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寿し処 花笑み@池尻大橋

最近お気に入りの池尻大橋のお寿司屋さんです。
「寿し処 花笑み」。

握りのコースに加えておつまみ一品と巻物一品を頼みました。
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おつまみは「ニタリクジラのカルパッチョ」。
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握りは「ほうぼう」
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「いわし」
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「マスの漬け」
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「鰆」
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「イカ」
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「トロ」
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「甘エビのいくらソース」
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「半熟いくら」
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「ホタテ」
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「穴子と玉子」
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追加に「干瓢巻き」。
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握り10貫のコースで6,380円。
リーズナブルですよね。

こちらは、もともとは立ち食い寿司「ブラボー」というお店だったのですが、そこで握っていた尾崎さんがお店をオーナーから譲り受け、昨年末にオープンしたのが「寿し処 花笑み」。
椅子も設置されて座れるお寿司屋さんになったのですが、リーズナブルな値段設定は以前のままです。

尾崎さんはお寿司屋さんの大将というよりは雰囲気はフレンチかイタリアンのシェフみたい。
物腰もやわらかくて、お店の雰囲気もカジュアルで居心地がいいです。

おつまみと握りのコースやおつまみのみのコース、アラカルトでも頼めます。

秘密にしておきたいけど、ご紹介したくなる良いお店。
食べログからネット予約もできます。



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「寿し処 花笑み(はなえみ)」
住所:世田谷区池尻2-30-12 OSビル1F
Tel:050-5592-5838
営業時間:17:00~23:00 (L.O.22:15)
定休日:月曜日


# by mickimchi | 2024-02-16 15:43 | 外で一杯 | Comments(2)

日本限定販売の、辛ラーメンと特製ヤンニョムが入ったコリコレ鍋セットでプデチゲ

先週までの寒さは和らぎ、今週はポカポカ陽気の日が多くなるようですね。
先日東京で雪が降った日、買ってあった農心の「コリコレ鍋セット プデチゲ」を使っておうちでプデチゲを作りました。

雪で外に買い物に出るのが億劫になり、具材は冷蔵庫のありものを使ってね。

コリコレ鍋セット プデチゲ。
パッケージの中に、辛ラーメンと特製のピリ辛ヤンニョムが入ってます。
お鍋にお好みの具材と水、辛ラーメンの粉末スープ、かやく、特製プデチゲヤンニョムを入れて火にかけて煮込み、辛ラーメンを加えてラーメンが出来たら完成、という簡単なもの。

お肉類は、ハムとソーセージ、スパムに豚ひき肉。
あとの具材は、木綿豆腐に九条ネギ、新玉ねぎにしめじ。
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ハムやソーセージと一緒に挽肉も炒めるとコクが出て美味しいよ。
この農心のプデチゲセット、特製ソースの味が良くって美味しいプデチゲができました。
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去年、うちの近所のスーパーで買ったのですが、今回ブログでご紹介するにあたってもう売ってなかったらどうしようと思い、スーパーを見てきたら今も売ってました。
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おつまみに、以前肉団子のチヂミを作ったときに余った肉ダネが冷凍してあったので、新玉ねぎのチヂミを作りました。

韓国では雨の日は家にあるものでチヂミを作るっていうけれど、雪の日に作ってもいいよね。
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# by mickimchi | 2024-02-13 13:18 | チゲ、スープ | Comments(0)

秋のソウル旅行⑬ 新世界百貨店明洞店でカンジャンケジャン

ソウル旅行レポ最終回。
帰国日は飛行機が夕方のフライトだったので、ホテルをチェックアウト後ランチに向かいました。

ホテルのそばのカルグクス屋さんでちゃちゃっとカルグクスでも、と思っていたのですが、旅行をご一緒したお友達親子の娘さんの方が、最後はちょっと奮発して、みんなにご馳走したいということで、お言葉に甘えてカンジャンケジャンを食べることに。

ホテルから歩いて新世界百貨店明洞店に行って、5Fの専門食堂街の「クンキワチプ ハンサン」へ。
このお店、場所も便利だし、機会があったらおひとりさまで行くのもいいなぁと思って前からチェックしてたんです。

三清洞(サムチョンドン)の本店はミシュランにも掲載されたことのある名店で、以前うかがってとても美味しかったので、その味が明洞のデパートでいただけるのはうれしい限り。

カンジャンケジャン定食以外にもナクチビビンバ(イイダコのビビンバ)とか、コンドレビビンバ(高麗アザミのビビンバ)、ユッケジャンスープ定食なんていうメニューもあったので、カンジャンケジャンが苦手、っていう人でも。

とは言え、全員が頼んだのは「クンキワチプミョンプム(名品)カンジャンケジャン」の定食。

あ〜、久しぶりのカンジャンケジャン〜!
醤油だれの味付けが濃すぎず、新鮮なカニの旨みがジュワーっと口の中に広がります。
しばし無言でカニに向かう面々。
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真鍮の器に盛られたおかずも美味かった。
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昼からソジュなんぞもいただきました。
明洞界隈で、ゆっくりゆったりランチをいただくにはとても良いお店と思います。
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新世界百貨店明洞店は地下鉄4号線フェヒョン(会賢)駅直結でとても便利ですよ。
地下には高級スーパーマーケットSSGフードマーケットもあり、大好きなデパート。
本館5Fのレストラン街には平壌麺屋もありました。
お店の前のオボクチェンバン(北朝鮮式の牛肉の寄せ鍋)の写真がものすごく美味しそうでした。
次回はこちらに行こうかな?

