ペクスッ(大)は、大きい鶏を注文してから圧力鍋で煮るので50分ほどかかりますが、小さい方だと25分くらいで出来るんですって。
ということで、ペクスッ(小)を頼んでパンチャン(おかず)で午前中からビール飲みつつおしゃべりしつつ、ペクスッの出来上がりを待ちます。
パンチャンもどれもおいしくて。
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昆布の薄味煮、昆布がやわらかく仕上がってました。
青唐辛子の味噌ナムル、これが箸が止まんない感じ。
最近よく味噌ナムル、獅子唐などで真似して作ってます。

スンソンさんとの話は、韓国ドラマによく出てくるカフェで大げんかして相手に水を引っ掛ける女性や、食卓のお皿を前腕を使って全部ひっくり返す男性ってホントに現実の世の中にいるのかどうか。
スンソンさんは実際は見た事ないんだって。
そりゃそうですよね。

ま、そんな事ベラベラしゃべってたら、ペクスッ出来上がりましたよ。

さて、ペクスッ(小)
3人で二羽頼みましたけど、小さい鶏ですから一人一羽でも大丈夫と思う。

鶏肉がトロトロです。
大好きな味。んま〜い。
たっぷり黒胡麻がかかっって、各々テーブルの塩を足しながら好みの味付けで食べます。

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食べ終わりに近づくと、おかゆをお店の人が作って持ってきてくれます。
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またこれがおいしいんだな。
スルスルと胃の中に入ります。

大満足でお店を後に、すぐ向かい側の薬令市韓医薬博物館を見学しました。
韓方を使ったお料理のおいしい余韻にひたりつつ見学すると俄然おもしろいですよ。
その博物館の前の薬令門。

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博物館の前には足湯があって誰でも利用できます。
韓方の足湯ですよ。
これが気持ちいい。
なんとワタクシ、この直前にアブだかブヨだかに足の甲を刺されまして、足の甲が腫れていたのです。
なんという絶妙なタイミング。
韓方の足湯で腫れが引いたらいいなと思ってたら、やだ、ホントに腫れが引いた感じ!
ありがたや、韓方の威力。

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このあとはお買いものにGo!
# by mickimchi | 2014-10-24 14:41 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

初心者的大邱(テグ)の旅 その6 ヨンドベルベッドのベルベットギャラリー

再び韓国旅行に行っておりましたが、無事帰国しました。
今回は済州島を巡ってソウルで〆る、民族芸術に触れまくる旅でした。
もんのすごくおもしろかったよ〜。
旅の模様は、今月中、いや11月中、もしくは年内か今年度中にお伝えいたしますので少々お待ち下さい。

さてさて、何事もなかったように久しぶりに9月に行った大邱(テグ)レポートに戻ります。
大邱2日目も存分に楽しみましたよ〜。


翌朝も晴天の空。
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ホテルをチェックアウトしてロビーでスンソンさんと待ち合わせ。
フロントで荷物を預かってもらって、さ、KTXの出発時間の午後2時30分まで大邱を堪能するぞ。

気持ちのいい街路樹の繁る通りを歩いて、
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国債報償運動記念公園を見ながら進みます。
ここもきれいな公園でした。
写真は達句伐大鐘。
除夜の鐘が打たれるそうです、ってふ〜ん、韓国でも除夜の鐘が聞けるんですね。 
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そんでもって連れて行ってもらったのは、韓国一のベルベット会社「ヨンドベルベット(영도벨벳)」のベルベットギャラリー、「ヨンドダウム( 영도다움)ギャラリー」。

ベルベットって、あんまりピンとこなかったんですよ。
何となくクラッシックでオーセンティック。
私にはあんまり縁のない感じで、子供の頃いやいや習ってたピアノのカバーくらいしかイメージがわかなかった。

しかし、このギャラリー、思いのほか(失礼)素敵で、また行ってみたい大邱のスポットになりました。

ドアをあけると、
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建物のすべてと言っていいほど、見るものすべてベルベット。
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ベルベットの壁、ベルベットのイス、エレベーターの中もベルベット、階段の手すりもベルベットです。
ベルベットって洋服の生地を一番に想像してたんですが、カーテンからテーブルクロス、ソファ生地、クッションまで使われる優秀なファブリックなんですね。

その重厚な質感で、現代ものから歴史ドラマまでドラマの衣装からバックのセットまでベルベット製品は幅広く使われているみたいです。

ギャラリーにも、そこかしこに使われたドラマのシーンと俳優さん達の写真が飾ってあります。

普通のニッポンのおっちゃんである夫も、ベルベットギャラリーなんぞ楽しめるもんかいな?と思っていましたが、お気に入りの韓国の女優さんの写真を見つつ、女優さん達の名前を大声で連呼していました。
(すいません、私はどうしても俳優さんの名前が覚えられず…)

これも素敵。
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「トンイ」に使われたんだっけかな?
歴史ドラマでテビママが悪巧みしながら座っている座椅子みたいな感じしません?