「クンキワチプハンサン」、お店の席の間のスペースがとっても広くてゆったりお食事できます。
ただ、人気店ですのでランチに行く場合はオープンの11:00が狙い目。

クンキワチプ ハンサン新世界百貨店本店(튼기와집 한상 신새계백화서점 본점
住所:ソウル市中区小公路63 新世界百貨店本館5階
Tel:02-310-1711
営業時間:11:00~21:30
休日:旧正月、秋夕、百貨店の休館日
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# by mickimchi | 2024-02-07 10:52 | 韓国のおいしい所 | Comments(2)

旬の寒鰤でカンジャンケジャンの鰤版、カンジャンブリを作ったよ。

カンジャンケジャン、大好きなんですよね。
活きワタリガニを醤油だれに漬けて熟成させた韓国料理で、カニの身はトロリとやわらかく、内子は濃厚な半熟卵の卵黄のよう。
お店ごとに秘伝の醤油だれがあって、韓国の人々はそれぞれ好みのお店があるみたい。

韓国旅行の際は大体一回は食べるのですが、日本ではそうそうカンジャンケジャンのお店があるわけもなく、もっぱらおうちでカンジャンケジャンの味を真似て、いろいろな海産物でカンジャン⭘を作ってます。

今回は旬の寒鰤で「カンジャンブリ」。
ま、韓国風の鰤のヅケですね。
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作り方を簡単に。

漬けだれ用材料(多めにできます。)
生姜(輪切り) 1/2カケ
ニンニク(輪切り) 1カケ
鷹の爪 2本
韓国産唐辛子 適宜
昆布 3センチ四方
水 75cc
薄口醤油 50cc
酒 25cc
みりん 25cc
砂糖 小さじ1
粒胡椒 3粒

これら漬けだれの材料を全部鍋に入れ火にかけ、煮立ったら弱火にして5分ほど煮て
火を消し、たれが完全に冷めるまで置いて漬けだれの完成です。

このたれを保存容器に入れてお刺身用の鰤の薄切りを漬け、3~4時間ほど冷蔵庫で置いておきます。
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食べる直前にお皿に盛って、冷凍卵の卵黄を同じ漬けだれに漬けて作ったカンジャン卵黄とトビコを乗せて。



今回は薄口醤油で醤油だれを作りましたが、濃口醤油を使って「カンジャンホタテ」も美味しいですよ
作り方はこちら
(大体作り方はカンジャン鰤と同じなんですけど...)
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カンジャンケジャンのサーモン版、「カンジャンヨノ」。
作り方はこちら
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そして、お刺身用のアルゼンチン産の赤エビで作ります。カンジャンケジャンの海老バージョン「カンジャンセウ」。
作り方はこちら
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こちらは本家本元の「カンジャンケジャン」。
次回の秋のソウル旅行レポの最終回は、明洞で食べれるカンジャンケジャンのお店のお話です。
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# by mickimchi | 2024-02-01 10:43 | 魚介がメイン(韓流) | Comments(4)

秋のソウル旅行⑫ 合井の韓国フュージョン居酒屋さん

旅行最終日はソウル在住の韓国人のチングご夫婦と一緒にお夕飯。
いつもソウルに行くと美味しいお店に連れて行ってくれるやさしい若者たちです。

「特別なレストランというより、いつも行ってるお酒も美味しい韓国料理屋さんに連れてって。」という今回の我々のリクエストで、合井の韓国フュージョン居酒屋さんに予約を入れてもらいました。

コロナの影響で会えないうちに韓国人チングはガールフレンドと結婚しかわいいお子さんも。

で久々に合井駅で待ち合わせて市場を抜けてお店に到着。

さてさて、いろいろ頼んでもらって、
「カムテ韓牛ユッケ」
カムテはコンブ科のカジメという海藻を海苔状に巻いたもので、今回行ったレストラでも何度もお料理の中で使われてました。
今相当流行ってるんですね。
流行りに弱い私は、市場でカムテを買ってきまして、おうちご飯でもおにぎりに振りかけたり、手巻き寿司にしたりと重宝してます。
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「ラグークリームトッポギ」
いわゆるロゼトッポギです。
さすが韓国、ちゃんと辛い。
ソーセージも入って卵黄を混ぜ混ぜして食べます。
美味しくて楽しい。
このお店のお料理の感想です。
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「チュダムユクジョン」
店名のチュダム風のお肉のジョンです。
お肉がやわらかくて美味しい。
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「スユクティギム」
スユクって豚のポッサム。
ティギムは揚げ物だから、表面をカリッと揚げたポッサムって感じ。
いいお酒のつまみ。
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「トリュフカムジャジョン」
トリュフ風味のマヨでいただくじゃがいもチヂミです。
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もう腹パンですが、締めは「タットリタン」。
鶏とじゃがいもの辛いお鍋。
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お酒の品揃えもすごい。
大人気のプレミアムマッコリ、へチャンマッコリもいただきました。
全羅南道ヘナン郡の酒造で作られていて、へチャンの18度はロールスロイスマッコリと呼ばれて入手困難な超プレミアムマッコリなんですって。
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最初はお隣の小さい場所でスタートしたお店だったそうで大人気で店舗を広げたそうですが、それでもお店は満席でした。
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西橋酒談(ソギョジュダム)
お店インスタグラム
住所:ソウル特別市麻浦区西橋洞403-11
道路名住所:ソウル特別市麻浦区オウルマダン路5キル46
営業時間:月〜木 17:00~0:00
金 17:00~02:00
土日 15:00~02:00




二次会に連れて行ってもらったお店はなんと!
OBベア。
乙支路3街の乙支路ノガリ横丁にあった元祖OBベアがホンデに再オープンしたお店なんですって。
冷え冷えの生ビールが美味しかったです。
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# by mickimchi | 2024-01-29 14:34 | 韓国のおいしい所 | Comments(0)