衣装もあったから、お好きな方は着て写真とか撮っても。
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私は壁の絵に釘付け。
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韓国独特の色使いですよね。
習っている韓国民画の参考にしたいです。

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ギャラリー見学のあとは、ショッピングタイム。
マフラーや、スカーフ、バッグや小物などのベルベット製品を安価に買う事ができます。
ここで、なにを考えたか夫がベルベットのジャケットを買った。
え〜っ?
普通のニッポンのおっちゃんがベルベット?
いや、ネイビーのカジュアルなジャケットで、ジーンズにも合いそうでわりかしいいお買い物でした。
百貨店の1/3くらいのプライスだそう。
確かにZARAとかの1.5倍くらいの値段だから、お得感バッチリ。
そんなわけで、おまけもいただき、お茶もサービスしていただきました。


ヨンドダウム( 영도다움)ギャラリー
대구광역시 중구 삼덕동2가 149-16번지
大邱広域市 中区 三徳洞2街 149-16番地
TEL 053-710-3700



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# by mickimchi | 2014-10-21 21:01 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(6)

初心者的大邱(テグ)の旅 その5 パボ酒幕(パボジュマク/바보주막)でマッコリを飲む。

まだまだ大邱の楽しみは終わりませんよ〜!
フグプルコギを食べたら、さ、大邱でやりたい事リストの4番目 「パボ酒幕(パボジュマク)でマッコリを飲むのだ。」

という事で、パボ酒幕(パボジュマク/바보주막)へ到着。
雰囲気がすてきな韓屋のマッコリ屋さんです。
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こちらもまたまた、ビョンさんのブログで見て、どうしても行きたかったんですよ。

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ポンハマッコリというマッコリが夕名だそうで、それを頼みました。
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ニラチヂミ(부추부침)がうまいのなんのって。
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マッコリでまったり。

ビョンさんは甘すぎたっておっしゃってたけど、マッコリはあんまりわかんない私にはおいしかったな。
マッコリ屋さんなのに〆はビールとなりました。
ま、あしからず。

お店の入口の壁の壁画。
この日飲んだボンハマッコリって、ノムヒョン大統領が生まれた金海市のボンハってところで作られているそうです。
(これもビョンさんのブログ情報。)
そのおとなりは、民族詩人の李相和(イ・サンファ)。
フグプルコギ食べる前に住んでいたお宅を見学したばかり。
韓国の教科書にもその詩がのっかってる、韓国人なら誰でも知っている詩人だそうです。

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夜の市場を横切ってホテルに帰ります。
韓屋のマッコリ屋さんでいい気持ちになって、秋の夜風にあたりながら歩いてホテルに帰るっていいなぁ。

次回は夜の市場探検も大邱でやりたい事リストに加えるかな。
だって、ここに座ってる感じ、私の後ろ姿加わっても全く違和感ない感じ。
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ところで明日からまた韓国です。
パソコン持って行かないので、コメントのご返事が遅くなっちゃうかもしれません。
大邱の2日目の記事アップも来週まで待って下さいね。
# by mickimchi | 2014-10-15 13:13 | Comments(4)

初心者的大邱(テグ)の旅 その4 フグプルコギを食べる。

亀岩書院(クアムソウォン) でほっと一息したあと、桂山聖堂(ケサンソンダン)という100年ほど前に建てられたゴシック聖堂を通って、民族詩人の李相和(イ・サンファ)が1943年に亡くなるまでの数年間詩作に励んだ故宅と、その向かい側にある朝鮮時代末期の企業家で、官僚でもあり民族独立運動家だった徐相敦(ソ・サンドン)故宅を見学しました。

大邱の町を歩いていると、高層ビルの谷間にそういう歴史的な場所がここかしこに残ってて、不思議な感覚にとらわれます。

さて、そのままテクテク、フグプルコギのお店「チョンミョンポゴ」(청명복어)へ。
大邱でやりたい事リスト、その3「フグプルコギを食す!」です。

西門市場のすぐそば、ビョンさんのブログで、ものすごくおいしそうだったので。

パンチャン(おかず)をつまみながらフグプルコギ(복불고기)を待ちます。
ワクワク、ソワソワ。
パンチャンおいしそうなのでなおさらです。
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わさびの色が眩しい。
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さ、フグプルコギ登場。
わざわざ日本から来たのよ〜という事で、フグの量をサービスして増やしてくれたんだそうです。
これでひとり分が8000ウォンですよ。
ソウルで食べた時、たしか3倍以上したような。

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フグの身がプリプリ。
豆もやしがしゃきしゃきで。
思ったより辛すぎません。(少なくとも私には。)

フグチリ(복지리)も注文して。
3人分に分けて下さいました。
これがまたうま〜。
辛みがないフグの旨味そのもののスープです。
フグ食べるの、お正月に釜山で食べた以来だわ。
1年に2回もフグ食べるなんてありがたや〜。


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〆はもちろん「ポックンパ」。
鉄板に残ったフグの出汁のたっぷり出たスープでお店の人に作ってもらった焼き飯。
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「ポ〜ックン パッ!」っと、お口の中へ。
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大満足でした。
チョンミョンポゴ(청명복어)
詳しくはビョンさんのブログで。
ビョンさん、すんません。

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さぁ、お次は二次会のマッコリ屋さんへ Go !
# by mickimchi | 2014-10-11 17:15 | Comments(8)

初心者的大邱(テグ)の旅 その3 亀岩書院(クアムソウォン) でほっと一息。

さて、西門市場をあとに、なんだかタイムスリップしたような空間を通って、

(ここで、すいません。私はここが「ジンコルモク」という100年ほど前にこの地のお金持ちが住んでいた所で、外国風の建築様式を取り入れた韓屋が当時のまま道沿いに残っている通りと勘違いしてしまってました。記事にもそのように書いてしまい、昨日から今日にかけてこの記事をご覧になった方には間違った情報をお伝えしてしまいました。深く反省しております。
Yuckyさん、すぐに教えていただきありがとうございました。)

っと、そのジンコルモクにも見紛う!?、ステキな路地を通り、

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立派な門構えの「亀岩書院(クアムソウォン)」(구암서원)に到着。
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書院というのは、その土地の儒学者らが儒学や学問を人々に教えた私設学校の事だそうです。
その書院跡ということでなんかいかめしいところかなぁ、と思ってたんですが…

門から一番大きな建物まではきれいな芝生のお庭。
敷地内を秋風が心地よくピューッと吹いて。
9月とはいえ暑かった日なので、汗がスーッとひいてシオナダー(スーッとする様の韓国語)。
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なんでもいいけど、スンソンさんの後を行く私の後ろ姿のババくさい事。

アジュンマが山登りのストックついてるみたい。
言っときますけどダラッと伸びたショルダーバッグの紐です。

いつもは有料というお茶を、この日は特別にいただける事になりました。
ラッキーです。
おきれいな女性が、楚々としたふるまいでお茶を入れて下さいました。
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手作りの韓国伝統菓子も甘すぎずおいしい。
ちょっとくたびれてひと休みってとき、こういうのいいですねぇ。

お茶もあんまり渋すぎずやさしい味です。
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暑い時はビールが一番と思ってましたけど、おいしくいれていただいたお茶もシオナダーです。

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お茶を飲みながら入って来た門を内側から見ると、内側はお部屋になってるんですね。
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お茶をいただいた一番おっきな建物を含めて、敷地内の建物は全部宿泊可能だそうですけど、このちっこい畳の部屋、韓国の歴史ドラマの登場人物になった気分で泊まってみたらおもしろそう。

広いお庭では、唐辛子が干してあって、その向こうに見えるのは新しい方の第一教会。
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(っと、ここでさらにすいません。私はこの教会を桂山聖堂(ケサンソンダン)という100年以上前にたてられたゴシック聖堂と間違っており、そのようにこの記事に書いてしまいました。
以下、Yuckyさん談。
 第一教会は薬令門のところと青蔦の丘と二つあります 
 桂山聖堂は煉瓦の建物で、大通り沿いあるんですよ~。
昨日から今日にかけて記事をご覧になった方、申し訳ございません。Yuckyさん、またまたありがとうございます。)



お庭の果物の木。
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すっかりリラックスしてマッタリしちゃって、(スンソンさんがポットで持参して下さった柚子茶(ユジャチャ)までいただきました。)、「まだ日もあるしもう少し町をまわってみますか?」とのスンソンさんの言葉に、「いや、今日はこれくらいにして、フグプルコギ行きましょう。」という事になりました。
(そろそろ、ビール飲みたかったんですよ。)

書院をあとにさっきの路地を歩くと、こんな壁画が。

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繁華街をちょっと入ると、こんな古き時代の空気が流れる場所がある、大邱っておもしろい!
# by mickimchi | 2014-10-08 14:23 | 韓国で出会ったもの、事柄 | Comments(14)